胃カメラ2 | MITSUのブログ

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ニューヨークの路上で鍛えられたBlues Manの日記。

まず、喉の麻酔。

次に、検査のベットに横になり、静脈麻酔をして、胃カメラ挿入。

去年は、静脈麻酔をしてすぐ意識がなくなり看護婦さんに起こされたときには、既に胃カメラ検査は終わっていた。

だから、苦しいとか、しんどかったという記憶は全く無い。

しかし、今年は…

途中までは順調だったが、看護婦さんに起こされたときに違和感があった。

記憶の断片が、チラホラと蘇る。

喉の奥に何かがぶつかる・・・

目を覚ますと口から何か入っている・・・

ウガガアーっと、苦しいうめき声を上げる・・・

看護婦さんが慌てて麻酔を再度注入する・・・

ここで終わり。

これは、夢だったのだろうか?

しかし実際、喉に何かぶつかった違和感があり痛い。

あ゛~

これは、検査中に喉に胃カメラがぶつかり、ショックで目が覚め、看護婦さんが慌てて再度麻酔を打ったに違いない。

もう、まったく・・・

静脈麻酔の了承にサインをしたのに、なんでたっぷり麻酔を打ってくれなかったんだ!!!

結局、1日中、喉の奥が痛かった。