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セカンドライフは伊豆半島で!

東京を脱出し2020/3/3伊豆半島に移住しちゃいました

無計画夫婦のお気楽生活綴りましょ

お昼前に突然お巡りさんが我が家のインターホンを押しました

 

いったい何事でしょうね?

 

防犯関係で各家庭を回っているとか?

 

そんな疑問を抱きつつドアを開けました

 

 

お巡りさんの話はこうでした

 

「ウチの家の前で事故があったので我が家の防犯カメラを見せて欲しい」と

 

それは構わないけれど事故?いつ?

 

ずっと家にいたけど全然気付きませんでした

 

 

家を出て詳細を聞いてみたところ

 

前の家の庭先に置いてあったポリバケツがいつの間にか割れているとの事でした

 

は?それだけ?と言う感じではありますが

 

当て逃げ事故扱いだそうですよ

 

 

ウチの前の家は庭がとっても広くて柵も無いし全面芝生(多分200坪くらい)

 

その庭の端っこ(道路側)に少し物が置いてある感じで物置があり車も停めてあります

 

そこに置いてあったポリバケツが当て逃げにあったとの事で通報し

 

お巡りさん出動です

 

 

そこで我が家の防犯カメラに映っているんじゃないかと思った様ですよ

 

ご近所さんですからね、協力は惜しみません

 

 

ただ被害に遭った時間がよくわからないらしく

 

昨日のお昼頃から今日の朝まで20時間ほどの間の映像を確認するらしく

 

お巡りさんを我が家に招き入れ映像を8倍速で見て2時間ほどかかっていました

 

 

でも無事にぶつかった瞬間が見つかり

 

車のナンバーは見えないものの黒っぽい軽自動車である事と

 

運転手がおばさんっぽい感じなのは映っていました

 

そのおばさん、電信柱にぶつかった後降りて確認することなくさっさと逃げて行きました

 

当て逃げ確定です

 

ちょっと悪質だなって感じですよね

 

 

被害は大した事が無いにしても(ポリバケツだし)

 

こう言う人には反省して欲しいから見つかると良いなぁ

 

 

夕方になって被害に遭った家の奥さんが協力してくれたお礼にと

 

美味しそうなスィーツを持ってきてくれたんですが

 

お礼の方が高くついたんじゃあ無いのでしょうか?

 

 

 

先週の土曜日に父の妹一家がグループホームに居る父に会いに来ました

 

そして今日従姉妹から一緒に行った「お父さん(叔父さん)が発熱して病院へ行ったらコロナ陽性でした」との連絡が入りましてね

 

「すぐにグループホームへその旨を連絡してね」と伝え

 

午後になって私がグループホームへどんな状態か電話して聞いてみたら

 

父を含む6人がコロナ陽性だった様です

 

クラスター発生ですよ

 

 

たぶん叔父さんが感染源で父に感染してその後施設内に広がったのではないかと言うことで

 

従姉妹は「ウチのせいで大変申し訳なかった」と詫びが入ったんだけど

 

でもね〜こればっかりはしょうがないんじゃ無いのかしら?

 

 

症状が出る前で元気だった叔父さんが感染してるなんてわからないし

 

一緒に暮らしている従姉妹は陰性だった様だから

 

そばに居るとうつるって訳でも無さそうでしょ

 

運が悪かったって言うかなんて言うか

 

 

父は面会の翌日の日曜日の夜には少し熱があった様だけど

 

すこぶる元気だったのでスタッフの方々も様子を見ていたらしく

 

部屋に隔離はしていなかったので父は彷徨いていたらしいんですよ

 

 

グループホームでもスタッフが感染してしまうと入居者さん達の面倒が見られなくなるからと

 

慌てふためいていて落ち着いたら連絡くれると言うので

 

取り敢えず任せることにしましたが

 

でもね〜コロナが蔓延してから何年?3年?

 

老人施設なんだし対応マニュアルとか作っていないのでしょうか?

 

もう面会の制限とかしていないんだから

 

こう言ったことは想定の範囲内じゃ無いのでしょうか?

