教科書の従軍慰安婦表記について | 佐野みつひこ のオフィシャルブログ

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所沢市議会議員(1期目)
会派「自由民主党・無所属の会」
自由民主党公認
前回、最下位当選!
所沢市の未来に責任!今こそ身を切る改革の断行を!!

政府が「従軍慰安婦」の表現は不適切だということを公式見解として示したことを踏まえての動きですが、この問題に関してはつくる会がもっとも良識的な動きをしていますね。
さて、所沢市では相変わらず社会科の教科書は東京書籍の教科書が使われており、東京書籍の教科書には政府が「不適切」という見解を示した従軍慰安婦の表記がなされています。
色々な教科書がある中で、わざわざ敢えて不適切な表記のなされている教科書を選んで使っているということになります。
マスメディアは、村山談話や河野談話については「政府見解」を金科玉条にしてことさら談話見直しの主張を断罪するくせに、従軍慰安婦の表記が不適切だという政府見解については、産経新聞以外はまるで無かったかのように扱うダブルスタンダードを取っています。
今後、この政府見解が活かされるような方向に議論が進んでいけば良いのですが、さて。。

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