前回
のつづき~![]()
イタリア旅行4日目(ヴェネツィア2日目)でごじゃりまする![]()
サン・マルコ広場の「グラン・カフェ・キオッジャ」でのんびり計画を立てた後![]()
真横にある、
「鐘楼」 @ サン・マルコ広場
へ![]()
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おいら、めっちゃ見上げておりまする(笑)。
相方が高いところから景色を眺めるのが大好きで、
「ヴェネツィアでは鐘楼さえ行ければ言うことございません」
ってな調子なので(笑)、
おいら高所恐怖症ながら![]()
相方の為に一肌脱いだ次第でごじゃりまする(笑)。
鐘楼と真下から2ショット![]()
そびえたっておりまする
並んで待っている間に周りをぱちり![]()
サン・マルコ寺院前は人人人で大混雑![]()
反対側もぱちり![]()
ドゥカーレ宮殿前も同じく大混雑![]()
平日にもかかわらず、この混みっぷりは、さすが世界的観光都市なり![]()
待つこと、15分~20分。
ようやく順番が回ってきて、
エレベーターで一気に高さ60mの階上へ![]()
わー。
すごい眺めー![]()
シャッターを押す手が止まりませぬ
レンガ色の屋根が並ぶ市街
うわぁ~、壮観![]()
絵になる~![]()
サン・マルコ運河の方向をぱちり![]()
三角州っぽいところにあるのはサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会![]()
1630年代に大流行したペストの終焉を記念して建てられたそうな。
空も運河もキラキラ![]()
サン・マルコ広場をぱちり![]()
あのナポレオンに「世界で最も美しい空間」と言わしめた広場。
ホント美しいなりね~
16世紀にはこの形に整備されていたそうな。(日本は当時戦国時代~安土桃山。)
もういっちょサン・マルコ運河![]()
きれいすぎて言葉が出ませぬ![]()
運河がエメラルド色に輝いていて![]()
まさに水の都ヴェネツィアを感じられる景色でごじゃりまする![]()
ちなみに、孤島にあるのはサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会![]()
別名「水辺の貴婦人」。
水上バスで行けまする。
今度はヴェネツィア本島の先っちょの方向をぱちり![]()
湾が美しいカーブを描いててステキー![]()
ここから見ると三日月みたい
鐘楼の鐘![]()
時間になると、「ゴーンゴーン」と鳴りまする![]()
いやぁ~、それにしても、高所恐怖症ながら、
鐘楼に昇って、本当によかったーーー
まばゆいばかりのヴェネツィアの景色が360度見られて、
すごく感動したなり![]()
ちなみに、鐘楼昇りは1人8ユーロ(850円くらい)。
8ユーロ以上の価値がごじゃりました![]()
お次は、地上に降りて、はす向かいの
サン・マルコ寺院をぱちり![]()
こちらは、828年、聖マルコの遺体をエジプトのアレクサンドリアから運び込み、
ヴェネツィアの守護聖人として祀った寺院でごじゃりまする
人人人で溢れ返ってて、大人気![]()
正面入り口![]()
わー、キレイ![]()
さらにUP![]()
こちらはモザイク画 。
建物といい、モザイク画といい、溜息が出るくらい美しいなりね~![]()
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そして、隣のドゥカーレ宮殿の横にある有名な橋へ
ため息の橋
奥に見える白いのが、「ため息の橋」なり。
こちらは、ドゥカーレ宮殿と旧監獄をつなぐ橋で、
この橋を渡ると二度と生きては戻れないことから、
囚人がため息をつきながら渡ったため、
この名がついたそうな。
「ため息」は「ため息」でも意味が全然違いまする(笑)。
しかし!
ご覧の通り、
何の宣伝だかわかりませぬが、
両側の壁に青っぽいパネルが飾られており、
せっかくの雰囲気が丸潰れでごじゃりました。。。
これはいただけませぬ~![]()
と、若干下がり気味のテンションを再び上げるべく![]()
おいらがヴェネツィアで一番やりたいことをやりに突撃![]()
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次回へつづく![]()