 

 

従姉妹がグループホームに電話した時ちょっと責められたっぽくて

 

父のために遠い所面会に来てくれたのに自分の親のせいで責められて

 

ちょっと可哀想でしたよ

 

 

「本当に叔父さんのせいだとは決まっていないんだからあまり気にしない様にね」と言っておきましたが

 

時期的に叔父さんだとは思いますけど…

 

 

「もしも一緒に行っていたら私も感染していたかも」

 

「一緒に面会に行かなくて良かった」と思ったのは内緒です

ダンナが世話している我が家の小さな畑に出来たスイカ

 

 

昨日はもっと小さかったのに今日は倍以上の大きさになっていました

 

すごいですね〜、ちゃんとスイカに見えますよ

 

 

いつの間にスイカの苗を買ったのかと思ったら

 

なんと食べたスイカの種を何個か植えておいたら成長した様です

 

ビックリですよ

 

(市販されている果物や野菜などは勝手に増やされない様に

 

次世代を生み出さない様に遺伝子操作されていると聞いてことがあります)

 

とは言ってもこのまま成長して食べられるように育つとは思えませんけどね

 

 

そういえば東京に住んでいた時、庭にビワの木がありました

 

これもまた子供が小さかった時に食べたビワの種を植えたら育ち

 

毎年かなりの数の実をつけて食べきれないのでダンナが甘露煮を作っていたんですよ

 

 

こちらに引っ越してくる時に移植したかったけど

 

移植費用がかなり高額だし無事に移植できるかは解らないという事で諦めました

 

 

スイカも木だったら「数年後には食べられるように育つかも!」なんて期待出来ますが

 

畑じゃ無理でしょうね

 

漬物くらいには出来るでしょうか?

 

 

 

28日(金)の夕方になって“ひすい”がトイレに籠っているのに気が付きました(ダンナが)

 

トイレの中で長いことじっとしていて出て来てしばらくするとまたトイレに籠る

 

これって膀胱炎とかだよね〜…

 

 

食欲はあったもののウンチも出ていないしこれは動物病院案件ですね

 

とはいえもう病院は終わる時間が近づいていたので

 

29日(土)に朝イチで連れて行きました

 

 

9:30開始の動物病院に10分前に行ったらすでに駐車場は満車ですよ

 

これだと順番が来るまでに1時間以上かかりそうだと思い診察券だけ出して家に帰り

 

再び病院に向かったのは10:40

 

 

到着してすぐに診察室に入りエコーで膀胱の中を見たらストルバイトが沢山入っていて

 

さらに大きな固まりも出来ていまして獣医さんもビックリ

 

尿道も2箇所詰まっていまして

 

その場で入院が決まり午後に尿道からカテーテルを入れて取り出すことになりました

 

 

“ひすい”を病院に預けて家に帰ると“こはく”は相方の姿が無くてちょっと寂しそう

 

家中ウロウロしてニャーニャー鳴いてます

 

探しているのかな?夕方には帰って来るから待ってようね

 

 

無事に手術も終わり“ひすい”を迎えに行き経過報告を聞きました

 

大きな塊はカテーテルでは出せないので今後は療法食(塊を溶かすタイプ)

 

それなら今は亡きヒマラヤンの“みつば”と同じですね、我が家は慣れています

 

 

ただね〜、高級な美味しい療法食をガツガツ食べている“ひすい”と

 

それを奪いたいのに私達に阻止され

 

しぶしぶお安い今までの普通のドライフードを食べる“こはく”

 

なんだか理不尽を感じていないでしょうか?

 

 

獣医さんに確認したところ少しぐらいなら“こはく”にもあげて良いとの事なので

 

数粒混ぜてあげましたが足りないっぽいですよ

 

 

兄弟猫で同じご飯を食べて育ったニャンズなので

 

すでに“こはく”もストルバイト尿石あるんじゃ無いの?と思うけれど

 

今の膀胱炎になっていない段階では気にしなくても良いらしいので

 

3週間後の“ひすい”の尿検査と一緒に“こはく”の尿検査もしてもらうつもりです

 

 

今回の治療費4万8千円

 

療法食2kgで7千円

 

ガックリ_| ̄|○

 

 

 

 

 

 

昨夜お風呂から出てのんびりと和室でくつろいでおりました

 

隣の電気を消して薄暗いリビングではニャンズ様が何やら遊んでいたのでございます

 

 

その遊んでいる所を何気なく見ていたら

 

何か黒っぽい小さな物を咥えては落とし

 

手でちょいちょいと動かしまた咥えて落とす

 

そんな遊びをしていたのでございます

 

 

主にやっていたのは“こはく”の方で“ひすい”はごろっと横になり

 

時々その遊びにちょっかいを出している感じでして

 

とてもほのぼのとした気分で幸せを感じていた私でございます

 

 

だけれど、あの黒っぽい物は何でございましょうか?

