その多忙極まる小山さんの秘書をされている方が、
雑誌「ゲーテ」で取材を受け、入社時のエピソードが紹介されていました。
その一つに、小山さんから入社当初プレゼントされた１冊の本があるそうです。
それが光栄なことに、能町の著書『誰からも「気がきく」と言われる４５の習慣』
だったそうです
たまたま、こちらのゲーテという雑誌のWeb版でも紹介いただいます
また、書籍に添えられた、小山さんからのメッセージを、ここで紹介してみます。
『「気がきく人」になって欲しいとは思っていません。
まるこ（注釈：小山さんの秘書）が、全ての人に「愛される人」になって欲しいと思うのです。
そのために、たくさん学ばないと、ね。』
とても優しさ溢れるメッセージで、小山さんならではの
言葉のセレクトに、臨場感をもって入ってくる言葉ですよね
能町の本は、不思議なことに、プレゼントされることが多いそうです。
上司も直接はアドバイスができないことでも、本を通じて、
相手にそっと伝えたいことってあるんでしょうね。
私たちも、こうやって伝えわっていくと思うと感動です
