さて。先の記事にて


“お昼過ぎに会場に寄って、先にマーチャンダイズを購入。いつものフォイル限定ポスターを入手したあと…” 


と書きました。いつからか、Foo Fightersに限らず、アーティストポスターやツアーTシャツをちょくちょく買っていて我が家にはアーティストポスターや音楽にまつわるものがここかしこに散らばっています。






この真ん中のポスターは、影響を受けたアーティスト同士の系統図?になっていて、我が家に来てくれた人達の会話のきっかけになっています。お気に入りすぎて、日本の音楽友達に勝手に送りつけました。泣き笑い


そして我が家の階段の壁には、集めてきたFoo Fightersの限定フォイル版のツアーポスターを飾っています。



2年前のマンチェスター1日目公演版。確か£70か£80だったのですが、当時£300で売ってくれないかと何度か聞かれました。



マンチェスター2日目版。1日目にしか行かなかったので、これはポスターを手掛けたドイツアーティストから直接買いました。


そんなわけで、今回のリバプール版も絶対手に入れるんだ、と気合いを込めて前乗りして手を入れたわけですが…


夢のような夜を過ごして帰宅した翌日、さあフレームに入れようと購入時に渡されたチューブを開けてみたところ…





ん?なんかキラキラが少なくないかい?でもシリアルナンバー入ってるしね。マンチェスターのポスターを手掛けたアーティストとちがうからかしらね。

でも気になって限定版の総シリアルナンバーを調べてみたら、375枚の製作…ガーンガーンガーンガーンガーン


購入時、すでにポスターチューブに入ったものを渡されたのですが、灼熱・汗と日焼け止めでべたべたした手でチューブから出し入れしたくなくそのまま受け取った際に通常版を間違って渡されたようです。もうね、本気で泣きました。もちろん限定版の値段(倍くらい)を払っています。この時点で金曜日夜6時過ぎ。

ショップは既に閉まっているし、我が家からは車で3、40分かかります。

1日目と2日目はデザインが違うので、1日目のポスターはもう完売してるかも。

カスタマーセンターにメッセージしてみたけど、ここはイギリス。もし返事があっても月曜日以降。

アーティストをインスタで検索して再プリント予定と、前予約できるか聞いてみたのですが、再販は25枚のみで公平さにかけるため前予約はしていないとのこと。(残念ですが、なんてすてきな方針!)


あんなにすてきな夢の中にいたのに、一気に奈落に落ちたわたしを見兼ねて、パートナーが翌日2日目公演の朝に会場まで連れて行ってくれました。😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭


行ったところで、1日目の限定版がある確証はどこにもなく、あったとしてもまた限定版の値段を支払うのか…悲しい交換してといったところで難しいよね…もやもや。しかも公演当日だから長蛇の列かな…もやもやと考えていたら全く眠れませんでした。


そして土曜日当日。


ネットではストアオープンは9時とのことでしたが、物販ブースはシャッター開けたばっかり感満載で、若い女性スタッフ(M)のみ。ぱらぱらとファンの方たちがいるものの、閑散とした会場。(後から知ったのですが、9時オープンはメインストアのみで物販ブースは12時オープンの予定だったようです)

不安になりながらもその女性スタッフに声をかけて、状況説明して、購入したものと銀行の購入記録を見せてみる。いろんなところに電話してくれて、事務所に行ってくるから五分待ってね。と言われ、シャッターを閉めようとするもリモコンが作動せず、彼女の代わりにお店で待機する別のスタッフを呼んでくれる。


その別のスタッフ(J)さんと待っている間にFoo Fighters談義、フォイルがどんなに特別か、で会話が盛り上がり、わたしがどんなにショックだったかをとってもわかってくれてまた泣きそうに。←50過ぎのわたしよ…真顔


そこにMが帰って来て、木曜からの余ったポスターは全てメインストアに持って行ったらしく、限定ポスターがあるかわからない。もしなかったら最悪土曜日の限定版と交換か、お店が開いたら返金させて欲しい、と。かなり失望なわたしを見兼ねてJが、「わたしがこれからメインストアに行って確認してくるから」と言ってくれて、わたしも一緒に向かうも、遠いかと思ったメインストアは角を曲がったすぐそこに!泣き笑い


そこから4、5転くらいして、どこからか木曜限定版を探し当ててくれました。😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭


それがこちらキラキラキラキラキラキラキラキラ





結局どこにもなくて、ホスピタリティの展示に使ったものを探し当ててくれたようです。😭😭😭😭😭😭この角、気になる?と聞いてくれたけれど、もちろん一億たりとも気にしません!


