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mitsu2019

昔はバスケ現在は自問自答で日々を暮す。NBA、クルマ、映画などがテーマです。

ムムム・・ 洗面台に見知らぬモノがある。

 

 

またか!

 

 

ヘアブラシじゃない、スチーマーでもない、ましてや電動歯ブラシでもない。こ、これは? 不定期で我が家に現れる、アレか? 今度はなんの美の追求なのか!?

 

 

 

 

こないだはこれ。

 

 

その前はこれ

 

 

これも

 

 

これだっていた

 

 

 

大抵は数ヶ月で姿を消す。

 

 

今度はいつまで居るのだろうか、恐るべし美の追求、果てしなき追及。

 

 

しかし今度の奴はどうやって使うのかな? 聞いてみよう。

 

いずれは越えなくてはいけない事がある。

 

 

子供の頃、母の実家へ遊びに行った時に、祖父の寿司詰めのお土産が楽しみだった。寿司屋とは、大人の男が行く処、女子供は立ち寄れずという、圧巻の昭和テイスト。祖父の帰りを皆で待ち、待望の寿司を分け合った歓び。大体せいぜいひとり二かん。それでも大満足だった・・・

 

 

その後、寿司とは出前で食うモノに変化して、食い終わった寿司桶の哀愁が記憶に残る、もっと食べたい。 そしてその願望を叶えるが如く表れた寿司がベルトコンベアに乗ってやってくるという世界、回転ずしだ! ある意味、寿司を大人の砦から蹴落としたと言って良いだろう。学生時代や、ヤングサラリーマン時代にはたらふく食べた。気兼ねせず平らげた。

 

 

しかし、OVER50になってなお、回らない本気の寿司屋にひとりで入った事が無かったのだ。

 

 

意を決した私は、会社近くにある老舗な寿司屋に、ソロ寿司を挑んだ。そう一人でカウンターに座り、修行を積んだ板さんと対峙する。そこには、仕事の愚痴も下世話な世間話もない。あるのは、沈黙と間、静と動、あるいは、無知と知識のバトル。一見さんの心地よい緊張。

 

 

暖簾がしぼんでるが、まあいいだろう

 

誘導されない軽く無視されたが、店内風景をカシャ!

 

空いてたがここはカウンターへ移動

 

 

「らっしゃいっ」 軽く一瞥、常連で無い事を確認したな、恐る恐るカシャ、ピンぼけた、シャッター音が大きく感じた、グルメ野郎と勘違いされてはいけない。私は祖父に近づくのだ、壁を越えるのだ。

 

 

お値段の記載なし、これだ!

 

先ずは挑戦に乾杯

 

 

さて、飲み物のオーダー以外、板さんが聞いてくれない。そうだ、これだ、この緊張感。しかし、このままではビールとお茶飲んで帰る事になる 「意を決して注文をしようとしたその時 だ!

 

 

「あのね・・ここのお薦めで、帆立磯辺焼きってのがあるの」 と、いつの間にやら近くに来ていた、初老の女性店員が言う 「あ、じゃ、それを」 と、オーダー。しまった、まあ、良いだろう、ここは一見さん、最初はお薦めに従うぜ、最初はね・・・

 

 

磯辺巻き帆立、帆立ぷりぷりで美味しい!

 

 

帆立食い終わる直前、次のオーダーに緊張が走る 「握ってもらうか!」 すると、片付けに来たおばちゃんが、また耳元で囁く 「いいぶりの頭あるよ、かま焼き如何かしら」 と。 「あ、じゃあそれを」

 

 

確かに美味しい

 

 

その後、お酒をぬる燗にして、かま焼きを肴にチビチビ。 カウンター越しの板さんは、お座敷の常連客グループの料理に勤しんでおられる。 心の中で幾度も言う 「大将、今日のお薦めなに?」 幾度も・・・

 

 

そうこうしているうちに、かまも骨皮だけになっていた。こんなに綺麗にたべちゃったあ、と自嘲する。板さんを見る、板さんはこっち見ない。 緊張と焦り、不穏な空気、そして!

