ぼくの手元に一枚の地図がある。埼玉県秩父市観光課が発行している観光パンフレットだ。江戸時代に秩父では札所巡礼が盛んに行われていたそうだ。今でこそ車道が整備されて、どこの札所にも自動車で行くことができる。昔は人ひとりが歩ければいいから別のルートをたどって巡礼が行われていた。多くの道しるべの石が道端に立てられ巡礼者はそれを目安に歩いていた。秩父市は埋もれてしまった古道を復活させてた。その案内となる地図なのだ。
地図を眺めると、雑木林を歩く、沢を歩くなどと書かれており、なんと変化に富んだ道なのでしょう。わくわくしてしまう。そして、眺望良好と書かれた場所の多いこと。登山あるいはハイキングに出かける理由のひとつに、いい眺めに出会うことがある。どんな風景に出会うのか?と思いながら地図を眺めている。一方、札所にはさほど関心がないから、古道巡りといってもハイキングにでかける気分のようである。
近々歩いてみたいものだと、20Lの小さなディバックを買い求めた。
秩父巡礼古道マップが手に入るサイト
http://www.city.chichibu.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::1200