おいらね、ちょこちょこ車ネタをブログに載せてることからもお分かりのとおり、結構クルマ好きでごじゃりまする
しかーし!!
メカニック系にはめっきり弱く(笑)、エンジンだのトルクだのはよく分かりませぬ
じゃ、クルマのどこが好きなのかというと、クルマの美しいデザインとスピード感ある走りっぷりを見るのが好きなのでござる
ということで、先週の土曜日に今回で4回目の「モーターショー」
に参上したなり
ちなみに普通乗用車のモーターショーは2年に1回でござる。
おいら胸を躍らせながら、電車ではるばる海浜幕張駅の幕張メッセまで参上した次第なり
ひひ。
で、さすがに4回目ということで、前もってモーターショーの雑誌で見たい車をチェックして参上したなり。
気合入りまくりでござる(笑)。
まずは、日本が誇るハンドメイドメーカー光岡
の「大蛇(オロチ)」
とぱちり
おいらが初めてモーターショーへ行ったときは、オロチがコンセプトカーとして初お目見えしてたんだけど、今回ようやく市販車としてお目見えした次第なりよ。
つまりッ!!
この車が普通に売られるということでござる
この車が街中を走る姿を想像してみてくだされぃ。
スゴクないなりか
こりゃベンツ、ポルシェ、フェラーリどころの騒ぎじゃないなりよ
あぁ~、早く街中で走る「オロチ」が見たいものでごじゃりまするなぁ~
お次は、スズキ
のWRC車「SX4」とぱちり
「WRC」 というのは、「World Rally Championship」の略で、世界各地で開催されている車のレースのことでござる。
WRCの大きな特徴はね、一般道路をレース用に封鎖して、1台ずつタイムを競うことなり
山道あり、砂埃の道あり、雪の道あり、って感じで非常にスリリングなり。
興味のある方はHPでも見てみてくだされ。 → WRC
で、このSX4は非常に早い車のようで、どうやら来年から本格的に参戦し、優勝も期待されるとのこと
是非とも頑張って頂きたいなりっ
んで、お次はいつ見てもビューティホーなマセラッティ
の車とぱちり
これはイタリアの自動車メーカーで、王冠がトレードマークなり
って思ってたら、これは王冠じゃないらしい。。。
これは、「マセラティ創業の地、ボローニャのシンボルの1つである『ネプチューンの噴水』に因み、ネプチューンの持つ三叉の銛、トライデントがモチーフとなっている。またマセラティ三兄弟の結束を表す。」とのこと。
(by Wikipedia)
マセラッティの別の車を正面からぱちり
ここの車は基本的にどの車も同じデザインなりね。
つまり、車としてのアイデンティティーが確立されているということでごじゃりましょうな。
美しいデザインにほれぼれ~
んで!!
おいらが一番楽しみにしていた車がこちら!!
恐ろしいほどの人だかりで全然車が見えなかったんだけど、おいらは小粒パワーを生かして(笑)、しゃしゃっと一番前までしゃしゃり出たなりよ(笑)。
(いや、むしろお世話係のおばちゃんパワーと言った方が正しいなり(笑))
そしてぱちり
じゃーん。
こちらが新生GT-Rなりッ
ひゃっほう
おいらね、この前テレビ東京で放送されてる「ガイアの夜明け」
を見てたら、新生GT-Rが開発~市販されるまでを密着取材したドキュメンタリーが放送されてて、かなり感動した次第でござる
日産ファン、かつスカイラインファン、かつGT-Rファンのおいらにはたまらなかったなりよ
さらに!!
GT-Rと言えば、こちら!!
そう。
後姿とぱちり
これこれ!!
この4つ目を待っておりましたー
やっぱりスカイライン、GT-Rの後姿は4つ目じゃなくっちゃね
新生GT-Rを目の前にして、小さな身震いさえ感じるほど感動したおいらでごじゃりまする
いやぁ~、神々しかったなり
すっかりGT-Rに心酔しちゃったおいらでごじゃりました~
お次は、全然違う趣向の車を見ようってことでベントレー
へ
早速ぱちり
こちらは英国の自動車メーカーでござる
ロールスロイスも英国メーカーだけど、この車のそこはかとなく漂う気品、気位の高さが非常に感じられまする
さすがUK
お次は、イタリアの自動車メーカーランボルギーニ
のオープンカーとぱちり
ランボルギーニのマークはね、牛(闘牛?)なりよ
でね、車のドアがこれまたカッコよくって、ガルウィング(上向きに開くタイプ)でごじゃりまする
ただ、今回はドアが全部閉まってて、ちと残念でごじゃりました~。
そしてそして!!
