イタリアみつ ~その16~ 【ヴェネツィア編③】 | きゃわいいみつ坊のホームページⅡ

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「おいらは、『みつ坊』と申します。おいらのとりえはかわいいことです。『ニャー』となきます。あと、おいらはまだ4歳になったばっかりですが、IQは170です。小さいからと言ってあなどるなかれ。ひひ。」

前回 のつづき~パソコン


イタリア旅行4日目(ヴェネツィア2日目)でごじゃりまするイタリア




サン・マルコ広場「グラン・カフェ・キオッジャ」でのんびり計画を立てた後ティータイム


真横にある、




「鐘楼」    @   サン・マルコ広場




ブルーっすためいき


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おいら、めっちゃ見上げておりまする(笑)。




相方が高いところから景色を眺めるのが大好きで、


「ヴェネツィアでは鐘楼さえ行ければ言うことございません」


ってな調子なので(笑)、


おいら高所恐怖症ながら汗


相方の為に一肌脱いだ次第でごじゃりまする(笑)。





鐘楼と真下から2ショットカメラ SP

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そびえたっておりまするエッフェル塔





並んで待っている間に周りをぱちりカメラ SP

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サン・マルコ寺院前は人人人で大混雑汗




反対側もぱちりカメラ SP

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ドゥカーレ宮殿前も同じく大混雑汗


平日にもかかわらず、この混みっぷりは、さすが世界的観光都市なりキラキラ





待つこと、15分~20分。


ようやく順番が回ってきて、


エレベーターで一気に高さ60mの階上へ↑




わー。


すごい眺めーキラきゅんっ



シャッターを押す手が止まりませぬハートパンダ




レンガ色の屋根が並ぶ市街

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うわぁ~、壮観sao☆


絵になる~キラキラ





サン・マルコ運河の方向をぱちりカメラ SP

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三角州っぽいところにあるのはサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会キラキラ


1630年代に大流行したペストの終焉を記念して建てられたそうな。


空も運河もキラキラキラキラ





サン・マルコ広場をぱちりカメラ SP

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あのナポレオン「世界で最も美しい空間」と言わしめた広場。


ホント美しいなりね~薔薇


16世紀にはこの形に整備されていたそうな。(日本は当時戦国時代~安土桃山。)





もういっちょサン・マルコ運河カメラ SP

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きれいすぎて言葉が出ませぬハートパンダ


運河がエメラルド色に輝いていてキラキラ


まさに水の都ヴェネツィアを感じられる景色でごじゃりまする薔薇



ちなみに、孤島にあるのはサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会キラキラ


別名「水辺の貴婦人」


水上バスで行けまする。





今度はヴェネツィア本島の先っちょの方向をぱちりカメラ SP

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湾が美しいカーブを描いててステキーキラキラ


ここから見ると三日月みたい夜





鐘楼の鐘ベル

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時間になると、「ゴーンゴーン」と鳴りまするおんぷ





いやぁ~、それにしても、高所恐怖症ながら、


鐘楼に昇って、本当によかったーーーいいねぇ~


まばゆいばかりのヴェネツィアの景色が360度見られて、


すごく感動したなりキラキラ




ちなみに、鐘楼昇りは1人8ユーロ(850円くらい)。


8ユーロ以上の価値がごじゃりましたきら






お次は、地上に降りて、はす向かいの


サン・マルコ寺院をぱちりカメラ SP

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こちらは、828年、聖マルコの遺体をエジプトのアレクサンドリアから運び込み、


ヴェネツィアの守護聖人として祀った寺院でごじゃりまする十字架・茶色



人人人で溢れ返ってて、大人気ハート




正面入り口カメラ SP

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わー、キレイキラキラ




さらにUPカメラ SP

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こちらはモザイク画


建物といい、モザイク画といい、溜息が出るくらい美しいなりね~キラキラキラキラ





そして、隣のドゥカーレ宮殿の横にある有名な橋へ橋




ため息の橋

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奥に見える白いのが、「ため息の橋」なり。



こちらは、ドゥカーレ宮殿旧監獄をつなぐ橋で、


この橋を渡ると二度と生きては戻れないことから、


囚人がため息をつきながら渡ったため、


この名がついたそうな。



「ため息」は「ため息」でも意味が全然違いまする(笑)。





しかし!


ご覧の通り、


何の宣伝だかわかりませぬが、


両側の壁に青っぽいパネルが飾られており、


せっかくの雰囲気が丸潰れでごじゃりました。。。



これはいただけませぬ~悩む



と、若干下がり気味のテンションを再び上げるべく↑


おいらがヴェネツィアで一番やりたいことをやりに突撃ブルーっすためいき



次回へつづくマリオ溜め息