 

 

薄暗いリビングでしたし少し私から距離もあるのでよく見えません

 

あのサイズ…嫌〜な予感がいたしました

 

 

確認するべくリビングの電気を点けて近づいてみたところ

 

ニャンズは「なに?」って感じで遊びを止めて私の方を見ました

 

 

そこに落ちていたのは…

 

G!

 

あああああああやっぱりね、そんな気はしておりました

 

 

でも違っていて欲しい!

 

そんな切なる願いも空しく涙したものの

 

まったく動いていない事に安堵もしたのでございます

 

 

このままオモチャとしてニャンズに渡すわけにはまいりません

 

処理するのも嫌ですが主人は助けてくれる気配を微塵とも出しません

 

 

泣く泣くティッシュで摘み見えない様にビニール袋に入れました

 

周りに落ちていたGの脚2本も忘れてはいません、完璧でございます

 

これで一安心!

 

 

オモチャを取り上げられたニャンズの視線を無視してゴミ箱に捨てようと洗面所の前を通り

 

ふと視線を向けたところに落ちていたのは

 

Gの羽ですね…

 

 

と言うことは落ちていたGの死体を見つけて遊んでいたのでは無く

 

生きていたヤツを退治してくれたと言うことでございましょう

 

そういえば暴れ回っていたりもしていましたね

 

グッジョブ、ニャンズ

 

でもね、あまりバラバラにしないで欲しいと思うのは私のワガママなのでしょうか?

 

 

昨日はダンナの60歳の誕生日でした

 

いつもの誕生日より特別感が必要だと思ったので(還暦だから)

 

ホテルの日帰り温泉プラン+ディナーを予約しておきましたよ

 

 

本当なら宿泊込みで出かけたかったけれど

 

ニャンズの事を考えるとね〜…なかなかね〜…

 

 

なので車で30分ほどの伊東のホテルで

 

宿泊と同じように部屋を借りてホテルの施設やアメニティも同じように使えます

 

ただ泊まらないというだけのプランですね

 

21時チェックアウトなのでゆっくり出来ました

 

 

それはともかく夕飯に出たアワビ

 

 

小さいですね〜

 

 

でも別に好きってわけではないし魚介類お高いですものね

 

良しとしましょう

 

 

で、隣の席の(まだ客が来ていません)アワビ

 

 

必死に逃げようとしてますガーン

 

 

久し振りのご近所観光へ出掛けてみました

 

 

来週には高齢の父が退院してグループホームへ入るし

 

今持っている仕事はスケジュールに余裕があるし

 

次の仕事の打ち合わせも来週になってからだし

 

明日は雨になるかもしれないしで

 

もう今日行くしかないでしょ!

 

 

【城ヶ崎海岸】の散歩コースを歩くことにしました

 

スタートは[門脇崎灯台]

 

(写真が横になってしまった…)

 

灯台とは名ばかりで展望台的な?観光用なのかな?

 

 

取り敢えず元気があるうちに登って景色を眺めます

 

晴れてはいたけれど水平線の辺りは雲がある様でくっきりは見えません

 

 

島も見えないのでそれは残念でした

 

 

そして気合を入れて吊り橋を渡ってから散歩コースを歩きます

 

テクテクテクテク

 

どれくらい歩いたか時間も距離も見ていなかったので解りませんが

(調べればすぐわかるんだけどね、面倒だからやらない)

 

足がプルプルしてきて汗も流れてきてもう無理!って辺りでコースは終わりました

 

 

伊豆半島の海岸線は大室山の噴火で出来たそうなので

 

凸凹してるはアップダウンも激しくて

 

平野で生まれ育った私には「散歩コース」とは思えません…ガーン

 

 

良い汗かきましたよ…

 

 

こんな日は早めにお風呂に入って風呂上がりのビールでしょう

 

セカンドライフ万歳!

