真面目に遊んで飯を喰う(2nd season) -7ページ目
冷蔵庫に調味料しかない。

最近は減らしているビールでさえ、3本しか残ってない。

野菜室では、
北海道のなんちゃらあかりってじゃが芋1個が開けるたびに転げまわる。

冷凍庫では、
凍らせる必要のないナイロン袋が開けるたびにふぁサ~っと舞い上がる。



自炊が面倒な症候群。

自宅を長く留守にする前に冷蔵庫の中身を使い切り、
それ以来、スーパーにも行っていない。
当然、季節感無く冷凍庫を賑わせるガリガリ君も無い。

ちなみにガリガリ君をコンビニで買うほどアホじゃない。


要するに、この2週間の私はALL外食。
朝飯だって、
近くの純喫茶風な店でモーニングしたり、朝から吉野家だったり。

昼・夜と言えば
なんか?来客が多く誰かと一緒に飯を食っている。
すると、昼間でも

「1杯だけいっときますか?」って話から、2杯行く。




こんな生活から気づいた。

月曜日・・・
入り口からして3割高が見て取れる天ぷら割烹。

「おまかせ」といかにも通ぶった一言を発してみたものの

メインのエビや黒毛和牛に辿り着く前のず~っと前、
5品目の蓮根でGIVEUP。

油ものを受け付けない軟な体になったのか?


火曜日・・・
奢られることが当たり前になってるオヤジKと昼間っから
銀山町のうなぎ屋へ行く。

昼間っからのビールはうまいに決まってる。
うなぎだって間違いはない。

ただ、帰る前に聞いた講釈
「タレは、もう十何年も継ぎ足し継ぎ足しじゃけ~。」

間違いなく旨いのは旨い。
ただ“継ぎ足し”という言葉が頭に引っかかる。

単純に“それって腐らんの?”



水曜日・・・
築地で修業したという触れ込みのOPENしたばかりの串料理店。

またまた調子よく「じゃ、おまかせで!」

とは言ったものの
ここでも菜食主義なオッサンに成り下がったかのように
序盤のスイートコーンでGIVEUP。

「お口に合いませんか?」と店主の問いかけにも

「そんなんじゃないんですよ。僕が悪いんです…。」


マジで油ものを受け付けない軟なオッサン…


同時に聞いた一言

「ウチのソースは何十年も継ぎ足しで…」


とりあえず
この店、今月OPENしたばっかじゃん。。。の、ツッコミは飲み込んだ。




何十年も継ぎ足しの秘伝のタレ&ソース


この言葉の真意を私には理解できない。

古いからいいのか?
そんなこと言いながらネタは新鮮って謳ってるじゃん?
どっちを自慢したいんだ?



油もの  or 何十年   ?


私には
どちらかがダメなことだけわかった。

決して好きになれないセミナーの類

最近になって少しだけ会う機会が多くなった33男に誘われて行ってきた。

この33男、
今でこそ『セミナー主催』と言う きな臭い…いや、インチキ臭い…
いやいやインチキに決まってるような企業家だが
もともとは京大卒の"いとーちゅー"出身。
英語はネイティブでスペイン語と中国語もイケる。
さらに、私ですら一目を置く饒舌家。


こういう肩書に騙されやすい私としては
通常なら1週間のお愛想期間を過ぎると、
その名刺も破り捨て,街で見かけても知らん顔をするところだが
2か月ほど泳がせている状況。

肩書とは恐ろしい武器。


そして件のセミナー
セミナーと言っても、不特定多数を会議室に集めて
これまたインチキ臭い講師が洗脳にも似た語りを披露する感じじゃない。

どっちかと言えば
私一人を4人がかりで口説いてるような、まさに圧迫&洗脳。


そしてその内容は電気販売。


電気事業については興味はある。
ただ、それを商売にしようなんて思ったことも無い。
それ以上に

「金がないんだよオレ様には!」

そんな言葉を押し殺して一方的な説明を聞く前半の1時間。


後半になると私の興味は

“こいつら、オレが金持ってると思ってんのか???”
“だとしたら、そのガセネタはどこで仕込まれたんだ???”
“オレのことを簡単にだませると思ってんのか???”
“だとしたら、どこでどう思ったらそういう結論になったんンだ???”

