2018OPENING 4人のももクロ始動 | ももクロ生活

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今、一番ハマっているももいろクローバーZのことをか書いていきます。

 2018年のももクロ最初のライブも有安杏果さん卒業という事で、“OPENING”というより“ENDING”という感が強くなったライブとなりました。

 有安さんが去った後の残された4人のメンバーの心中を考えると、どうライブを締めくくるのかと思った矢先、
 その感傷に浸る間もなく、よく耳にする松崎しげるさんの「愛のメモリー」が流れます。

 4人が戸惑う中、松崎さんがステージに登場です。
 メンバーもいつもの松崎さんの登場と違い、同じステージ上に現れたことに驚きます。

 ステージ上から大声で杏果さんにねぎらいの言葉をかけるとともに、「愛のメモリー」にあわせて告知をします。

 今回の告知内容は ももクロ結成10周年を初めての東京ドームで5月23日に行うとの告知です。

 メンバーはこの発表に色々な感情が出てきたのか涙を浮かべます。


 4人となっても ももクロの記念イヤーは始まったばかりです。東京ドーム公演は一大イベントになりそうな予感がします。

 そしてモノノフの前で最初の4人となった ももクロ曲を披露します。

 曲は大事な局面で歌われる「あの空へ向かって」です。

 4人のももクロでの初披露がこの曲で良かったと心底思いました。
 この曲は初期曲であるので4人で歌っても比較的受け入れられやすい曲です。
 会場の温かいコールに見送られてライブは終わりました。

 ライブ終了後に早見あかりさんが脱退した直後のような告知も始まり、ももクロの再改名?と思わせるような案内にドキリとしましたが、
 こちらは10周年に合わせたベスト盤の発売案内で、ホッとしました。

こうして波乱に満ちた2018年のOPENINGとなりましたが、4人のももクロという新しい壁に立ち向かっていくメンバーを引き続き見守っていきたいと思いました。