 

 

「握りますか?」 と、また、おばちゃんが。 「あ、えーと、じゃ、一人前で」 

 

 

上寿司一人前 也

 

 

まったくのほろ苦デビューだ。 思い返すと、入店した時の一瞥で、見下されのだろう、加えて、常連のプチ団体が居たので、間が悪かった。終ぞ板さんとのカウンター越しの対決は実らず、店員のおばちゃんのお薦めを言うがままに注文してしまった。 完敗だった。

 

 

会計は高くもなく、安くもなく。 雰囲気はまあまあ。でも今度はもっと小さなお店でリベンジすると決めて退散しました。見た目に風格がまるでない私には高いハードルですが、いつかはこの一言を望む。

 

「よ、いらっしゃい、旦那、毎度!」

 

新型コロナも世界的に収束の兆しを見せ、World sports である、NBA2021-2022シーズンが開幕です。

 

 

 

 

楽しみましょう! しかしながら、嬉しいんですが、同時に昨年同様ハラハラドキドキが始まります。そう、渡邊雄太選手が見事開幕ロスター枠を勝ち取り、今季もラプターズで戦うからです。

 

 

今季のラプターズロスターメンバー、いますねワタナビ―!

 

 

NBA観てても、特別な試合の接戦以外は特にハラハラドキドキしませんが、渡邊選手が出てるときは親心の如く一喜一憂の極み、時には苦しく、時には歓喜という、欧州のサッカーフリークと化します。

 

 

開幕は故障で出遅れた渡邊選手ですが、僕的妄想是実現って事で 「開幕三連敗の苦しいラプターズが渡邊選手の復帰で初勝利」 って、いう妄想シナリオって事です。

 

 

さて、応援しているチーム、ニューヨークニックスは、昨年の主力が残留、近年稀に見る地に足の着いた補強で期待度大×3、開幕戦も手強いボストンに延長で勝利! ここも楽しみです。

 

 

ケンバ!

 

 

さてさて、これはがっかりな話題。 好きな選手のベン・シモンズが中二だった事が判明した。正確には、中二病。駄々っ子ちゃんか? 移籍を希望するも、上手くいかず、シクサーズに残留かと思いきやヘッドコーチの指示に従わず、不貞腐れて練習を途中退場するという事態。学生あるあるだよ、プロとし如何なものか? 一部ではお金の為に一時的に形だけ合流していたとの見解もあり、残念ですっ!

 

 

どうすんの?ベンシモ

 

 

色々ありますが、酒量増寝不足必死一喜一憂的生活が始まります。

 

 

 

 

 

NBA75周年の記念ムービー

 

 

これ観ました? NABファンなら嬉しくて、ニヤニヤものの映像。往年のレジェンドから現在、未来のスターが街の住人達として登場するのです。 マジックと隣人のバード、俺んちだぜ!と叫ぶウエイド、芝刈りするスパイダー、ノビッツキーにスカイフックを教えるジャバー、7つリング持ってる自慢のオーリー、ぺイトン、マヌ、医者呼んだ?のドクターJ、ムトンボ、KD、コービーの壁画に挨拶する、ブッカー(泣) 等等々・・・

 

 

大勢のNBA選手が出演していてそれぞれ隠されたメッセージなんかもあって楽しめます。

 

 

しかし、いや、ちょ、待てよ?

 

 

そりゃ、2分48秒の動画だから、全ての選手は出せないのは理解出来ます。しかし、あの御方が、あのNBA史上、1.2位を争う、あのセンターが、1ミリも出ないなんて・・・・

 

 

ジョーダン、カリーは作品の中の映像で出ました、ユニフォームだけってのもり、壁画でってのもあったり、

しかし何度見返しても、1ミリも出ないんです。これ謎。スケジュールの都合なんでしょうか?でも中には人形で出てる選手(ペニー)だっていたのに。

 

 

さて、その選手とは誰でしょう? 答え:シャックこと、シャキール・オニール!

