こんにちは

omiです

 

    

22才になった3つ子の母です

 

乳がん治療歴(ホルモン治療)20年の

アラフィフのシングルマザー

 

長男は重度知的障がい+自閉症で作業所へ

次男は就職して家を出て一人暮らし中

長女は大学生で大学近くに住む元夫の家と

休日は私の家に来る行ったり来たり生活

 

イラスト入り自己紹介はこちら

長さんの成長の話の続きです

前回はこちら下矢印

 

私の地元に戻り

就学することを決め

 

以前の療育の先生に電話をして

相談したところ

 

すぐに手続きをしてくれて

就学相談のため

帰省しました。

 

私は以前、

長さんが保育園時代に

近くの支援学級の見学に行き

そこの先生の授業のやり方にすごく感心したので

その支援学級に行きたいと

思っていました。

 

 

 

注意力散漫な子ども達を惹きつけるため

いろいろと工夫された授業をしていて

 

見ているこちらも、とても面白かったのです。

 

こんな先生がいる学校に

入れたい!!

 

そう思ったので

 

他のどの学校を見学しても

この時のような

感動を得られなかったのです。

 

 

就学相談の判定は特別支援学校がいいとの

判定でしたが

 

長さんの学区の特別支援学校は

生徒数が多すぎて

教室を細かく区切って授業をしている状態で

とても狭苦しい印象でした。

 

先生たちは熱心で

目が行き届いている印象でしたが

 

生徒数が多い

教室が狭い

 

これがネックで

 

人混みの苦手な長さんには

合わない気がしました。

 

実際にどの学校に通うかは

親の判断で決められたので

 

最終的には

私が行かせたかった支援学級に決めました。

 

引越しをして

地元に戻り

次さんと三葉は近くの小学校、

長さんは隣の学区の支援学級に通うことになりました。

 

地元に戻れば

母が手伝ってくれるので

 

私は長さんの送迎のため支援学級へ

 

次さんと三葉は母に見送られ学区の小学校へ

 

連携プレーで

安定した学校生活が送れるアップ

と思いました。

 

そして

希望に満ちた

入学式

 

 

介助の先生とキラキラの顔で

入学式の花道を歩く長さん照れ

 

長さんはイベント好きなので

とても嬉しそうな顔が

印象的でした。

 

 

ところが

入学してみたら

 

あの

見学をした時に面白い授業をしていた先生は

 

異動になって

 

いなかったのでしたガーンガーン

 

続く

続きはこちら下矢印

 

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