北陸の旅2008春その8~富山ライトレール~
4月20日(日)4時30分、貨物列車の音で目覚める。このホテル、駅から近いというのが売りなのだが、線路から近すぎてうるさいのだ。しかも自分が泊まったのは3階なのでこの距離。
そりゃ貨物天国北陸本線のすぐそばでこれだけ線路が近けりゃ寝れるはずもありません。ホテルの選択誤りすぎです。まぁ、一般人ならちょっとうるさいなぁぐらいで済むんでしょうが、私はテツですからねぇ。気になるわけですよ、窓の外が。
さぁ、この日はあのツアーですよ。朝8時、ライトレール乗り場前に集合。テツなら遅刻厳禁です。私は7時30分には集合場所にいましたが、すでに集まり始めてましたね。
集合場所の目印はこれ。7時35分、予定より若干早く受付開始。配布物が渡される。配布物は以下の内容。
・ツアーの注意
・ツアー参加証
・鉄子の旅富山特別編縮刷版/北日本新聞
・富山県観光ガイド/富山県
・富山市観光ガイド/富山市
・婦中鵜坂駅開業のお知らせ/富山市
・岩瀬まち歩きまっぷ/富山市
・ポートラムガイド/富山ライトレール
・ポートラム&フィーダーバス時刻表/富山ライトレール
・クリスマスポートラム2007ステッカー/富山ライトレール
・横見浩彦NEWS鉄道7号/横鉄製作委員会
かなりの分量です、これ。観光ガイドとかは仕方ないとして、ライトレール頑張りすぎw普通ツアーの配布物に時刻表とか入ってないからw
8時、開会式。そしてあまり時間がないまま1組目乗車。私は2組となってしまったので、1組をお見送り。なお昨日一緒に行動した皆さんは全員1組でした・・・
これが1組が乗った車両。紫なので0607編成ですね。
そのあと自分が乗る車両が来るまで時間があるのでいろいろ撮影。
富山ライトレールは開業2周年を迎えました。記念イベントもあるようです。
さて、自分の乗る列車がやってきました。カラーは青、0606編成です。車内に乗り込み。モニタにはこの表示。
自分が乗った車両は行きがヨコミさんの解説付き。JR富山港線時代の思い出とかを語ってくれました。古い駅舎が壊され自転車置き場や駅前広場に改装されてしまったのは残念なのだそうです。それで地元の利便性が上がってるならそれでいいと思うんですがねぇ・・・私は。
終点岩瀬浜接近、先に着いている1組の皆さんが出迎えてくれています。場内信号の前で列車は停止。岩瀬浜にはホームが一つしかないため、先についている列車を奥へ押し込み、その後ろに無理矢理もう1両を入れるという方法がとられました。そのため、信号の手前で一旦停止し、そのあとは係員の誘導で進入することになるようです。
見事な誘導によりぴったりに寄せられました。普段はあまりこういうことはしないんでしょうが。
手前が0603編成、奥が0606編成。
無理に詰めてもこれだけはみ出します。ドアの分だけは確保できていますが。
岩瀬浜に到着後岩瀬カナル会館へ移動。ここはレストラン・ショップがある観光施設で、運河の眺めや横を通るライトレールが見れるスポットになっています。ここでミニトークショー。ヨコミさんは相変わらず爆弾発言炸裂。ライトレール関係者の目の前で「俺はうるさくて揺れるほうが良いけどね」なんて発言は良くないと思いますwそんな感じでトークショーが終わり、1組が戻る時間に。私はライトレールが間近に見える場所へ移動。
この場所なら、いい絵が撮れそうです。1組をお見送り。
思いっきりぶれました。
そのあとはショップでお買い物。ライトレールグッズも多数売られています。チョロQ、ネクタイ、Tシャツ、タオルetc・・・。その中で気になったのは「富山ライトレール最中」。箱には「世界に誇る」なんて書かれています。中は電車型の小箱で1個1個包装されていて、最中も電車型になっています。なんかそんな感じの最中、地元で見たことがある気がしますが、気のせいということにしておきましょうw
というわけで岩瀬浜から富山駅まで戻って富山ライトレールの部終了。
次は高山本線に乗車します。
つづく。
北陸の旅2008春その7~珈琲駅ブルートレイン~
いよいよ4月19日のラストを飾るのは珈琲駅ブルートレイン
。ホテルのチェックインを済ませた後、地鉄市内電車大学前行きに乗り込む。降りたのは安野屋駅。富山駅方向に少し歩き、大きな交差点を右に曲がってまた少し歩くとその店はある。
結構目立つ看板なので迷うことは無いと思います。
店舗外観です。これでも喫茶店です。
ブルートレインを模したショーウインドーにも鉄道模型が飾られています。
この店も「鉄子の旅」に登場します。偶然担当編集が持ってきていた旅行雑誌に掲載されていたのがこのお店。早速店内に入ります。
メニューからいきなりこれです。
中身はこんな風になってます。
ここの特徴は何と言っても走る鉄道模型を見ながら珈琲が楽しめるという点。客席の横をこんな鉄道模型が走っています。
この他にもカウンターには北陸を走る車両を中心として多数の模型が。もちろん地元で話題の万葉線アイトラムや富山ライトレールポートラムの姿もあります。またいたるところに鉄道写真も飾られていてまさに鉄道づくしのお店になってます。あ、もちろん珈琲もおいしかったですよ。
というわけで4月19日(土)の全行程を終了。19時には引き上げて、ホテルでゆっくり休みました。翌日のハードなツアーに備えて・・・
つづく。
北陸の旅2008春その6~氷見線~
伏木から今度は氷見線に乗り込みます。来た列車は忍者ハットリくん号。氷見が藤子不二雄A先生の出身地ということでラッピング列車を運行しているそうです。一応動画は撮りましたが、漫画キャラクタが描かれており権利関係に抵触する恐れもあるため公開はいたしません。この車両、車内アナウンスの後に観光案内が流れるのですが、それもハットリくんの声になっています。さすがにエンジン音のせいでほとんど聞こえませんが。越中国分を過ぎ、トンネルを越えるとこの路線の車窓ポイント。鉄子の旅では「ポーン」と表現されるあの海岸風景が広がります。
これはヨコミさんも絶賛するわけです。
こんな不思議な形の岩もありました。
そうしているうちに雨晴駅到着。
18きっぷのポスターにも使われたそうですよ。
世界一とは大きく出たものです。では、その世界一という雨晴海岸に向かうとしましょう。雨晴海岸へは、駅を右に出てまっすぐ、右側に踏切の見える道があるのでそこへ入り踏切を抜けるとすぐ。
ここが鉄子ご一行がパンを食べたという雨晴海岸ですね。
ヒミの瞳にカンパーイ!!