 

 

一番出たがりで、この手の作品に似合いそうなのに、何故? 不思議だなあ、まあ、挙げたらきりが無いんですけど、シャックはなあ・・・謎だ。 誰か理由を教えて下さい。 あ、バークレーもだ・・・

 

生き残りを賭けたシーズンが始まった。しかし彼にとってはそれは当たり前の事。崖っぷち上等、向かい風カモン、己を信じて突き進む、努力の天才がいいスタートを切った。

 

 

YUTA WATANABE

 

 

第1Q残り4分半くらいに登場、劣勢のチームに喝を入れるが如く、相手センター、A・ドラモンドをブロック! そしていつもの鬼デフェンスクローズアウトコンテストで相手のリズムを封じ、スラムダンクで地元トロントのアリーナで初得点! 流れはラプターズへ傾き、最終的には、10得点、7リバンド、2アシスト、2ブロックの活躍。スリー2/2で、開幕ロスター入りに猛アピールをした。

 

 

って、言うか、もう、ロスターじゃ無くて、ローテーション戦力じゃね。

 

 

オリンピックでの戦いが自信に繋がっていますね。このままばく進して欲しい。あとはメンタルケアで休んでいる、八村選手が心配だ。心無い馬鹿が中傷誹謗したのか? わからないが元気な姿を見たい。

 

 

床屋で、喫茶で、各種待合室関係の必須アイテムだった、劇画ゴルゴ13の作者である、さいとう・たかお先生が他界した(84歳) つい最近何かの番組で元気なお姿を見たはずだったが、また昭和偉人が・・・

 

 

 

 

 

ゴルゴ13が有名だが、その他にも精力的に作品を世に出していた。漫画ではない「劇画」という拘り、本人も「劇作家」の第一人者と自負している。それは間違えない。子供の頃は、なんだかこれ、漫画ではないぞ、刺激的だぞと思っていた。大人になると世界情勢やらが織り込まれている事が興味深かった。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

題名が刺さりに即買った村上龍の長編小説「心はあなたのもとに」の感想です。

 

 

 

 

金融業界で勝ち抜き、投資組合を経営する成功者、西崎が、1型糖尿病という難病を患う風俗嬢の香奈子と恋に落ちる。成功者で金持ち・遊び人・家庭円満という西崎って男は通常鼻持ちならない奴なのだが、読むにつれ何故か彼を憎めないのです。

 

 

龍言飛語が散りばめられた、50歳代男性向けの生き方・恋愛バイブルでもあり、敢えて楽しむためにゆっくりじっくり読んだ。二人の逢瀬は2年半続き、彼の手元には、香奈子からの643通の電子メールだけが残される。難病を患い生きる望みを無くしていた香奈子とうい女性は西崎との出会いによって再生する。

 

 

 

意外にも自分は香奈子に感情移入していた。目標があるのに体調不良で出来ない悔しさ、生活保護受けられないのかな、とか、難病なのに酒かっくっらって、焼き肉たらふく食っていいの?大丈夫なの?って、なんか彼女が心配で、ページをめくるのが怖くなり。良い子なんすよねえ・・

 

 

 

いや、これって、西崎に感情移入しているのか? 話が最終段階へと近づくにつれ、お前なんで近くに住まないんだ? 財力あんだろ、都内一流ホテルが定宿なら、彼女の安アパートの隣の安アパーを定宿にせんかい。またはセコムつけてやらんかい。なんて独り怒りがこみ上げたり。西崎のバカ・・・

 

 

 

「人生が終わってしまう人って出会いがなくなってしまう人」 香奈子が西崎との出会いで生きる希望を見出し、幸せだったのも事実。 わたくし最近人との出会いがまるで無いので少々不安。出逢って別れる、長いか短いか。書きたい感想沢山ありますけど、書かない!読んで! お薦めの作品です。

 

 

どんなに大切な人でもずっと一緒には居られない、だから、心はあなたのもとに。

 

 

秋分の日、久しぶりの墓参り。

 

愛車PEUGEOT208を駆るぜッ、とエンジン点火で高速イン!そして渋滞。38キロでほふく前進。渋滞中だけ運転変わって、と、息子たちに言うが、危ないからと却下。そりゃそうだ。

 

やっと到着いい天気

 

 