話している間に判明したのはJはどうやらイベントチームのマネージャーのようで、本当にいろんな部署の人を知っていていくつか電話をかけてくれていた。


これを持って待ち合わせ場所に来てくれたJとMと何度も何度もハグして、涙が出ました。


イベント当日で一年でいちばん忙しいはずなのに、全てを尽くして探し当ててくれたこの一枚は、わたしにとってポスター以上の価値があります。


落ち込み過ぎて、人生最高のライブを同じ気持ちで振り返られなくなっていたわたしを会場まで連れて行ってくれたパートナー。


Mがわたしの話を聞いてくれたこと。


シャッターのリモコンが作動しなかったこと。


Jが代わりに来てくれたこと。


Mを待ちながらJとたくさん話したこと。


何度も「ないかも」に直面しながらも最善を尽くしてくれたMとJ。


Jのネットワーク。


全てが本当に奇跡で、ありがたくて、特別で。


魔法のような、本当に意味がある一枚になりました。






ちなみに、手掛けたアーティストにお礼報告をしたところ、これを手に入れられなかったファンから問い合わせが殺到しているとの事で、こんな返事をもらいました。


Stoked you managed to get one! I’ve had people messaging me saying they’ve travelled back to Find a poster but no one managed to, so think you got super lucky!


本当に。キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


あと、カスタマーセンターと会場イベントチーム両方にメッセージして、無事解決したこと、MとJがいかに素晴らしく、わたしの経験をさらに最高なものにしてくれたかの報告と御礼を伝えました。





2年ぶりのFoo Fighters、今回イギリスではLiverpool での2晩のみ。木曜日の初日公演に行ってきました。

ヒートウェーブの真っ只中で、32度。イギリスでは大事件な気温の中、叫んで、歌って、踊って、泣いて。最高の3時間強を過ごしてきました。





お昼過ぎに会場に寄って、先にマーチャンダイズを購入。いつものフォイル限定ポスターを入手したあとLiverpool 市内のホテル近くでお昼ごはん。





いい具合に酔っ払ったあと、会場へ。






ここでも飲む。


そして夢の3時間の始まり。







故、ドラマーのTaylor Hawkins に捧げる aurora と、彼のトレードマークのホークを模したライトワーク。これは泣きました。



愛しのDave Grohl。がっつり浸っているわたしに話しかけてくるパートナーにイラついたり。泣き笑い わたしとDGの時間を邪魔しないで!と何度叫んだことか。



最後はEverlong と花火。この時は号泣&完全にわたしの世界に浸っていたため、写真は借り物で。


大音響3時間後には、耳がずっとハウっていました。街までのバスを待つこと1時間くらい。前に並んでいた人達と話しながらまだ夢の中。(ちなみに、ロックな出立ち、私たちの少し歳上っぽい男性はイギリス南端のSt. Ivesから5つ電車を乗りついで来た強者。そのお隣の女性も南のCornwall から1人で運転してきたそうで。バスの列に並んでる道中何となく2人で会話が弾み始めて、これがきっかけで2人が結ばれたら素敵、と密かに思っていたおせっかいおばさんなわたし。←パートナーも全く同じ事を考えていたと後から聞かされました。泣き笑い泣き笑い