 

と言う気分の1日でした

 

 

そうです、このブログはお風呂を出てビールを飲みダラダラしながら書いてます照れ

 

今日ものんびりまったりとリビングで過ごしていた我が家のニャンコ達ですが

 

網戸にしていた窓の外に首輪をしている灰色のハチワレがやってきまして

 

“こはく”と“ひすい”の2匹はその猫に威嚇を始めました

 

 

それはまぁそうだよね、ここってうちの子達のテリトリーだもの

 

入ってくるなよと言わんばかりの2匹の威嚇の声に我ら夫婦は生温かく見守っておりました

 

 

ところが突然“こはく”と“ひすい”がお互いを威嚇し始めたのです

 

窓の外のよそ者には目もくれず

 

すごい大きな声で威嚇しあっている我が家のニャンズ

 

2匹の声がかなり煩いので窓を閉めて余所者猫を追い払いましたが

 

全然収まらない“こはく”と“ひすい”です

 

 

ごはんをあげて収めようとしたけれどチラッとエサを見るだけで

 

威嚇し合っているんですよ

 

 

こんな事は初めてなので私もダンナもオロオロしてしまい

 

ついに1匹を別の部屋に隔離しましたよ

 

 

そうしたら段々鳴き声が威嚇からいつもの声に変化してきまして

 

お互いを呼んでいる感じになったので隔離解除です

 

2匹で仲良くご飯を食べ始めたのでホッとしました

 

 

“こはく”と“ひすい”がギャーギャー喚いていたせいか

 

近所の人が心配して(?)出て来ていたのでダンナが事情説明に行った所

 

「あの灰色の猫はよその家の猫にすぐちょっかいを出す」と聞かされましたが

 

家の中をじっと見ていただけなんですよね

 

 

猫の世界の事はよくわかりませんが

 

とりあえずあの猫には関わらない様にしようと心に決めた出来事でした

私はわりと自由に生きてきたと思ってます

 

キリギリス的にやりたい事やって将来に備えるなんてことは特にしていなくて

 

でも幸いな事にダンナがアリさん気質

 

私が暴走しそうになるとストップ掛けてくれるから

 

今の所は上手くやっていけてると思うんですよ

 

 

老後もこの調子でいけば例えどちらかが病気になっても

 

なんとかなるだろうと思っていたんだけれども

 

今年に入ってからの父の認知症騒動で不安になりました

 

 

「健康で長生きしてピンピンコロリ」が理想だけど

 

89歳の父には持病が無く散歩が好きで毎日2時間は歩いていたので足腰丈夫

 

まさに「健康で長生き」!

 

そこでまさかの認知症!

 

 

80歳代の2人に1人が認知症だなんて記事を見てしまうと

 

去年の今頃に体調崩して入院して

 

2ヶ月足らずで静かに息を引き取った母の方が

 

良い死に方だったんじゃ無いかと思うのですよ

 

 

そりゃあ何年も何回も癌に悩まされていたけれど

 

毎回なんとかなって88歳まで寝たきりにならず旅行も出来ていたし

 

父が居たので介護関係の手も私達娘の手も借りずに

 

皆んなに好かれたまま逝ったんですよ

 

 

私もそうありたい!

 

貯金が尽きる前にダンナに看取られたい!

 

「後はよろしく」と言って丸投げしたい!

 

 

癌よりも認知症になりたく無いと父を見ていて思ってしまうのでした…

 

父の認知症が悪化してから1ヶ月が経ちました

 

 

一人暮らしを続けることは不可能だし

 

実家の方で施設を探すには私の交通費と時間が犠牲になる

 

何かあった時に駆けつけるのは私がメインになるので

 

伊豆半島まで父を連れて来たしまいました

 

 

この1ヶ月で父の移転や解約関係諸々の手続きが終わり

 

父が住んでいた団地の引き渡しが終わり実家終いが完了しまして

 

平穏な日々が戻ってきた気がする今日この頃です

 

 

この先まだ認知症になってしまった高齢の父の面倒を見なければならないけれど

 

少なくとも新幹線使って往復8時間、交通費1万円越えは無くなったし

 

「今日も無事に過ごしているだろうか」「いつ様子を見に行こうか」などと思い悩む事も無くなった

 

 

まぁ父の事は施設に頼るので

 

[父の年金だけでは足りない施設費用]を負担しなければならないけれど

 

例えばあのまま遠方に父が1人で暮らしていたとして

 

病院へ行くにも付き添いが必要だし月に何回も実家に行くことになれば

 

足りない施設費用分と同じくらいは交通費がかかるわけで

 

そう考えると近場に居てくれた方が私の気持ち&体力的には楽だと思いますよ

 

と、自分に言い聞かせて今回の騒動は終了です

 

 

この先何があるかは解らないけれど

 

今度からは私の都合と判断で対処出来るので良いんじゃ無いかしらね