梅雨らしく天気が悪い日が続いている。
でも、湿度も気温も高くない。
Tシャツ姿でじっとしていれば肌寒く感じる。
それが歩くことにはちょうどよかったりする。
オオムラサキの林で出会えなっかので、ネットで調べたら、もっと近くにオオムラサキの森があることがわかった。
そこで、午前中にやることやって、午後に行ってみることにした。
何度も車やバイクで走っている国道から少し外れたところに細い道があるなんて知らなかった。
ここがオオムラサキの森へ通じる道とは!
地元付近でも、まだまだ知らないことが残っているもんです。
雨は降っていないが、今にも降りそう。
そこで傘を持って、カメラバックを持って、散歩することにした。
林間にある駐車場から、どっちに行けば、どこへ行くかまったくわからない。
それがまた楽しい。
見る限り雑木林が続いて舗装されてない小道が続いている。
傘を持って自然の中を歩くことは面倒くさそうに思える。
でも、傘を差しながら歩くと、とても新鮮な感じがして、好きだったりする。
特にピークを目指すだけの登山よりもぶらぶら散歩気分で自然の中を歩くときに適している。
実はこの意外性を教えてくれた人がいるのだ。
以前屋久島で昭文社の山と高原地図「屋久島」を執筆したOさんがガイドする際、ぼくは荷物持ちのアルバイトをしたことがある。
そのとき、Oさんが傘を持っていたのだ。
聞けば、天気がよくても悪くても必ず持ち歩いていると言う。
雨が降れば本来の使い方をするし、杖の代わりにもなり、ガイドとして説明するときにも指で示すよりわかりやすい。
そんなもんかなぁと思いながら、屋久島から戻って自然林が残る公園を歩いたら、あまりの気持ちよさにOさんと傘を思い出して、なるほど~と思ったもんでした。
雨が降ってレインスーツを着ながら歩いたあの登山の蒸し暑さ、へばりつく不快感、汗と雨でぐっしょり濡れる顔の不快感もない。
オオムラサキの森は鎌倉武士の館跡と併設された大規模な保護林の公園なっている。
公園といってもただ自然のままの木々があるだけ。
アップダウンもある。
オオムラサキの森以外にも蝶の里公園、ホタルの里と歩きがいがある。
でも、ハイキングと呼ぶには短く、散歩と呼ぶほうが似合っているような大きさ。
むやみに歩いても面白いが、公園の案内地図も欲しい。
それで、公園内にある博物館と活動センターに寄ってみるが、どちらも休館。
しかも、かんじんのオオムラサキの森は周囲に柵があって、森への入り口は扉があり鍵がかかっていた。
来る前にオフィシャルページを見たところ、休館日は書かれていなかったので、残念でしょうがない。
雨も降らなかったし・・・