レッツ・チャット開発者のブログ
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レッツ・チャット 代替機開発開始とクラウドファンディングのお知らせ

 皆さん、こんにちは。大変ご無沙汰しております。

 

 レッツ・チャットの販売が終了して半年が経過しました。

 しかし、多くの方々から「レッツ・チャットの代わりとなる機器はない!」「何とかならないのか?」など、多くのご要望を頂きましたことから、私がパナソニックを離れ、改めて独立してレッツ・チャットの代替となる意思伝達装置を開発することと致しました。
 

 しかし、多額の開発費が必要となることから、クラウドファンディングを通じて開発費の一部を募集開始しました。

 先週より募集を開始、すでに多くの方々のご支援を頂いております。

 開発する内容、スケジュールの予定なども掲載しております。

 

 Ready For  重度障害者の意思疎通を実現する、新しい伝達装置を開発したい!

 

 ご支援と情報の拡散をよろしくお願いします‼️

 

 今後、改めて本ホームページでも情報を更新していきます。

 

 新しい「意思伝達装置」にご期待ください!!

「意思伝達装置レッツ・チャット」販売終了のお知らせ

少し残念ですが、ご報告です(以下、会社としての案内です)

 

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「意思伝達装置レッツ・チャット」を応援して下さった皆様へ

 

 レッツ・チャットは2003年の発売以来、⽇常のコミュニケーションツールとして数多くの⽅にお使いいただきました。

 しかし、昨今ではタブレットを活⽤したコミュニケーション機器も多数登場、本製品としては⼀定の役割を終えたと判断し、販売を終了させていただくことになりました。

 なお、レッツ・チャットの後継品の発売予定はございません。 

 

 ⻑年に渡りご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。

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 上記にあるように、今では、様々な汎用機器も登場、レッツ・チャットのインターフェースを丸ごとパクった、じゃない、模倣したと思われる支援機器もあります。

 レッツ・チャットは無くなっても、そのノウハウはこの業界に広く残っています。

 今のレッツ・チャットにこだわらず、いろいろな機器から、自分の生活の向上に合った機器を探して頂ければと思います。

 

 なお、レッツ・チャットのサポートは引き続きパナソニックエイジフリー(株)で対応しますし、使い方などについては、このページで質問頂ければ、可能は範囲ではありますが、フォローします。

 

 今、レッツ・チャットをお持ちの方は、引き続きご愛用の程よろしくお願いいたします。

大阪 バリアフリー2019

 最近はFacebookでの更新が多くなってしまい申し訳ありません。

 半年ぶりの更新となってしまいました・・・。

 

 毎年恒例となりますが、4月大阪で開催される「バリアフリー2019」のご紹介です。
 今年は、少し趣向を変えて、大阪市援助技術研究室のご協力を頂き、大阪市援助技術研究室のブースにてレッツ・チャット、レッツ・リモコンに加え、入力スイッチのノウハウなども合わせてご紹介させて頂く事となりました。

(その代わり、パナソニックブースでは、コミュニケーション機器の展示はありません)
 それでも、パナソニックのブース似もいろいろと役立つ介護用品の紹介があります。

 ぜひ、両方を見に来て頂ければ嬉しいです。

■名称
  バリアフリー2019(慢性期医療展2019/看護未来展2019/在宅医療展2019と共同開催)
■会期
  2019 年4月18日(木)~20日(土)3日間
■開場時間
 10時00分~17時00分
■会場
 インテックス大阪(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
■入 場 料
 無料(入場者登録制:当日会場での登録又はインターネットによる事前登録)
■ホームページ

 バリアフリー2019/慢性期医療展2019/看護未来展2019/在宅医療展2019

 

 私がコミュニケーション機器をご紹介する「大阪市援助技術室」のブースは4号館 No.101です。

 ちなみに、パナソニックのブースは2号館 No.502です。

 

 私は毎年のことですが、3日間、ほぼ休憩無し(?)で説明員として立っております。
 興味のある方はもちろん、今、関係ないという方にもいつ必要な情報となるとも限らないのでひとりでも多くの方々に知って頂ければと思います。
ぜひお越し下さいませ〜!

