今年のお正月に公開された三菱の企業広告。
逆光で捉えた正体不明のSUVが走るシーン。
まあ、正体不明というか・・・
たぶん新生パジェロだと思っているのですがね(笑)
だって、リーク画像が出回ったテストカーがあったでしょ・・・
あの特徴的なヘッドライトや、全体のフォルムの感じは逆光映像のモデルと完全一致と言って問題ないでしょう。
だから、アレはたぶん新生パジェロだと思ふ。
なお、当ブログではリーク画像が公開されて以降、それを参考にした想像図を何度かお示ししておりましたが、その後にも新たなテストカー画像が公開されており、新しい発見がありましたので想像図を更新しますよ。
新生パジェロの想像図・最新版。
大して変わっていないように見えますが、かなり変えています。
フェンダー周辺を刷新、フロントグリル及びバンパー形状変更、テールランプ周辺の変更、Cピラー形状の変更、前フェンダーに謎のプレート追加・・・その辺ですな。
つまり、大半に手が加わっております。
分かりやすい部分としては・・・
フロントフェンダーのところになにやらプレート状のヤツが装着されているっぽくて・・・それが何なのか?は分かりません。
ただ、後方向きに穴が開いているようにも見えるのでダクト系の何かかしら?・・・とか思いつつ、とりあえず何かしらプレート的なモノが付いているようですので今回追加しますた。
なお、プレート上の車名表記や線模様等は僕が勝手に作り上げたイメージです。
それと・・・
Cピラーの処理。
よく見ると、ピラーの造形が凸面処理でルーフ側まで回り込んでいる感じがするのです。
要はロールバー的演出になっているように見えるのですが・・・
コレは歴代パジェロショートに見られたピラー処理の手法です。
意図的に歴代ショートモデルのデザイン手法と関連させたのか?は分かりませんが・・・一応お伝えしますよ。
なお・・・
ピラーをボディ色にする処理はランドローバー・ディフェンダーのアイデアをパクって僕が勝手に作ったイメージですので、実際にはどんな処理がされるか?という感じですな。
もしかすると・・・
こういう感じでピラー造形がちょっとだけ上に突き出す感じかもしれない。
知らんけど。
まあ、とにかく・・・
最近では国内でもテストカーの目撃情報が出ており、その期待感がさらに大きくなっている新生パジェロの話題ですが・・・
この新生パジェロの話題に関連して、前々から地味に気になっている件があるのでございます。
それは・・・
パジェロスポーツに次期型はあるのかしら?という件です。
この疑問に対しては・・・
一体お前は何を言ってるんだい?
という答えが大半かと思われます。
なぜなら・・・
新生パジェロはトライトンと基本コンポーネントを共有することが有力視されており、つまり構成的にはパジェロスポーツと同じ類のモデルとなることが予想されていることから・・・
新生パジェロ=次期パジェロスポーツ。
という構図・・・つまり、次期パジェロスポーツは新生パジェロに統合されるという流れが定説化しているわけ。
ですから、今さらパジェロスポーツ次期型の存在を問うこと自体がナンセンスだという雰囲気になっているのです。
ちなみに、パジェロとパジェロスポーツの関係について念の為にザックリと説明しますと・・・
パジェロスポーツは2代目パジェロの基本コンポーネントを流用して1996年に初代が登場・・・日本ではチャレンジャーの名で販売されますた。
その後・・・
パジェロスポーツは2代目以降においてベース車両がトライトンに変更され、海外専売車種となったことで日本では馴染みの薄い存在になりますた。
一方、パジェロは・・・
3代目においてフレーム内蔵型モノコックボディや四輪独立サスの採用により大きく進化しましたが・・・
2021年の海外向け生産終了により4代目を最後にモデル廃止されております。
で、現在・・・
