「ありそうで、実は、なかった本」とは? | 国際秘書 人材育成コンサルタント 能町光香 オフィシャルブログ

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18万人以上の方々に読まれている『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』著者が綴るメッセージ

こんにちは。
最近は、本当に暑い日が続きますね。
あまりの暑さにフラフラしてしまいます。

さて、今日は、最新刊のお知らせです。

来月末に、能町の最新刊が発売されるのですが・・・
発売される前に、すでに「話題」を呼んでいるそうです目

なぜなのでしょうか?

それは、「今までになかった内容の本」だからです。

世の中には、「ありそうで、実は、ないもの」がたくさんありますよね。
この本も、そのような位置づけになります。

「本の出版」といっても、「ビジネス」ですから、
部数が伸びない、と予想されるテーマは、なかなか企画に上がらないようです。

そして、出版社も必死です。
最初の本が出るのに、出版社は「一人の著者」の数百万円の先行投資をして
人を雇い、印刷をして、配本して・・・といったコストを負担していただくわけですから。

やはり、必死になって、「売れる本」を出版することが生き残りとしては大事なことは
言うまでもありません。

ですから、「マーケットがない」と思った瞬間、どんなに素晴らしい内容の本でも
ビジネスにならないため、出版社は、本を出すことに非常に懐疑的です。

あの「ハリーポッター」だってそうです。

「こんなの読む価値に値しない!」

と誰が言ったのかはわかりませんが、世界的にヒットした本であっても、
そんな評価を受けるものです。

ただ、人は「物事の見方」を変えた瞬間に、
不思議なもので、「なかった世界が、あるようになる」のです。

皆さんにも、そんな経験はありませんか?


来月出版される本も、まさにそうであると言えるでしょう。
「そんな切り口だったら、いいかも!」といった感じで本が決まりました。

すでに、出版社内でも話題になり、この本のテーマでの講演が決定しました。
面白いものは、不思議と「通じ合う」ものです。

アタマで理解してはわからない、心でズシンと来る感覚です。

出版社、編集者の方のご尽力により、スケジュール通り、
来月、皆さまのお手元に届くこととなりました。

能町ファンの方、ご期待くださいドキドキ
また、秘書の方は、お待たせいたしました!

タイトルについては、もう発表してもいいとのことですが、
もう少し伏せておきますね。

能町の10年間の秘書人生の集大成とも言える
とてもわかりやすいタイトルになっています♪


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