東京都 第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018

もう、直前の案内となってしまいましたが、毎年開催されております、日本最大の福祉機器展「第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018」が今週の10月10日から3日間、開催されます。

例年、約12万人が訪れ、多くの情報を入手されます。

■名称:第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018(H.C.R.ホームページへ)
■日程:2018年10月10日(水)~12日(金)
     10:00~17:30(最終日12日のみ16:00まで)
■会場:東京ビッグサイト東展示ホール(有明) 
     〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
■入場料:無料・登録制(事前もしくは当日)

■パナソニックブース「東5ホール・09-05」

 

なお、今回は展示スペースの関係でコミュニケーション機器関連では、レッツ・チャットは展示せず、レッツ・リモコンのみの展示です。御了承願います。

 

※写真は昨年の様子です

北海道 全国難病センター研究会 第30回研究大会

毎年、11月に東京で開催されている全国難病センター研究会ですが、今回は札幌で開催されます。

 (その代わり、来年2月の研究会は東京です)
■名称:全国難病センター研究会 第30回研究大会(札幌)
    参加申込他、案内ページ:(こちらをクリック)
■日時:2018年11月3日(土曜)13時30分~20時00分(12時30分受付開始)
           4日(日曜) 9時30分~15時30分

 

   ※機器展示は3日(土曜)15時~18時のみです。


■会場:札幌第一ホテル

     〒064-0807 札幌市中央区南7条1丁目12−7 TEL:011-530-1101(代)
■主催:全国難病センター研究会

当日の内容などは全国難病センター研究会ホームページ・札幌大会の案内(PDF)をご覧ください。
当日の様子はU-Streamでも中継される予定です。(一部講演で放送不可のもの有り)
中継のURLは直前になりますが、またこのブログで紹介させて頂きます。

なお、研究大会および機器展示の参加申込〆切は10月3日(水)となっております。

全国の難病支援に関わる方々が一同にあつまり、各地の課題や工夫を意見交換する絶好の場です。

 

患者さんの生活に役立つ機器のミニ機器展も開催します。(機器展示の見学だけなら無料です!)

もちろん、難病患者ご本人の参加も大歓迎です!

 

私も例年のように機器展示、発表と事務局のお手伝いなどをさせて頂くため2日間とも参加致します。

 

関係者の皆様、ぜひ参加、発表をご検討ください。

 

北海道(函館)難病コミュニケーション支援講座

今年度も引き続き厚生労働省補助事業「難病患者サポート事業」としてコミュニケーション支援講座に参加させて頂いております。

7月には北海道の函館市で開催です。
 

お近くの方、是非ご参加下さいませ!

■名 称:平成30年度厚生労働省補助事業「難病患者サポート事業」
     重症難病患者のコミュニケーション支援者養成講座

■2018年7月14日(土)13時〜17時

■2018年7月15日(日)10時〜16時 
■会 場:サンリフレ(北海道函館市大森町2−14)
■主 催:一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
■共 催:NPO法人ICT救助隊/NPO法人iCareほっかいどう
■内 容:別紙の案内をご確認ください。

■お申込:NPO法人iCareほっかいどう 函館研修会事務局 佐藤様まで

     FAX:011-676-9142

     e-mail:jimu@icare-h.org

     郵送:〒063-0826 札幌市西区発寒6条10丁目10番13号アイビル12−203

 

北海道 入力スイッチ研修会

今月の下旬に札幌で開催される入力スイッチ研修会で少しだけお話しさせて頂きます。

 

以下、今回の研修の事務局である「iCareほっかいどう」の告知内容を転記致します。

 

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日時:2018年5月27日(日)12時~15時
会場:ちえりあ 研修室3
  (地下鉄東西線宮の沢駅直結、駐車場2時間まで無料、その後30分毎に100円)
定員:先着15名
  (作成希望の品を1つ記載の上、必ず事前のお申込みをお願いします)
対象:医療者(OTPTST他)、養護教諭、ご家族、ヘルパー、ボランティア、電子工作に興味のある方などどなたでも
参加費:1,000円 
  (別途、スイッチやおもちゃを作製する場合は実費が必要)

内容
入力スイッチの分類と仕組みについて
入力スイッチにつなぐ機器ご紹介
ブザー、レッツ・リモコン、レッツ・チャット(意思伝達装置)など・・・
入力スイッチの選定と導入手順について
入力スイッチ、練習用ブザーなどの工作実習
質疑応答

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お近くの方、是非ご参加ください〜!