トライトンをベースにした新型PPVが開発されており、それが日本でも発売されるかもね・・・という噂があって、それが新生パジェロ(パジェロ復活)かもね・・・っていう話になっている。
そういうアレヤコレヤを踏まえて・・・
前記のとおり新生パジェロ=次期パジェロスポーツという予想が定説化しているのです。
で、まあ・・・僕自身も新生パジェロ=次期パジェロスポーツとする定説が99%事実だろうと思っております。
ただ、なんかこう・・・違和感というか釈然としない部分が1%程度ありまして・・・新生パジェロに関して"裏”のようなものがあるんじゃないの?と少しだけ勘繰っている五十路の春・・・
みたいな(笑)
で、その釈然としないものを感じた理由は・・・
もし仮に定説どおりに新生パジェロと言われているモデルが次期パジェロスポーツだとして・・・
現行型に対して次期型の外観があまりにも変わり過ぎるという点にあります。
なにしろ、パジェロスポーツの外観は・・・
初代が2代目パジェロの兄弟車として登場した当初からパジェロより低いルーフ、背面タイヤの無いリアスタイル等を採用・・・早い話、外観的にパジェロとは全くの別物なのですよ。
そのスタイルは現行型にも継承されており・・・
パジェロスポーツとパジェロはパジェロブランドという共通項にありながら、その外観スタイルにおいて決して交わることの無い距離感を保ってきますた。
しかも、パジェロスポーツは・・・
日本国内未導入モデルゆえに国内では馴染みが薄いものの・・・トライトンベースへと変更した2代目以降も独自の進化を続け、パジェロの生産終了以後も現役モデルとして継続・・・この事実は見方を変えますと、その背景には相応の実績と支持があるはずであり、定番モデルとしての地位を確立しているとも言える。
その定番モデルが・・・
フルモデルチェンジで完全にテイストが異なるモデルに変貌することは、ある種のリスクを孕んでいるように思うのです。
たしかに王者パジェロの復活、しかも日本で復活するという話題は三菱を贔屓するマンとしてこの上なく喜ばしいのは言うまでもありません。
しかし、だからといって、相応の実績を持つパジェロスポーツをいとも簡単にパジェロと統合して良いのかしら?という点に思いを巡らせますと少々複雑な心境なのです。
さらにもう一つ・・・
ルノー日産三菱の企業アライアンスに基づいた三菱と日産の関係があることを踏まえ・・・
日産・テラというモデルが存在しますよ。
コレはピックアップトラック「ナバラ」をベースにしたPPVで海外専売車種・・・なんだかパジェロスポーツに似たような背景を持ったモデルですよ。
そして他方で・・・
日産は豪州向けに新型ナバラを発表しますた。
この新型ナバラは・・・
トライトンがベースなのですよ。
で、ここで少し考えていただきたいのですが・・・
①ナバラをベースにするテラの存在。
②ナバラはトライトンをベースにして新型登場。
③新生パジェロはトライトンベース。
これらの話を総合的に考えますと・・・
新生パジェロの兄弟車として次期テラが出るかもね・・・という予想に至るのはそう難しい話ではないと思います。
が、しかし・・・もしそうだとすると・・・
やはりテラにおいても外観テイストの激変を伴うことが予想されパジェロスポーツの件と同様の話になってくる。
さらに日産の場合は・・・
日本導入の噂があるパトロールが存在しており、多少車格が違うとしても、基本的なスタイルがパトロールと似ている次期型テラを作るかしら?という疑問もある。
このように・・・三菱・日産における諸々の状況を考えますと、新生パジェロ=次期パジェロスポーツという定説化している流れに関して、なんかこうスッと入ってこない部分があり・・・
で、そんな感じでアレコレ考えておりましたら・・・ある仮説に辿り着いたのでございます。
その仮説とは・・・
新生パジェロ≠次期パジェロスポーツ
実わぁ新生パジェロとは別に
次期パジェロスポーツが存在するんじゃね?
