みなさん、あけましておめでとうございます
横浜、大阪にてマンツーマンレッスン、
4名グループクラス
全員CA内定を目指す
クルキャリ・美槻はるか です
新春のスペシャル版として
1/4までの期間、
クルキャリアドバイザー sugar 先生の
現役CA時代のオハナシ
「どたばたフライトエピソード」を
ご紹介してます
第1話はコチラ
↓↓
客室では
余裕でゆとりあるCAを演じた(つもり)の
新人の私でしたが
お客様からのご依頼を抱え過ぎ・・・
結局ギャレー(台所)の中で
パニック状態。
そんな時。
「何か手伝おうか?
今抱えてるリクエスト言ってみて。」
という言葉が。
それは本当にゆとりのある
先輩CA Kさん。( ;∀;)
私の姿を見ただけで
この一言!!
(よっぽど何か背負ってるオーラが出てたんでしょうか 涙)
私:「お忙しいところ申し訳ございません。よろしいでしょうか?」
先輩:「それよりまず考えて。大事なのは私に気を遣うこと?それともお客様?」
その一言が、すべてを物語り、
ふっと力が抜けました。
その後、
自分のメモを読み上げ、
〇〇新聞がギャレーに残っていないことを引き継ぐと・・・
偶然ギャレーを取りかかった
他のCAの Yさんが
「私、〇〇新聞、読み終わられているか
お客様の席、探してきまーす♪」
と、サササ~と
客室へ消えていきました。
残りのリクエスト数点は
先輩CAと私とで、手分けして
あっという間に完了。
・・・・
で、私がやったことって?
それって、ただ一つ。
『声に出す!!』
・・・・それだけでした( ;∀;)
社会人経験のある方には
「ホウレンソウ」。
当たり前のコトかもしれません。
ただ先輩CAは、
とにかく想像以上に
『声に出している!』
「上開けまーす」
→ 「はーい」
「後ろにカート出てまーす」
→ 「はーい」
「〇番の座席のお客様、
機内販売お待ちでーす」
→「私、手が空いたので行きまーす!」
「〇番の座席のお客様、
機内販売の対応完了しました」
→「ありがとうございまーす」
つまり。
『声に出す』
→ 『その声に応える』
先輩後輩も関係なく、
いつもこの2wayコミュニケーションが
取れてるんです^ ^
むしろ、このすばやい流れの中、
だんまり一人で
自分だけの行動をしている人= 私
かなり邪魔(T_T)
先輩方はこれをすることで
それぞれの状況や行動を
瞬時に察知していたことに気付きました。
そして、私と違い
チームで考えたときに
今自分がすべき行動を
すばやく判断されていたんです・・・
(第3話へつづく☆)
超少人数制のクルキャリで、全員CA内定を現実にしましょ!!
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http://ameblo.jp/mitsuki-h/entry-12227368526.html
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