ようやく辿り着いたシャトルバスにはFoo Fightersのサインが。



もう、最初から最後まで最高な夜でした。


チケットは、1人£180(30000円ちょっと?)、ホテルはどこもここぞとばかりな強気な値段設定。

一日中飲み散らかしていた事もあり、ホリデーいけるくらいの大出費札束でしたが、いいのです。飛び出すハート


翌朝は二日酔いで震えながらの朝ごはん。ここは、リバプールでいちばんすきな朝ごはんを食べられるレストラン Cozy Club 











素敵な、素敵な、夢のような二日間でした。


この後まさかの大事件が起こります。が、長くなったので続きます→



うちに来る前から、歯の状態があまり良くない事は知っていたのですが、前旦那が麻酔絶対反対で(以前、避妊手術の麻酔で3歳になる前だったココちゃんを亡くしました)、たまの歯磨き以外は何もしてこなかったジェイク。我が家に来てからは毎日歯磨き・サプリ・マウスウォッシュをしてきたけれど、歯茎からの流血・ひいては鼻からも血混じりの鼻水が出ている状態。悲しい


新しい獣医さんに何度も何度も何度も相談し、過去に3回麻酔を使っていて問題がなかった事・年齢に関わらずとっても健康である事・何よりも、抗生物質なしではもうマネージできない状態である事・ジェイクのquality of life、酷い歯周病から起こり得る内蔵疾患への恐怖全てを、麻酔のリスクと比較してようやく手術に踏みきりました。


(今朝のジェイクちゃん。この時点では今日予定されているトラウマは何も知らず)


朝8時半に獣医さんに連れて行って、血液検査。麻酔・手術のリスクは最小限と判断されてシアターに入ったのが11時半。この間、何度か電話にて進捗を確認。


1時間くらいで獣医さんから電話があり、手術は無事成功。もう目覚めていますよ。とのこと。ラブえーんラブえーん 起き上がる状態までに麻酔が抜けるのに1時間半くらいかかるので、また迎えにきてもらう時間に電話します。と。


あっという間に帰宅しました。🥹🥹🥹


帰ってからは、うとうとして、(今夜はごはんを欲しがらないかもしれません、と言われていた割に)ぬるま湯を加えたウェットフードのペーストを平らげて(わたしがスプーンで介助)またうとうと。



(抜歯後はしばらくの間血が出ますとは言われていたものの…。かわいそうに悲しい


さっき起き上がり自分からフードボウルのところまで歩いて、次のご飯を要求・今度は自力で平らげたあと、庭にでてたっぷりおしっこも。🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹


獣医さんに入る前に、縁起でもないけどこれが最後かもしれないとすぐそばの公園で雨の中たっぷり散歩したり、獣医さんに預けて、笑顔で診察室の奥に見送った後泣いたり、待っている間落ちつかなくて家中をくまなく掃除しながら泣いたり。


ジェイクちゃんに会えたときは本当に本当に本当にほっとしました。思っていたよりしっかりしていて、しっぽを振りながらわたしの手を舐めて。



なんと、三十数本ある歯のほとんどを抜きました。特に犬歯(fang)がひどかったらしく根本は完全に腐った状態、鼻に続く骨の周りまで炎症が広がり、そこから口内の血が鼻水に混ざって出ていたよう。


長い間かなり辛い状態だったみたいです。獣医さんによれば、これでジェイクは今までよりずっと幸せで、痛みや口内プレッシャーがない状態に戻れるとのこと。

術後の診察があと二回あるけれど、今はとってもほっとしています。


ジェイクちゃん、ずっと辛い状態でごめんね。頑張ってくれてありがとう。

しばらくお散歩とおやつは我慢だけど、今まではドライフードに混ぜていた美味しくて栄養が高いフレッシュウェットフードだけのごはんだから、頑張ろうね。

因みに、隅々までの掃除中、トースターの下に猫のおしっこの残骸を発見ガーンガーンガーンガーン

…しかも昨日の朝わたしもパートナーもトースト食べた…ガーンガーンガーンガーンガーン 特に何も気づかなかったけど、ショックすぎてくらくらしています。


早速ゴミに出して、トースターとやかんセットを買う羽目に。せっかくなので、憧れのsmeg のセットを買いました。






今月、ありえない出費ですが、(今回の手術は保険対象外)元気で幸せなジェイクちゃんがいればそれがいちばん。おかあさん、頑張って働くよ!{emoji:592_char4.png.泣き笑い}