これで、イカ砂漠の記事は終わりにしよう。
次に、進まないとね。
イカ砂漠250kmレースは1日目だけで、
十分、世界で一番過酷なレースを味わうことができた。
初日、CP2から1日目のゴールに向かう道のりが永遠に感じるほど長く、
半分、熱中症みたいになりながら、一度、へたり込んで、立てなくなった。
でも、それでも、痛む膝を引きずりながら、なんとか一日目をゴールした。
結果、翌日、どでかい砂丘を登り切ったところにあるCP1でタイムアウトになってしまうねんけど、
タイムアウトになって、もうレースが終わったことを理解すると、
あれだけ、キツかった1日目が、なんて至福な時間だったんだろうと、なぜか涙がこぼれた。
あんなに苦しかったのに、またあの苦しいレースに戻りたいと思う自分がいた。
世界で一番過酷なレースは、
僕にとって、
バラ色の地獄だった。
苦しみの中だからこそ、感じることができた水のうまみ。
苦しみの中だからこそ、感じることができた人の優しさ。
苦しみの中だからこそ、感じることができたゴールの感動。
世界一過酷なレースには、地獄の中に天国が存在した。
地獄の中の天国は、
天国の中の天国より輝いていた。
僕は、またあの地獄の中の天国を味わうためにリベンジする。
来年、一年、しっかり体力を作って、
再来年、一人でリベンジしに行く。
今度こそ、堂々とゴールテープを切る。
やれる、きっと、やれる。
負けたことがある奴は、絶対に強くなる。
今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆
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