【不可思議な体験パート6】 第65回
母方のばあちゃんっていうのも、結構な霊感の持ち主である。
ばあちゃんは子供の頃にかなりの恐怖体験をしており
ここに書くのを躊躇するほどの話であるので、その話はいつか気が向いたら書こうと思う。
今回は
そんなばあちゃんと、母の妹(叔母)のY子ちゃんが体験した出来事である。
天気の良いある日の午前
いつものようにばあちゃんはベランダで洗濯物を干していたが、その時にふっと
娘のY子の事が脳裏に浮かんだ。
あぁ、そういえば、しばらく会ってないわね。
どうしてるかな、元気でいるかな、会いたいなあ・・・
すると突然、異常なほどの眠気に襲われて、そのままベランダで倒れるように眠ってしまったそうだ。
『ピンポーン』
玄関のチャイムが鳴った。
掃除機をかけていたY子は
「はーい、どちらさま~」
と言いながらドアを開けた。
するとそこには、母親が立っていた。
「えー! 突然どうしたのよ。入って入って」
何故か分からないがボーっと突っ立っている母親を、招き入れた。
「そこに座ってて、お茶入れるから」
母親は黙ってついてきてテーブルに座ったらしい。
「なんで連絡くれなかったのよ。来るなら言ってくれれば迎えに行ったのに~」
なんて言いながら、お茶をコポコポと注いでリビングに向かった。
あれ? お母さん?
今まで居たのに、いない・・・
ドアを開けて出ていった音もない。トイレを見てもいない。
えっ? なんで?
ばあちゃんはハッと気付いた。
あら、なんでベランダで眠っちゃってたのかしら?
苦笑しながら立ち上がるばあちゃん。
その時、家の電話が鳴った。
「はい、もしもし」
『あれ? お母さん? え? なんで?』
電話の声は
偶然にもさっき、どうしてるかなと思った娘のY子からだった。
「Y子でしょ? あれ?ってなによ(笑) 電話する場所間違えた?」
『違うわよ! お母さん、なんでそこにいるのよ!』
「なんでって、ここは家だから当たり前じゃない。何を言ってるのよ?(笑)」
『そうじゃなくて、今さっきうちに来たでしょ! なんでもう戻ってるのよ!』
「え? Y子の家に行った? 行ってないわよ(笑)」
『えぇ!? やめてよ! さっき来て家に上がったじゃない!』
「だから行ってないわよ・・・。あっ、そういえば」
『何よ』
「さっきなんでか知らないけれど
洗濯物干してたら急に眠くなっちゃっていつの間にか寝ちゃったんだけどね。
その時に夢で、Y子の家に遊びに行く夢なら見たわよ」
『嘘・・・・』
そうなのである。
ばあちゃんは幽体離脱をして、叔母の家に瞬時に飛んでいったのである。
信じるか 信じないかは あなた次第です。
【携帯電話バッテリー】 第64回
今回の東日本大震災でも
携帯電話での情報収集や呼び掛けなどは不可欠だと身に染みて感じた。
しかしこれが、アプリいじったりしてるとかなりのスピードで電池を喰いやがる。
その為の必需品。
POWER BANK バッテリー
このバッテリーをフル充電状態にして持ち歩けば、空っケツのiPhoneなら充電満タン4回くらい出来ちゃう優れもの。
しかも2台同時に充電も出来ちゃう。
iPhoneとほぼ同等の大きさなので、充電しながら重ねて片手で持てるので、外でもそのまま使用できる。
市販バッテリーは高いのから安いのまでピンキリだけど、これは4千円くらいとかなり安価で大容量。
いつも電池消耗で泣いてる方は、ご検討いかが?
【1つ注意点】
購入してすぐに、このバッテリーを充電してはいけません。
使用するなりして放電させて
空っケツにしてから充電しましょう。
iPhoneからの投稿
【あかーん】 第63回
前回のブログに書いたように
辛い状況にある人(特に女性w)をなんとかしてあげたい! と思ってしまう性分である。
まあしかしこれは
自分の存在意義を感じたいが故のエゴかもしれず、人によっては余計なお世話かもしれない。
なので最近は、自ら手を差し伸べるのを極力控えている。
いや、そもそもな話で
『手を差し伸べる』という言い草からして、上から目線だバカ!である。
本当に困った状況で俺を必要としてくれるのならば、相手から声掛けがあるであろう。
そう思う事にした。
が、
例えば悩み沈んでる女性がいて
俺が
「こういう時はハグして癒して欲しいだろうなあ」
など
下心一切無くした自分の立場に置き換えての純粋な思いだったとしても
実際に相手もハグして欲しいと思ってくれた上でのハグ行動であるならば
それは言ってみれば
心の隙間に入り込む事になってしまう。
ここが、男女関係になってしまうかどうかの境界線の第一歩である。
但し、俺は自分を抑える事が出来ると思う。
いや出来る。
実際何度もそうしてきている。
そう信じてる!
例え
「抱いて」
と迫られても
例え
「あはっ
」
とヘロヘロになるような愛撫をされようとも
あかーーーーーーんっ!
