紅茶の基本レシピ
【 紅茶の基本レシピ 】
~ いい茶葉は、絶対に美味しく淹れたいっ!^^ ~
~ 高級茶葉を使ったストレートティーの場合 ~
紅茶を入れるのは、面倒くさいとか、難しいとか言われますが、 一度コツをつかむと簡単です。
このページに も細かいことが書いてありますが、 取りあえず、入れて見て下さい。案外簡単ですよ。
| [1] 水道の蛇口から勢いよく出した "汲みたての水道水" を強火で沸騰させて下さい。 [2] お湯が沸騰し始めたら、その熱湯でティーポットを素早く洗いながして温めて下さい。 [3] リーフをティーポットに入れて 沸騰してボコボコしてした瞬間のた熱湯(95C)を少し高めの位置から注いで下さい。 (下の写真参照) [4] 3分~5分ほど蒸らしたのち、最後の一滴までティーカップに注いで下さい。 [5] 出来上がりです。まずはストレートで茶園限定の高い香りをお楽しみくださいませ。 |
セレクトショップで紅茶を買われたお客様のために、紅茶に同封している レシピを掲載しました。
■ リーフ分量の目安は、以下を参考にしてください。
ただし、これは高級茶葉をつかったケースですので、 ふつうの茶葉をつかう場合は、もっとリーフ分量が必要になります。
1ティーカップ=2g
2ティーカップ=3g
3ティーカップ=4g
4ティーカップ=4.5g
*ご家庭で簡単にリーフを正確に計る方法はこちら をご参照ください
■ 新鮮な水、沸騰した熱湯、蒸らし時間が大事です!^^
紅茶リーフから充分に成分を抽出するためには、新鮮な軟水が最適です。 日本の水道水は軟水ですので、これをご使用下さい。ミネラル ウォーターを買う必要はございません。空気を多く含む "汲みたての 水道水" をご使用下さい。
紅茶の成分を充分抽出するためには、高温に保たないといけません。 そのため、ティーポットとティーカップはは予め温めておいて下さい。 また、沸騰して95C以上になった熱湯をご使用下さい。あまり沸騰 させすぎると、お湯のなかの空気が抜けてジャンピングが起こりにくく なりますので沸騰して"、ぼこぼこ" し始めた時の熱湯を使用して下さい。 二度沸かしのお湯や魔法瓶のお湯は古くて空気が抜けていますので 避けて下さい。
蒸らし時間は正確に計って下さい。同じリーフを使っても、蒸らし 時間が10秒違うだけで、その紅茶の印象はかなり違ってきます。 ご自分の好みに合わせて、いろいろと試してみて下さい。
|
◆ 沸騰したお湯の写真(80度)
沸騰したばかりのお湯は、下から小さい空気泡がでてきています。 温度がまだ80度ぐらいで低いので、まだ温度が足りません。 もっと、高温にします。 |
![]() |
◆ 沸騰したあと、ボコボコし始めたお湯(95度)
沸騰した後、もっと沸騰させると、やかんの下側から、ボコボコと、親指大ぐらいのお湯がでています。 ボコボコして1分ぐらい経つと、お湯が最高温度95度になります。 (100度にはなりません) このときのお湯を使のが、紅茶には最適です。 |
![]() |
◆ 沸騰したあと、ボコボコして3分経ったお湯(95度)
3分以上、ボコボコさせたお湯は空気が抜けてしまうので、最適ではありません。 かならず、ボコボコしてから1分以内のお湯を使うようにしてください。 95度になった瞬間のお湯が最適ですので、写真のように温度計で一度測ると、タイミングがわかりやすいです。
|
![]() |
◆ 茶葉がジャンピングしていない写真(失敗例の場合のポットの中)
これは、お湯が古いため、空気が中に含まれておらず、茶葉がジャンピングしていません。 |
![]() |
◆ 茶葉がジャンピングしている写真(成功例の場合のポットの中)
これは、お湯の中に空気が含まれており、茶葉の表面に空気泡がつくため、茶葉が浮揚して、ジャンピング(上下運動)しています。 ジャンピングすると、お湯の中に茶葉の成分がよく抽出されるため、より美味しい紅茶になります。^^ ティーポットは、ジャンピングしやすいように丸型のポット が最適です。 |
◆ なぜ 汲みたての水道水が必要なのか?