親戚と合流、珍しく甥っ子が来ていた。なんと!幼児の頃から知っている小さかった彼の身長が私を越えていた。15歳である、最後にあったのは一昨年のお正月だろうか、いつもおとなしくてお年玉を上げる時くらいしか交流なしだった。長男に、そして次男に、更に甥までに抜かされたショック。老いを感ずると共に、墓参りだけに死をも意識した。大袈裟かッ、いや私は何処に埋葬されるのか、いっそ海に散骨してほしい。などと妄想したり、空を見上げてため息をついたり。

 

 

その後の食事会で、甥が隣に座り、私に中学でのバスケ生活や近況、そして高校でもバスケを続けたい気持ちを色々と話してくれた。初めてこんなに会話した。成長した彼にびっくり。彼が中学でバスケを始める時に、私がアドバイスや応援をした事を覚えていて、報告をしてくれたのかもしれない。

 

 

いや、ひょっとしたら、彼のお父さんは彼が3歳くらいの時に他界しているので、私をフィルターにしてお父さんに報告していたのかもしれない。そんな大切な人生を想うセンチメンタルセプテンバーな日だッ。

 

 

帰りはどうせまた渋滞だろうと思い、次男に運転を頼んだら、ガラガラだった。

 

 

ヒャッホー♪と喜ぶ次男、あんまし飛ばすなよ、と言い、ふて寝しました。

 

 

さて、シルバーウイーク・コロナワクチン接種安静時緊急映画鑑賞第三弾はこれッ!

 

「プリズナーズ」

 

 

今一つ冴えない前2作に続かなくて良かったっす。この映画は良かったっす。でも、一回観たら十分なので自分的名作には入らないです。けど、期待しなかった事もあり、見て損なしの映画です。

 

 

家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪する。手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親は証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をする。父親役にヒュー・ジャックマン、事件を担当する警官役でジェイク・ギレンホールが主演。 ※Webより抜粋

 

 

怖いですね~、怖いですね~、って、二人の熱演に引っ張られぐいぐいと前のめりに見入って、床に転げ落ちる、そんな感じの作品。監督もあれでしょ、気鋭のヴィルヌーブ監督。ブレードランナー2049の人ですね。曇り空と雨を上手く使うよね。本作品も遺憾なくその才能を発揮していた。

 

 

この作品、残念ながらネタバレになっちゃうと大変つまらないので、あまり書けませんが、誘拐された娘の父の行動にどこまで共感できるか、クールな頭脳派刑事に共感するか、踏んだり蹴ったりの第一容疑者に共感するか、その辺を想いつつ、ご鑑賞を。 しかし、アメリカの刑事って単独で動くよねえ。

 

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ、

 

2作目は邦画「ミッドナイトスワン」を鑑賞。草彅剛氏がアカデミー賞(日本の)を受賞したやつだと記憶しており、鑑賞してみる。しかしながら、これ映画あるあるなのだが、なんとなくこんな話だろうなと自分で勝手に想像して全然違うパターンって言う、まさにそれでした。

 

 

俳優はみな熱演でOKでしたが・・

 

 

故郷を離れ、新宿のショーパブのステージに立ち、ひたむきに生きるトランスジェンダー凪沙。 ある日、養育費を目当てに、育児放棄にあっていた少女・一果を預かることに。 常に片隅に追いやられてきた凪沙と、孤独の中で生きてきた一果。 理解しあえるはずもない二人が出会った時、かつてなかった感情が芽生え始める。 ※Web より

 

 

まあ、ええ、わたしが、勝手に、ええ、こんな感じでしょって、想像したのがいけないんですけど、こういうご時世ですし、明るく、なにもそんなネガティブで救えない暗い話にするのもなと思ったわけです。トランスジェンダーがなんだか、暗く悲しいだけの世界に感じてしまい、もっとハリウッド的でハッピーな、田口トモロヲも出てるし、明るい笑いもある、少し感動的な話を期待してたんですけど・・・

 

 

「勝手に期待すんなよ!」 と監督や脚本家に叱られるか。

 

 

まあ、鑑賞後、いい気分になれず、翌日も気分悪く。酷評です。