お次は、スバル
のWRC車「インプレッサ」とぱちり
おいら的にはWRCと言えばスバル。スバルと言えばWRCといった感じでごじゃりまする(笑)。
でね、スバルインプレッサはすごい車で、WRCで何度も優勝しているほどなりよ
ちなみに最近のWRCランキングは
1位 フォード
2位 シトロエン
3位 スバル
でござる
外国勢もなかなかなので、スバルには何としても再び優勝をGETしてほしいものでごじゃりまするな
まだまだ行くなりー
お次は、アウディ
の車とぱちり
見て見てー
この車のライトの下に小さなライトが光ってて、それがまるでラインストーンのようにキラキラなりよ
おっしゃれー
ステキー
でもって、まだまだ続くなりよー
お次は、お待ちかねトヨタ
に参上っ
まずは、おいらが雑誌でチェックしていたあの車とぱちり
トヨタの「FT-HS」
でござるっ
「FT-HS」とは「フューチャー・トヨタ・ハイブリッド・スポーツ」の略で、その名のとおり、環境と走りを両立させる新世代ハイブリッドスポーツカーなりよ
ちなみにこちらは後姿。
お次は後ろから見た横顔をぱちり
うーん、かっこいいぃ~
さらに前からぱちり
やばい。
超イケメンで倒れそう(笑)
なんでもこのデザインは、日本とアメリカ・カリフォルニアのデザインセンターで煮詰められたらしい。。。
ファンタスティックっ
ちなみに、この「FT-HS」はコンセプトカーなので、まだ市販されておりませぬ。
あしからず。。。
で、トヨタはもう1台。
早速ぱちり
この「LF-A」はレクサス・スポーツの最高峰らしい
さらに真正面からぱちり
見よ
このまばゆいばかりに光沢のあるボディを
さすがレクサス
さすが高級スポーツカー
特に目の部分がステキ
ってことでさらにぱちり
ねー。
ステキな形の上、
出ましたっ
ラインストーン
もしかしたら、ラインストーン車の時代が来るかもしれませぬな。
うむ。
はぁ~、ステキだったぁ~
ちなみに「LF-A」は市販予定。
たっのしみ~
そして、最後!! オオトリ!!
待ってましたぁ~
とんでもない人だかりだったけど ひるむことなく、おいらはかきわけまくったなりよ(笑)。
そして、一番前をGET
まずは、横顔をぱちり
うわっ
なにこれ
この流れるような流線型のデザインにこの光沢感
きゃー、まぶしい
そして真後ろをぱちり
今まで全くお目にかかったことのない形なりよー
テールランプが超個性的なりね。
そして、「大気」と記されておりまするよ
さらにガルウィングが開いてる横顔をぱちり
この車やばいっす(笑)。
おいらの心に激ササリまくりなり(笑)。
しかも、後輪にカバーみたいなものがついてるっていうのも新しいなりね
タイヤ交換どうやってやるんだろう?! なんて考えちゃいかんのよ(笑)。
そして
真正面からぱちり 一緒にお姉さんもぱちり
スゴイ
スゴすぎる
今回のモーターショーで一番心に刺さったでごじゃる
日本の自動車メーカーもスゴイなりねー
さすが日本
今回のモーターショーを通して、未来の車が何となく垣間見えた感じがいたしまする
そのうち、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに車がタイムマシンになる日が、、、
来るわけないか(笑)。
あと、言わずもがなだけど、今回おいらが載せた車以外の車メーカーもたーくさんあるなりよ。
ただ、個人的に非常に残念だったのは、「007」でおなじみのボンドカーを作ってるアストンマーチンが来てなかったことでござる
うぅ。
でね、この日は会場で友達夫婦と合流し、帰りは友達夫婦の車に乗って、美味しい串焼きのお店でご飯を食べて帰った次第でごじゃりまする
この串焼きのお店についてはまたそのうちUPいたしまする
ということで、今回はかなり長くなっちゃったけど(笑)、モーターショーは11/11(日)まででござる。
行こうと思ってるのにまだ行けてない方はお急ぎを