・・・っていうトンデモ仮説ですわ。
そしてこの仮説こそが新生パジェロに関して"裏”がありそうだと感じていた核心なのでございます。
ということで、作りますた。
次期パジェロスポーツの想像図。
"トライトンベースのPPV”をストレートに表現するとこういう感じかしら?と思われ・・・
そして、現行パジェロスポーツの正常進化版としても納得の外観じゃないのかなぁ・・・っていうね。
つまり、基本的な方向性は現行パジェロスポーツと同じで・・・
フロントセクションはトライトンの面影を残しつつ、キャビンはステーションワゴンスタイルになる。
で、パジェロのようなボクシーキャビンではなく、ルーフを低く抑えたキャビンを組み合せてスピード感のあるフォルムを形成。
なお、フロント部分は・・・
トライトンの基本ボディを活かしながらグリルやバンパー周りを刷新し、トライトンよりもアッサリしたお顔立ちにしましたよ。
で、パワーユニット等はトライトンの仕様とほぼ同じ。
ただ、リアのサスペンションはコイル式になると思う。
(トライトンはリーフ式)
なお、グレード設定の詳細は考えておりませんが、大まかな外観の仕様としては・・・
先ほどからお示ししている上掲のヤツが上級仕様。
トライトンで言うとGSR的なヤツ。
で・・・
コチラはGLS的なヤツ。
オーバーフェンダー無しの仕様ですな。
まあ、こういう感じですな。
あと、日産版ですよ。
それがコチラ。
次期テラの想像図。
パジェロスポーツと兄弟車関係になるイメージで・・・
お顔周りが日産仕様になる。
で・・・
オーバーフェンダー装着仕様と・・・
オーバーフェンダー未装着仕様。
こういう感じで作り込めば、現行型からスタイルが激変することもなく、パトロールとカブる危険性もない。
オールOK!みたいな。
・・・という感じで、次期パジェロスポーツと次期テラの想像図を作成したわけですが・・・前記したようにこういう想像が実現する可能性は極めて低いと思っております。
なぜなら、現在話題の新生パジェロは・・・
トライトンベースであることが有力視されており・・・いわゆるPPV=ピックアップトラックベースのパッセンジャービークルということになると思われます。
そのPPVという在り方は・・・
パジェロスポーツと同じ成り立ちですから、PPVカテゴリーに新生パジェロと次期パジェロスポーツの2つを用意するとは考えづらいのです。
いやいや・・・大昔ならば・・・
販売系列別にラインナップしていたかもしれない。
ギャラン店向けとカープラザ店向けにね。
でも、今は時代が違うじゃないですか。
販売系列は統合され、車種数も絞り込まれている。
それに、仮に2車種を並行展開したとして・・・
現行パジェロスポーツの雰囲気からして次期もそれなりの車格を備えるはず・・・そうなると、パジェロとの棲み分けが難しい。
かつて初代・2代目の頃までのパジェロスポーツは・・・
"パジェロ”といいながらもパジェロとは違う部分が随所に見受けられ、それらはパジェロとの比較において決してパジェロを超えない設えになっており・・・言わばジェネリック・パジェロ的な位置づけであったと思っております。
それが現行3代目・・・特に後期型では相当グレードアップしている様子が見て取れ・・・
本家パジェロの生産終了の件と相まって、実質的にこのモデルがパジェロ後継といっても差し支えないような状態ですよ。
ですから、ここに至って敢えて両車を別物として扱う必要は消滅しているとも言えるわけ。
それに・・・
2023年発表の三菱による資料内で示された例のPPVというモデルのコンモリ具合からして・・・
おそらく上掲のようなフォルムのモデルだと思われ・・・つまりそれは話題の新生パジェロだろうと考えるのが普通かなぁ・・・みたいな。
ですから・・・
新生パジェロとは別個に次期パジェロスポーツが存在するということは無く、新生パジェロ一本になると思うのです。
で、パジェロスポーツの名は廃止になるか、または販売エリアによって名前を変えるか・・・そういう感じじゃないかしら?と。知らんけど。
なお、そういう考え方をした場合・・・
日産テラの件はどうするのかね?という疑問が残るっちゃあ残るわけですが・・・
ンなもん知ったこっちゃない。
あら、イヤだわ。奥さん。
そんな雑な扱いでイイのかしら?
(笑)
あ、いや・・・でもぉ・・・やっぱしぃ・・・
もしかすると、もしかするかもしれない。
新生パジェロとは別に・・・
パジェロスポーツとテラの次期型が出てくるかもしれない。
例のPPVの画像は・・・
実は二重構造になっていて、被せモノを取っ払うと・・・
テッテレー!みたいな感じで、もう一台出てくる的なシステムでパジェロスポーツが隠れていたり?
・・・しないか(笑)
あ、いや・・・ゴメンナサイ。
悪ふざけが過ぎましたな。
・・・という感じで、結局のところ正味な話は僕には分からないので、アレヤコレヤ想像してしまうわけですが・・・
要するに何を書きたかったのか?と申しますと・・・
新生パジェロの想像図を更新しましたよ・・・っていう。
え?そこ?
・・・って・・・まあ、結論の出ない想像ですから・・・
落としドコロがそこしかないのよ。
なんかスイマセン。
今回は以上です。































































































































