 

大阪 バリアフリー2018

しばらくブログの更新が出来ていませんでした・・・

さて、毎年恒例となりますが、4月大阪で開催される「バリアフリー2018」のご紹介です。

■名称
  バリアフリー2018(慢性期医療展2018/看護未来展2018/在宅医療展2018と共同開催)
■会期
  2018 年4月19日(木)~21日(土)3日間
■開場時間
 10時00分~17時00分
■会場
 インテックス大阪(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
■入 場 料
 無料(入場者登録制:当日会場での登録又はインターネットによる事前登録)
■ホームページ

 バリアフリー2018/慢性期医療展2018/看護未来展2018/在宅医療展2018

 

 

 パナソニックのブースは2号館 No.503です。

 今回も私の担当するコミュニケーション機器はパナソニックブースのど真ん中で展示しています。
 私は毎年のことですが、3日間、ほぼ休憩無し(?)で説明員として立っております。
 興味のある方はもちろん、今、関係ないという方にもいつ必要な情報となるとも限らないのでひとりでも多くの方々に知って頂ければと思います。
ぜひお越し下さいませ〜!

(写真は昨年の展示会の様子です、二日目の展示修了後の様子ですが・・・)

大分 難病コミュニケーション支援講座

引き続き厚生労働省補助事業「難病患者サポート事業」としてコミュニケーション支援講座に参加させて頂いております。
今回は大分県大分市。
 

お近くの方、是非ご参加下さいませ!

■名 称:平成29年度厚生労働省補助事業「難病患者サポート事業」
     重症難病患者のコミュニケーション支援者養成講座

■2018年2月17日(土)13時〜18時

■2018年2月18日(日)10時〜16時 
■会 場:大分銀行宗麟館 5階会議室(大分市東大通1丁目9番1号)
■主 催:一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
■共 催:NPO法人ICT救助隊
■内 容:別紙の案内をご確認ください。

■お申込:トクソー技研株式会社

     TEL:0978-33-5595

     e-mail:info@amor.co.jp

 

熊本 全国難病センター研究会 第29回研究大会

例年、全国持ち回りで開催されている2月の全国難病センター研究会が、今年は熊本で開催されます。

 

私も例年のように事務局のお手伝いと研究報告および機器展示の事務局お手伝いなどをさせて頂くため2日間とも参加致します。

■名称:全国難病センター研究会 第29回研究大会(熊本)
    参加申込他、案内ページ:(こちらをクリック)
■日時:2018年2月 9日(土曜)13時30分~20時00分(12時30分受付開始)
          10日(日曜) 9時30分~15時30分
■会場:くまもと県民交流館パレア

     〒860-8554 熊本県熊本市中央区手取本町8番9号テトリアくまもとビル
■主催:全国難病センター研究会

当日の内容などは全国難病センター研究会ホームページ・熊本大会の案内(PDF)をご覧ください。
当日の様子はU-Streamでも中継される予定です。(一部講演で放送不可のもの有り)
中継のURLは直前になりますが、またこのブログで紹介させて頂きます。

なお、研究大会の参加申込〆切は1月10日(木)となっております。

全国の難病支援に関わる方々が一同にあつまり、各地の課題や工夫を意見交換する絶好の場です。

患者さんの生活に役立つ機器のミニ機器展も開催します。

 

もちろん、難病患者ご本人の参加も大歓迎です!

ちなみに、くまモンも会場に応援にかけつけてくれるそうです!

 

ご興味のある方は、是非ご参加下さいませ〜。


 

 
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