今回、子どもたちをペルーに連れていけたのは大きかった。
高山病にならないだろうか？
異国の地で迷子にならないだろうか？
みんなに迷惑かけないだろうか？
でも、そんな親の心配とは裏腹に、子どもたちは思う存分、ペルーを楽しみ尽くしてた。
息子と一緒にゴールでランナーを出迎えてると、
一人のランナーが僕の息子に近寄って、
手を繋ぎ、一緒にゴールに向けてラストラン！
そして、ゴールした後、息子を抱きかかえ、首にメダルをかけてくれた。
あれは息子にとって一生の思い出になったと思う。
ほんまにこんなふうにイキイキした子どもの姿を見てると、
子どもに対する親の心配なんてクソやと思うね。
子どもは生まれたときから、親が思う遥かに超えた可能性の内側で人生を楽しんでいる。
だから、親の子どもに対する心配なんていらない。
信頼だけしてあげれば、それだけで充分。
ほんで、おもろいことに、
高山病にならないだろうか？
異国の地で迷子にならないだろうか？
みんなに迷惑かけないだろうか？
これらを心配してた親の僕が、
クスコで高山病になり、
異国の地でバスに置いてかれ迷子になり、
みんなに迷惑をかけたからね(笑)
今回、自分の子どもに対する心配がクソであることと、
子どもたちの可能性の大きさを実感できて本当によかった。
これで、さらに僕達は自由であれる。
やっぱり、どう考えても人生はおもろい。
改めて、家族と人生を楽しもう。
今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆
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