紅茶用の水は、ミネラルウォーを使う必要はありません。 ミネラルウォーターの場合、硬水であまり紅茶には適しません。 日本の水道水は軟水のため、紅茶の水に最適です。
また、水の中にたくさんの空気が含まれている新鮮な水が必要ですので、水道の蛇口をいっぱいにして、勢い浴出したばかりの水を使ってください。 その水をすぐに強火で沸騰させて使ってください。
汲み置きの水、2度沸かしのお湯、10分以上沸騰させすぎたお湯などは、お湯が古く、空気がふくまれていないので、茶葉がジャンピングせずに、紅茶のお湯として適したものではありません。
◆ お湯について
沸騰したばかりのお湯(80度)ぐらいで淹れると、茶葉がうまくジャンピングしていません。 ジャンピングしていないので、茶葉の旨みがでておらず、紅茶の香りがなくて、お湯っぽい紅茶になっています。
沸騰してボコボコしたあとのお湯で淹れた紅茶は、茶葉がジャンピングしており、紅茶の成分がうまく、でているので、香り高い紅茶になっています。
◆ ティーポットの形について
どんな形のティーポットがいいか?
ティーポットは、できるだけ丸型のポットを使ってください。
ジャンピングの成功例の写真を見るとわかるのですが・・・
茶葉が上下運動するためには、ポットで
お湯が上下に対流しやすい状態にします。
では、どんなティーポットが、お湯を対流させやすいか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
長い円柱形ではなく、まん丸の丸型のポットがお湯を対流
させやすいのです。
ポットの側面が丸いと、ポットの中のお湯が対流して
ジャンピングが起こりやすいのです。
ポットは、必ず、側面が丸くなっているものをお使いください。
丸型のポットですね!
ジャンピングのために・・・ 茶葉が美味しく入るために・・・
そして、ポットの中のジャンピングの様子が見やすいように、
ガラス製のものであれば、なおいいでしょうー^^
▼ 丸型でガラス製のティーポット 紅茶を淹れるためのポット
◆ご購入いただいたお客様の声 <新潟県 T.Y.様>
> ティーポットとても使い心地がよいです
> これからもよいもの待ってます
ポットを使ったとき、半分しか使わないと側面が丸くならないので、うまくジャンピングしません。、(ここに写真を挿入する)
ポットは、必ず、そのポットの上まで注いでジャンピングさせるのがコツです。
1人~2人用に最適な300ccのティーポット 3人~5人に最適な600ccのティーポット
◆ ガラス製のポットがいい!
ポットは、ガラス製のものが最適です。その理由ですが、茶葉がポットの中でどのようにジャンピングしているか、わかりやすためです。
ミルクティーのレシピ
◇◆ ミルクティーのレシピ ◆◇
アッサム紅茶などミルクティー向きの紅茶を使い、普通にストレートで淹れます。 (3gの茶葉を使い300ccのお湯で3分間蒸らす ストレートのレシピ参照 )
カップに入れたばかりに熱々の紅茶に少しだけ (1ティーカップの紅茶に8ccほどのミルク量) を加えます。
このときのミルクは冷蔵庫から取り出したばかりの冷えたままのもので構いません。
ミルクの量は少しだけですので、紅茶が冷めることもなく、ちょうどいい飲みやすい温度になります。 手軽に作れるミルクティーをどうぞ!^^
ミルクティーには、低温殺菌のミルクを使ってください。 以下、その理由について詳細に書きます。
|
◆ ミルクティーに最適な牛乳は、「低温殺菌」のミルク