と宮川大輔ばりに大声を張り上げ、理性を留める事を可能にした。
いや、可能にしたい。
いいや、可能にした!
俺はムスコのコントロールを見事に成功させた第一人者として、ギネスブックに登録して頂きたい。
一体なにが言いたいのか・・・
ただ宮川大輔の
「あかーーーーーーーーーーーんっ!」
が書きたかっただけw
俺に相談してくる美女たちよ
そろそろ覚悟しておくがいいさっ!
ぐへへへへ
という事で
スッコンスッコンとブログをUPしていく俺。
おい仕事してるのか? お前ニート? ホームレス?
全く問題ナッシング![]()
暇な時間に書き溜めているものを、適当な時間にUPしているだけである。
【不可思議な体験パート5】 第62回
これは昔付き合っていた彼女に纏わる話。
内容が少し深刻な表現なので、不快に思われる方もいるかもしれません。
気になる方はご遠慮を。
その子は結婚歴があり、そして未亡人だった。
旦那は「行ってきまーす」という言葉を最後に10日ほど行方をくらまして
最終的には自殺をしてしまったのである。
遺書すらなく、財布にはわずかの小銭だけ。
きっと悩みに悩みぬいた挙句、金も底を突いたので決断したのであろう。
但し、理由は一目瞭然で
職場の目の前の電柱で首吊りの状態で発見された事が、全てを物語っていた。
旦那の精神状態を気づけず、会社側の体裁を繕った逃げ姿勢を力及ばずどうにも出来なかったその子は
自身を責めた挙句、後追い自殺を図ろうとしていた。
手首を切ったり、首を吊ろうとしたり
でも恐怖もあり死にきれなかった。
そういった状況の中で、俺は出会った。
話を全て聞いてしまった俺は
愛情というよりも
何とかして、この子を助けてあげたい。
そういう気持ちで、出会って短期間で付き合う事となった。
彼女は睡眠薬を常用しなければ眠れず
服用したボーッとした状態で毎晩電話してきては
「ねえ! ねえ! 私の旦那を返してよ!!!」
「なんでいるのが、あんたなのよ!!!旦那と代わってよ!!!」
と、俺に喚き散らした。
もう何が何だか訳が分からなくなっていたのであろう。
泣きながら包丁を向けられた事もあった。
このような状況は初めてでどうすべきか分からず
さすがに疲れてしまい逃げようかとも思った。
しかし悩んだ挙句、ある賭けに出る決断をした。
それは
【お前を置いて勝手に楽な世界に行った、バカ野郎の事なんか考えてても意味などねえ!】
などの
徹底した旦那落とし、旦那潰しを行い、つまらない慰めや同情言葉を一切排除する事にした。
毎日のように旦那を責めて
お前がそんな事で落ちる必要などない。
お前が後を追っても意味などない。
お前もそんな事を考えてるならば、旦那と一緒でバカだ!
などと、
それは一種のマインドコントロールだった。
熱心に諭しながら、本気で語りかけた。
すると徐々にではあるが回復の兆しが見えてきて
半年後には
「前向きに生きていかなくちゃ」
と、睡眠薬もいらなくなるほどの回復を見せた。
それから1、2ヶ月後の事。
俺は仕事で営業回りをしていて、タワー型の駐車場の5階に車を停めた。
で、車を降りてエレベーターに向かって歩いていたのだが
後ろの方からカップルの楽しげな笑い声が聞こえた。
何の気なしにその声に釣られた俺は、ヒョイッと後ろを振り返ったのだが
叫び声を上げそうになった。
俺の斜め背後にピッタリ寄り添うように
血の気の全くない顔面蒼白な人物が
顔をニュウッと突き出して立っていたからだ。
俺は反射的に顔を元に戻した。
その目の前にはエレベーターの扉があり
鏡のように俺の姿が映っていたのだが
・・・俺しか映っていない。
もう一度振り返るとその姿は消えており、後ろの方にイチャついたカップルの姿しかなかった。
その瞬間
あぁ、旦那さん俺がどんな奴か見に来たんだな
と思った。
俺が見たその顔は
色を塗ったように蒼白く死人そのものの顔ではあったが、一度健在な頃の写真を見せてもらった顔と酷似していた。
そして
俺を恨むという感じにも思えなかった。
突き出された顔は確かに不気味ではあったけれど、あまり恐怖を感じる事はなかった。
その目は俺を見ているのではなく、正面を見ていたからだ。
亡くなった旦那さんを悪くは言ったが、あの子を助けたいという理由以外に他意はない。
たぶん分かってくれていると信じたい。
ただ、あの人も心残りはあったはず。
あの子を同じ道に辿らせなかった事を、感謝しに来てくれたんじゃないかな
と今では勝手に解釈している。
すっかり元気になった彼女とは結婚話も出たが
正直な話、全精力を彼女の回復の為に使い果たしてしまっていた。
だから別れを選んだ。
今では娘を持つ母親となり
「貴方のお蔭で今があります。有難う」
と感謝の言葉を述べられている。
それだけで満足です。
どうぞ、幸せになってください。
そして旦那さんは、どうぞ心安らかにお眠りください。

