【出会いが無いと嘆くあなた】第85回
【前ブログを応用すると】第84回
【聞き上手への基礎】 第83回
前回予告どおりに
今回は聞き上手への基本を、公開しようと思う所存でござるでござる![]()
と思ったら
http://profile.ameba.jp/kubi-beta/
元・恋愛8連敗した口下手さん
さんが、
ほぼ言いたかった事を既に書いてるジャマイカ!
俺の
ブログなど読まずに、そっちを読みやがれコノ野郎
(面白いブログだよん)
って事で
俺は違う視点でサクッと書く事にする。
聞き上手になれない人の理由の大半は
会話に対しての苦手意識。
この苦手意識を克服しない限りは、
聞き上手になるなど
杉本彩とベッドインしてヘロヘロにされる願望くらい遠い話である。
しかし安心を。
逆を言えば
その苦手意識だけ克服できれば、ちょっとした応用で習わずとも聞き上手になれる。
って事で
苦手意識を克服したろかいな。
苦手意識を持つ人の大半は、だいたいこんな質問をしてくる。
以下、実際のQ&A
何を喋ればいいですか?
A:クソつまらん身の上話以外なら、下ネタでもなんでも喋れ
会話が途切れちゃったらどうすれば?
A:目に付く、周囲にあるもんを話題にして喋れ
変に思われたら嫌なんですけど・・・
A:最初から変どころか変態に思われてるから問題なし
嫌われたらどうしよう・・・
A:もう嫌われてるから問題なし
初めて2人で遊ぶ事になりました。その時にどんな会話をすればいいですか?
メルアドゲットしました。なんてメールすればいいですか?
相手がどんな奴か知らないのに俺が知るかっ!!!
そのオナゴを俺んところに連れてこい。
俺が実践で見せてやる。喰っちまうけどな。がははのは
上記のように悩む人は無駄に
「あれ、話そう」
「これ、話そう」
と考えて準備をしている。
だからその準備話を全て話し終えると、ネタ切れとなる。
頭からっぽ ケツ丸出し
で挑めばいいんじゃい!!!
ネタ弾は
その2人でいる戦場にたくさん転がっている。
その場で周囲をよくよく見渡せば、それだけでも
会話の宝庫
である。
ヅラ付けた店員がいたら、そのネタ1つだけでも
1時間は会話が続く。
1時間もどうやって1つのネタで会話を持続させるのか?
それは
http://profile.ameba.jp/kubi-beta/
元・恋愛8連敗した口下手さん
さんのブログに書いてあるから、そちらを拝読せよ。
俺は手抜きで一切書かないぞ!
で唐突に言うが、これ重要。
聞き上手になるためには、
相手の本心を曝け出させることが鍵となる。
その為には相手の懐に入らなければならない。
これが自然に出来るようになれば、いつの間にか聞き上手となっている。
では、どうするのか?
先に自分の本心を曝け出させ、自分の懐へカモーン!
である。
以前、己について自ら喋るな
と書いたが
この時だけは、曝け出さなければならない。
但し、
テーマは『悩み』として話す。
では懐に入り相手も懐に入ってくるであろう
とっておきの
御流極意である簡単な方法を教える。
例えばお題目は『性癖』にしよう。
なんでこのお題目?
俺が大好きだからだ!!!
さあ相手の性癖を知りたい!
と思ったとする。
でも
「どんな性癖持ってる?」
なんて脈略なく唐突に訊いたら
「えっとねぇ、臭い足をペロペロするのが好きぃ~」
と平然と言う稀にいる変態を除いて
「はあ?」となるのが自然だ。
まあ俺みたいなアホ領域に入ってくると、
余裕でダイレクトに質問し返答を略奪しちゃうがな![]()
じゃあここからの話は、
友人(出来れば異性)で試しに実践してみ。
先ずは
「ちょっと悩みがあるんだけど・・・変な話で誰にも言った事がないんだけどさあ」
と言う。
人の不幸と悩みは蜜の味であるが故に
相手は興味津々な顔になり
「なによ、言ってみんしゃ~い」
と言うであろう。
そこで
自分の性癖(大した性癖がないならば、適当に作るがいいさ)について真面目な顔で真剣に話をして
「どう思う? おかしいかな・・・」
と言ってみよう。
あくまで下ネタ風ではなく、真剣な悩みとして話す。
まあそこから「うん」だの「いいや」だのの会話になると思う。
で、最終的にはここからが大事なのだが
「あなたの場合ってどう? やっぱ俺おかしいと思うんだけどなあ・・・」
と切り返す。
この赤大太文字が大事で
「あなたの場合ってどう?」
だけだと、
自分の話は終了させた上での、相手に対するただの質問となってしまう。
「やっぱ俺おかしいとおもうんだけどなあ・・・」
という言葉で、
まだ『俺(私)の相談』の上での質問ですよ
と伝える事が重要である。
「私は恥ずかしい事を言いました。あなたも恥ずかしい話をしてください」
と
「私は恥ずかしい事を言いました。それってあなたの恥ずかしい経験を考慮した上ですとどうですか?」
と意見を求めるような言い回しでは
相手が解釈する意味合いは異なり
話し易さも大きく変化するのだ。
前者では
相手からすれば、全くもって自分の話となるために、話しづらい。
後者では
相手もあなたの身の上話に乗った上での話しとなるために、話しやすい
のである。
文章が長くなってきたので
ここから簡略する。
ようするに
自分の秘密話をして
↑
その話に相手を誘導し
↑
自分の悩みってあなた的にはどうでっか?
と乗っからせ
↑
意見を聞き、質問を繰り返していき
↑
相手の目を真剣に見つめて
↑
相手の一言一言に
必ず「うん」と返答し
↑
一種の催眠状態のような気持ち良さを感じさせ
↑
いつの間にか、相手の秘密話へとすり替え
↑
その秘密について奥深くまで侵入していく
↑
すると
最終的には、相手が相談者になっている
↑
逆転劇を起こらせる
のである。
これをコツ掴んで自然な流れでやると
相手が女性だった場合、
愛用の大人のオ
チャの色まで喋り出すまでになる。
このポイントは
自分が提供するネタは
1発のみで済む。
相手が話し始めたら、「うん」という相槌と質問。
その相手の話を聞きながら
そのジャンルについて、更に潜っていく枝分かれ部分を見つける。
枝分かれで質問内容を移行し、
話を変更。
その繰り返しで
ジャンルは性の話のまま
様々な秘部を引っ張り出せる。
常に喋ってるのは相手であり
自分は相槌と質問だけである。
さあ、早速実践だ!
って、サラッと書こうと思ったらクソ長くなったわい!!!