ミルクティーに最適なのは、低温殺菌のミルクです。 左側が低温殺菌の牛乳 右側が通常の牛乳 見た目には、まったく違いがありません。 が、実際に飲んでみると、低温殺菌のほうが、よりクリーミーで、生クリームのような味わいがあり、ほのかな甘みがあります。 ミルクティーにすると、低温殺菌のほうが、ミルクの臭みがでていないので、ミルクのクリーミーさと牛乳がうまく調和されていて、美味しいミルクティーになっています。 ・高温殺菌の牛乳(通常の牛乳) = くさみがあるので、ミルクティーには向かない (×) これでミルクティーを入れると、少し雑味がでる場合があります ・低温殺菌の牛乳 = クリーミーでマイルドなミルク、ミルクティーに最適です ^^ (○) 低温殺菌を使うと、なめらかでマイルドなミルクティーが出来上がります 低温殺菌のミルクはどこで買える? 低温殺菌のミルクは、スーパーでも置いてあるところと、ないところがあります。 京都のスーパーでは、2つに1つぐらいの割合で低温殺菌のミルクが売られています。 価格は、普通のミルクより1.5倍ぐらいして、賞味期限が短いのが特徴です。 |
<>
| ◆ 低温殺菌の牛乳について
低温(60度前後)で殺菌された低温殺菌の牛乳は、賞味期限が短いですが、くさみがなくクリーミーな味で紅茶に適しています。 (スーパーでも売られています。低脂肪の牛乳ではなく、「低温」殺菌の牛乳です。)
*お客様からいただいた情報では、ヨーロッパでは75度で15秒ほど殺菌したミルクを使っているそうです。 そのため、60度で殺菌するミルクを低温ミルク。75度で殺菌するミルクを高温殺菌ミルク。100度以上で殺菌するミルクを超高温殺菌ミルクとそれぞれ呼ぶという情報をいただきました。 (05年10月24日追加記載) なによりも、低い温度で殺菌されたミルクを使うことが美味しいミルクティーを作る第一歩ですね!^^ |
| ◆ ミルクの量について
お好みにもよりますが、1ティーカップ(約130cc)の紅茶に対して、8ccのミルクを加えます。 中央の写真が、ちょうどいいミルクティー色です。 通常は、ミルクを加えていきながら、色で判断していきます。 あくまでも、個人のお好みの量のミルクを入れてください。 |
◇◆ ロイヤルミルクティー(チャイ)のレシピ ◆◇ ~ いわゆる「煮出しミルクティー」について ~ 1.作る予定の紅茶量の半分より少し多目の水を鍋で沸騰させます。 2.ちょうど沸騰したころに、アッサム紅茶(or スリランカ紅茶)を 入れます。(1ティーカップ分につき2.0~2.5g。小さじ大盛り 1杯分) 3.リーフが開いて、成分が抽出されるのを待ちます。(弱火で約3分) 4.3分たったら、弱火のままミルクを加えます。(作る紅茶の半分量) 5.沸騰する少し前に火を止めて、鍋に蓋をして3分ほど蒸らします。 6.3分蒸らしたら出来上がりです。蓋を開けると、ミルクと紅茶 が香ばしく薫ってきます..... (補足事項) *リーフを鍋に入れたあとは、かき混ぜないようにして下さい。 *ミルクはできるだけ低温殺菌牛乳をご使用ください。 東毛乳業のミルクが紅茶専用として有名ですが、スーパーで 売っている低温殺菌牛乳でも充分、美味しく作れます。
発酵度の低いダージリン紅茶はミルクティーに合いません。
◆ ミルクティーに合うダージリン紅茶とは?
ダージリン紅茶の中でも、写真のように濃い茶色をしていて、発酵度が高いダージリン紅茶は、味が強いので、ミルクティーにも合います。
◆ ミルクティーに合うアッサム紅茶CTCとは?
この紅茶は、アッサム紅茶を細かく砕いて丸めた茶葉です。 茶葉が細かいため、味が濃い紅茶がでやすいので、ミルクとバランスがとれるので、ミルクティー向けといえます。
◆ ミルクティーに合うアッサム紅茶リーフとは?
アッサム紅茶は、基本的に濃く入るものが多いので、ミルクティー向けです。
-- 関連リンク --



