三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ -6ページ目

2日の米市場は上昇。ISM製造業景況感指数が節目の50超え。

Ciaoにっこり

おはようございます☀


2日の米市場は上昇。

ダウ平均は前営業日比515ドル19セント高の4万9407ドル66セントと反発。

S&P500も4営業日ぶりに反発、取引時間中には1月下旬に付けた過去最高値水準を上回る場面も。



2日発表の1月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は52.6と、市場予想の48.4を大きく上回り、約1年ぶりに景気の好不況の分かれ目とされる50を超えました。特に新規受注や生産活動の改善が目立ち、「米国景気は減速しているものの、腰折れする状況にはない」という見方が市場に広がりました。これを受けて、景気敏感株や消費関連株に見直し買いが入り、ダウ平均の上昇を主導する形となりました。


加えて、前週末に急落していた金市場の混乱が一服したことも、株式市場にとっては追い風となりました。ニューヨーク先物市場では金先物が下落したものの、未明に安値を付けた後は下げ幅を縮小し、過度なリスク回避姿勢が後退しました。代表的な暗号資産であるビットコインも同様の値動きを見せており、「安全資産・代替資産からの資金流出が落ち着いた」と受け止められたことが、株式市場の安心感につながりました。





地政学面でも、市場心理を和らげる材料がありました。トランプ大統領は自身のSNSで、インドに対する相互関税を25%から18%に引き下げると表明しました。これは、インドのモディ首相がロシア産原油の購入停止に合意したことを受けた措置と説明されており、米国とインドの貿易摩擦が緩和に向かうとの期待が高まりました。関税を巡る不透明感は企業業績の先行きを左右しやすいため、この動きは投資家にとってポジティブに受け止められたようです。


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では今日もよろしくお願いいたします。より良い1日となりますように。