ツーリングマップ | 旅ノカケラ

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ツーリングマップ


何か面白い本はないかと押入れの中を漁ってみた。
奥のほうから、10年以上開けていない段ボール箱が出てきた。
たぶん本が入っているだろうと開けてみたら、昔読んだ単行本やムック本が詰め込まれていた。
その中に懐かしい地図帳を発見してしまった。
昭文社の「ツーリングマップ」。
これをご存知方は、おじさん、おばさんに違いない(笑)
今でこそツーリング・ライダーの旅の友と言われる「ツーリングマップル」があるが、その地図帳の前に作られたものだ。
現行のマップルより小さくて薄い。
オススメコースや道路状況が書かれているが、観光情報が無いに等しいほど少ない。
今はガイドブックに迫るほど多くの情報が載せられているから、中を開くといたってシンプルな印象を受ける。
それでも、この地図帳を見つけたときは、感激してすぐにレジに持って行った。何しろバイクのタンクに乗せて使うタンクバックに入れられるほど小さく、バックの上部表面は透明なビニールが張られているから、そこに走行するルートの地図を広げておけば、バイクに跨ったまま眺めることが出来たのだ。
発行年数を見ると、ちょうどバイクをいったん降りていたときだから、車で使う地図として、2冊目を買い求めたのだろう。
地図を眺めながら現行のバイパス国道に点線が引かれて、昔の国道のルートはこうだったな、なんて見るのも面白く、時間が過ぎてゆく。


※追記

関東のライダーにおなじみの国道140号線が分断国道になっております。
地図のコメントには『雁坂トンネル調査中 約8km 開通は何年先』。
それに、国道が大滝村を抜けるルートも現在と違って、パイパス計画の点線記載は、なし。
さらに同じページには、秩父さくら湖(浦山ダム)も存在してません。
という具合に違いを探すのは面白い・・・。
ある意味、鉄道ファンが時刻表を「読む」のと同じかもしれない(笑)