皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今模型最高にして最大鬼門の綰通し作業もついに最終章を迎えました。
ここクリアすればあと一息、気合い入れて臨みます^^;
今号のはじめに用意した三番目の綰、 ③の籠手付用綰 に責鞐を通します。
画像をご覧ください。
綰にもともと付いてる “縦の切り込み” が見えないように責鞐を通してるのが確認いただけると思います。
次の項目で説明しますので、とりあえずは画像の通りに責鞐に通しておいてください。。
指掛綰や籠手冠板と同様、それぞれの綰の先をニッパーで切り尖らせて、瞬間ゼリーを付けてあります。
画像を撮ったときよりも鋭利にしとけば良かった、と作業しはじめて後悔しました。
これから作業されるかたには、綰の寸法が足りなくならない程度まで鋭利にすることをお勧めします。
今までの綰とは違い、穴に通すのは2回と簡単に感じるかもしれませんが‥とにかく穴がせまいです^^;
鎧立から甲冑を下ろし、裏を上向きにした状態で作業します。
綰通し1回目、綰を肩上に通します。
瞬間ゼリーのおかげで難なくクリア^^;
キタ―(>∀<)―!!
↑
今どきこれ古いですかねw
2回目の1本目を通し切った綰を肩上の表から撮った画像ですが‥
目打ちとペンチを駆使してなんとか通しましたが‥ご覧の通り、綰がボロボロです^^;
アンパンマンのおもちゃでギャーギャー騒いでたチビにおやつを与え口を塞ぎ黙らせ、背中を掠めてたエアコンのそよ風すら気になってスイッチオフ^^;
深呼吸‥
まずは先ほどの補足。
綰の縦の切り込みすべてが画像から確認いただけると思います。
ってことは、このあと籠手を付けて鎧立に付けたときに、縦の切り込みは下に向くわけです。
組み立てテキストでは触れてない細かい部分ですが、僕はちょっとこだわってみました^^;
そして本題、肩上から責鞐までの長さは、射向の籠手のときの長さに準ずるとのこと。
画像で示した射向側のAの長さと馬手側のAの長さを同じにし、射向側のBの長さと馬手側のBの長さを同じにするわけです。
必ず、綰を1回目に通した時点で上記の長さを決めておきましょう。
目打ちで穴を広げる際、1回目に通した綰が確実に潰れます。
問題となる2回目の“綰通しのポイント”ですが、まずは目打ちで穴の入り口と出口を広げます。
綰の先が少しでも反対側に顔を出したら、綰の先をペンチでつまんで“時間を掛けてチカラ掛けず” を心掛けて引っ張ります。
ペンチではさむまでいったらクルクル回しながら確認、少し出てきたかな、と思ったらペンチを深くはさみ直してまたクルクル。
穴の入口の方でひっ掛ってるな、と感じたら一旦抜いて、ペンチで潰した先っちょはもう不要なのでちょん切ってもっと細く尖らせて再挑戦、を根気よく粘り強く繰り返します^^;
決してチカラ技で乗り切ろうとしないでください!!
と言いながらも、危うく綰がブチっっていきそうになりました^^;
やれやれです‥
取り急ぎ、27日到着の定期購読組の皆さんに合わせて駆け足でお送りしました。
統括情報としては “力技はだめ” に尽きます。
『そんなん解ってるわい!!』ってところなんですが、それしか申し上げられないのが歯がゆいです。。。
鎧立覆いや細かい完成画像など、近いうちにまとめてアップしますんでお付き合いいただけたらと思います。
皆さんの健闘を祈願して!!
儇

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