お隣さんに、
「この壷は世界で一つの希少価値のとっても高い壷なんだけど、ちょっとの間、預かってくれない?」
って言われたら、
あなたはどうする?
めっちゃ大切に預かりますよね(笑)
その壷と丁寧に丁寧に関わりますよね。
ある人はプチプチにくるむかもしれないし、
ある人は神棚に置いておくかもしれない。
ある人は保険に入るかもしれないし、
ある人は護衛を誰かに頼むかもしれない。
でも、この【壷】が【自分】に変わった途端、
どうでもよくなる(笑)
世界で一つの壷は大切にできても、
世界で一人の自分は大切にできない。
おかしな話やんね。
この世界には希少価値っていう概念がある。
数少ないものに価値がある。
でも、それを言うんやったら、
あなたこそ世界一の希少価値。
だって、あなたはここにしかいないから。
あなたと同じ人を世界中探し回っても絶対見つからない。
そんな希少価値の高い自分を、
自分が、
粗末に扱っているとしたら、
こんなにおかしな話はない。
隣の人から預かった世界に一つの壷に、タンを吐くようなもの。
雨ざらしで玄関の外に置いておくようなもの。
でも、
自分に対しては、
それをやってる。
やりたいことをやらず、
言いたいことを言わず、
我慢して、
あきらめて、
生きてる。
ダイヤモンドに価値があると思う?
ゴールドに価値があると思う?
国宝に価値があると思う?
世界遺産に価値があると思う?
この質問にハイと答えるなら、
あなたの中にも希少価値っていう概念があるっていうこと。
ならば、
世界で一人のあなたには、
当然!
希少価値があることになる。
だからね、
やりたいことをやること、
やりたくないことをやめること、
体をケアしたり、
本当に欲しいものを自分に与えること。
それが世界で一人、
希少価値の高い自分との適切な関わり方。
あなたには価値がある。
だから、価値がある人として生きたらええねん。
それがあなたの生きる道。
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