ごとう光秀オフィシャルブログ♪休み時間の詩 -2ページ目

愛知県視察研修



今日は龍ケ崎市地方塵芥処理組合議会の視察研修で愛知県豊橋市に来ています。


研修1日目は「豊橋市バイオマス資源利活用施設」の運営等についてレクチャーして頂き、実際に施設見学も致しました。


今夜は安城市に宿泊して、明日は武豊町「知多南部広域環境センター」でゴミ処理広域化についての視察をします。

今日より明日が良い日になれば



衆議院選挙、近隣ではつくば市長選挙、つくば市議会議員選挙と重なり、候補者でもないのにテンパるほど怒涛の12日間でした。


本日の最終日を迎えるにつれて「なんであの人を応援してるの?」とか「今回はどこの政党応援してるの?」「誰に投票すればいい?」と質問を多くの方から頂きました。


そして僕自身も、今回は多くの身近な人に「誰かに投票依頼お願いされた?」と質問をしましたが、これまで通りやはり多くの方々は「お願いされて既に投票先を決めている」が多かったのが印象的でした。


これまで多くの政治家や政党を近くで見てきた立場として3つだけ言わせて頂きたいのは、「政党より人」で選択してほしいということ。


分かりやすく言えば、政党は政治家にとって大企業の会社のようなもの。

どんなに政策や印象が良くても、裏の顔はとんでもない人は多く見てきた。


言葉巧みに人を操るように、勉学や肩書きに長けた政治家はその辺のヤンキーよりも手に負えない。

僕が言うのだから間違いない。


もう一つは、「100%政策が一致する政治より、期待が持てる一つのことをその人がどれだけ注力してくれるか」ということ。

ほぼ全てが一致しても、そこには「落とし穴があった」ことも自分自身過去に経験しました。


そして最後に、「頼まれたからではなく自分で選択する」こと。

情報をしっかり確認した上で、自分で選択すれば必ず実感できるからです。


当選しても落選しても、政治がこのままでも生活が変わってもこれ以上税負担が増えても、全て私たち有権者の選択で「変えることも変えないことも」できますので、その期待する何かを変えたいのなら新しい選択を、どうでもよければ誰かのお願い通りにしても、投票しないよりはマシ。


期待が持てない、関心も興味もないから投票しない=投票率が下がれば下がるほど、一部の巨大組織だけが潤うような仕組みになっていることも本当に事実。


自分たちの日本の未来、若い世代や子供の将来や経済を本気で考えてみれば、やはりこれまでの政治は評価しがたい。


もっと言わせてもらえば、国や地元地域を守ること、子供やおじいちゃんおばあちゃんお年寄りを大切にすることは、政治云々より日本人として当然のことで当たり前じゃないですか。


それでも茨城は特に、昔からのしがらみが強いので、何となく色んなところに政治の力が浸透している。

そして僕ら日本人は、どうしても多数派に合わせようとする方がもちろん楽。


だからそのツケが今、日本全体に充満しているんです。


ダメなことは当たり前にダメなんだから、これまでの間違いは反省し変えればいい。



最後に、明日が本当に最後の投票日ですので、期日前投票していない方は必ず投票へ行きましょう。


今日より明日が良い日になる、そんな毎日にれば素晴らしい。

提言書を提出しました



今日の午前中は龍ケ崎市議会全員協議会でした。



全員協議会の後は議会報告会実行委員会メンバーと来月に予定している議会報告会のミーティング、その後は報告者メンバーとのミーティングでした。


会議終了後は議長、副議長と一緒に、市長室へ「少子化対策に関する提言書」を提出しました。




衆院選が始まったところですが、日本を強くする経済対策をはじめ、子育て支援や少子化対策に力を入れてくれる候補者に期待したいと思っています。