天気も良かったのでここで次の列車の時間まで待つとしましょう。
駅に戻るとずいぶんとでかい看板が。駅名標と比べても相当でかいです。
そして次の列車で終点氷見駅へ。
終着駅の雰囲気ですね。駅の待合室には忍者ハットリくんがいたりして面白かったですよ。こちらも公開はしませんが。折り返しで高岡へ戻り、北陸本線で富山に行きます。ある喫茶店で待ち合わせすることにして、ホテルにチェックイン。そして再度移動します。
そのある喫茶店の話は次回へ。
つづく。
北陸の旅2008春その5~如意の渡し~
越ノ潟に戻ってきた4人は再び万葉線に乗り、中伏木を目指す。途中行き違った車両は・・・
アニマル電車がいました。時間の都合で乗れませんでしたが・・・。そんな感じで中伏木到着。
前の日に雨が降っていたようなので、運行しているか不安でしたが、ちゃんと運行しているようです。駅を出て高岡駅寄りへ少し歩き、最初の踏切を渡ると、乗船場がありました。
こちらが乗り場。中伏木側の乗り場は無人です。
如意の渡し由来板。義経伝説がこの如意の渡しのほかにもいくつか残っている地域だそうです。
時刻表です。7時~19時まで15分間隔で運行しているように見えます。しかし、実際はちょっと違いました。乗る人がいないときには運行しないのです。人がいれば運行します。なかなか来ないときには対岸の事務所へ電話しましょう。
本来は有料の渡し舟で、大人200円、こども100円です。万葉線のフリーきっぷなら無料で乗り放題になります。切符を持ってれば乗り放題だから!乗らなきゃソン(ry
建物の先の乗り場で待っていると、我々4人の姿に気付いたのか、ものすごい勢いで船がやってきました。まだ時刻じゃないのに。こんな柔軟な対応が出来てしまうのもここのいいところです。
nice boat.
そして乗船。こちらは20人乗りの小型船です。
川の水面がすぐ目の前なので結構怖いです。動画ではその迫力は伝わりづらいかもしれませんが。
対岸に到着。事務所では乗船券をくれたり、いろいろ話をしてくれました。
ここから歩いて伏木駅へ。目の前に踏切が見えているのでそれを渡り、その少し先を右に入ればすぐに着きます。
伏木駅に到着です。ここから氷見線に乗り換えます。
こちらにも渡し船運航情報が出てました。
さぁ、次はヒミの瞳に乾杯!といきましょうか。
つづく。
北陸の旅2008春その4~富山県営渡船~
万葉線越ノ潟駅についた鉄子の旅ファン4人は今度は船に乗ることに。これから乗る富山県営渡船は越ノ潟~堀岡の間を結ぶ渡し船です。
これが越ノ潟発着場です。自転車とバイクは乗船できますが、自動車での利用は出来ません。
時刻表です。原則1時間2本ですが、ラッシュ時は3~4本に増えます。これでも貴重な地元の足です。
「タダだから!乗らなきゃソンだから!」というヨコミさんのセリフが今にも聞こえてきそうです。
船がやってきました。2階建てになっており、2階のデッキからはすばらしい眺望が楽しめます。
nice boat.
注意書きです。裸で乗船する人っているんでしょうか?
堀岡行きの船が出発。海が出るぞ~!
船上からの動画も撮ってますので、どうぞご覧ください。
向かい側の堀岡到着。
昔はここから富山方面に行く電車もありました。しかし富山新港建設による分断で利用客が半減、路線は廃止となりました。
これがその廃線跡。サイクリングとウォーキング向けの道路として整備されました。
看板もずいぶん色あせています。
さて、それでは越ノ潟に戻るとしましょうか。
こうして船の旅一つ目が終了。
なお、すぐ近くでは新しい大橋が建設中。あと数年でこの橋も完成し、渡船は役目を終えることになるそうです。
さて、次は万葉線で移動し、もう一つのnice boat.に会いに行きましょう。
つづく。