【大金星】第55回

atsushipapaのお勧め
水野敬也・著
【大金星】
amazonで注文しました。

夢をかなえるゾウは中古で
18円の送料込み268円だった。

今回は幾らか？・・・





1円！！！


送料込み251円也。

1円で売る意味ってなんじゃらほい。
包装で赤喰いそうだが。

ネット販売は別商品を売るための宣伝に、鼻血出血大サービスせにゃーならんって事かな。

なんにしてもヨカヨカ


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【心霊スポット】第54回

昔は
夏といえば
ＴＵＢＥ！ ナンパ！ 稲川淳二！

淳二と言えば恐怖話！
恐怖話と言えば、心霊スポット！

と言う事で
鎌倉市にある有名な心霊スポット
『Ｋトンネル』
へ真夜中、男3人で行った時の話です。


着いてから歩こうという事になり車を降りると
「すみません」
と背後から声を掛けられた。

振り返ると同年代風の可愛い姉ちゃん3人組。

「トンネルの横手から登っていった所に、リカちゃんハウスと呼ばれている空き家の幽霊屋敷があるみたいなんです。
怖いので一緒に行ってもらえませんか？」

俺は友人2人に断る事なく、即座に快諾した。

6人でトンネルの横手へ移動すると、そこは道など無く雑草が生い茂った急斜面の土手だった。

本当にこんな所を行くのか？
と半信半疑の中
草を掻き分けながらジグザグに登って行き懐中電灯を上に照らしてみると
確かに古ぼけた木造平屋の建物が見えた。

いかにも何かが出そうな雰囲気だ

おっ、あれだろ

俺は何度も懐中電灯をその建物に向けながら、ワクワクする心で歩みを早めた。
実はしがみついてくる女性にワクワクしていたのだが

すると突然
頭上から眩い光が照らされた。

うわっ！なんだ！！
と思った次の瞬間

「くぉらあーっ！！！お前らなにやってんだあーっ！！！」

と怒鳴り声。

俺たちはダッシュで来た道を引き返した！

・・・空き家じゃねえじゃん
住人が懐中電灯照らされて怒って出てきたじゃねえか(笑)


結局幽霊どころの騒ぎではなく
爆笑しながら六人で飲みに行き

幽霊出会わず女と出会い
心霊スポットではなくＧスポット体験となりました。チャンチャン

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【大人タイム どないやねん！】第53回

昔、関西から出てきたジャズダンスをやっている子と知り合い付き合った。

その子はジャニーズ顔が好きで、当時はちょびっと可愛い顔をしていた俺の顔もヒットしたそうな。

で、一年後。
彼女は元ジャニーズに在籍していたプロダンサーと付き合う事になり、俺とはさようなら。

本物には敵いません。
そりゃそうだ。
俺、ベッドの上でしか踊れませんし。



その別れる一ヶ月前に彼女が妊娠。

そうだあの時だ。
避妊具ないのに半ば襲われる形になったあの時だ！

しかし俺も男だ。
「産んで」
と言ったら

「今はプロのダンサーになる夢があるから嫌だ」
とキッパリ。

どないやねん！
最悪やん！！



更に別れる半年前

池袋にある彼女の住まいで留守番をしている時に
何気なく開けたクローゼット内に過去の男の写真を発見。

ついつい見た挙句
「見ちゃった(笑)」
と言ったら、想像以上の激怒。

後で知ったのだが
個人専用の大人のオモチャを隠していて、それも発見されたと思い激怒したそうな。


そんなあの子は最中に白目を剥いて気絶する事があり、死んでしまったのかと慌てて頬を張るシーンもあった。


今思えば
あの付き合いはなんだったのか


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【壮絶なるバトルの果てに】第52回

時は20ＸＸ年
突如未来からやって来た謎の生命体。

友好関係を築こうと
舐めようとして出した舌ベロを引きちぎられたムツゴロウさんを手始めに
次々とアンビリーバボーな見事な暴れっぷりによって、人類は無惨な屍と化していった。

もはや人類には滅びの一途を辿る運命しか残されてはいないのか！？

そう誰もが悲観したその時
どこからともなく現れた2人の勇者がいた。

本当に人類の未来を
この2人に託していいのだろうか？？？

血で血を洗う壮絶な骨肉のバトル中継を見ながら

と思う我輩であった。

この時はまだ
我輩こそが本当の救世主になる未来が訪れるとは
我輩自身すら知らなかった・・・


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【仕事で】第51回

横須賀に来てまんがな。

で、

上の風景をイラストにて描いてみました。
上手いでしょ？









嘘です。アプリの成せる技です。

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