最早、奴らの講釈など耳に届かない。


そんな時
33男が私の食い付きの良い話題を出した。

「Mitsさん、しってます?3/28って?」
「明日、3/28はスリーマイル島事故の日ですよ!」


全く知らなかったし、1年前までは興味も無かったはずな私。

流石、京大の物理出身だけある。
33男は本題を忘れて私の疑問にすべて丁寧に解説を加える。

何度も逸れた話の軌道修正を図るが私がそれを許さない。
彼の饒舌は認めるがまだまだ青い。

彼らの提供したい話題にはすでに興味を失い、
子供が疑問に対してひつこく親に迫る「なんでなんで???」で対応。


見通しのない商売に金出すはずもなく、それ以上に金がない。



Mitsってやつは金持ってると思ってるなら
それは君らのリサーチ不足だ。

もう少し、持ってるフリだけしておこう。


それにしても・・・
うん。いい勉強になった。原発関連。




さて、
1979年3月28日アメリカペンシルベニア州のスリーマイル島原子力事故。

今日がちょうどその日。
忘れ上手な日本人には良いきっかけになるはず


ワイドショーで取り上げるかと期待して5時過ぎから見ていたが、

世間の興味は、
AKBのリーダー的なごく普通の娘がグループ引退発表したことにあるらしい。
さらに
美人度で言えばダントツにAKBを上回るが
旦那がダメな元アイドルの出産にあるらしい。

Yahooもコッチのほうがお好きらしい。





人は人なり…我は我なり。







古の平安から

“わびさび”の情や諸々を楽しむ言語遊戯

私のような小市民には似つかわしい 『短歌』



もちろん、

このシーズンの大河ドラマの影響で

今年限定の私の興味の一つにしか過ぎない。



広島が大河ドラマ便乗で微妙に盛り上がってるから性質が悪い。

少しは語れないとアホ扱いされるし…。




一首一首の中に恋愛感情であったり、憎悪であったり・・・。

受け取り方によっては色んな誤解や錯覚さえも招く。


実に しゃれおつ です。




とくに

『韻を踏む』という強引に言葉を漁ったような

無理やりのような作業がイイ。



この『韻を踏む』事に関して私のド胆を抜いたのが

清少納言でも和泉式部のように若干エロい人たちじゃなく

怨霊になっちゃう崇徳天皇でもなく


さくらいクン。



何と言っても

ダーリンダーリン を

半信半疑~  にしちゃう人。



ダーリンダーリン を

泣~いた~り にしちゃう人。






2日続けてMr.Children 的な話題ですが

そこまで愛してやまないわけでもない。
いい歳こいたオッサンであることは間違いないが

微妙な精神状態になった時や

なんか?しっくりこない時や

自分自身に?をつけた時


見たくなる。



この映像とこの音楽

どう結び付ければいいのか

どういう意図で製作されたのか?


想像しながら見る。



ただ、

音源を消して見てても

一つの物語として成立してる感じが実にイイ。




動き出しますか!
先週金曜
東の方面での研修を終え、
うちの連中も妙なテンションで広島へバスで帰っていった。

私と言えば
そんな長すぎるバスの旅なんて考えられない。有ろうはずもない。

もともと私の企画ということもあり、
研修最終日に東の人たちとの仕事っぽい打ち合わせを入れていた。
イイ人ぶってる私だが、
こういう状況のこの土地でも、少しの銭儲けが閃いてしまうんだから仕方ない。

今年の春も夏も…ここへ来るための用事が出来てしまった。


2日ほど多めに滞在して新幹線でまたまた東京へ


去年の暮れから東京に来るたび、
知り合いの知り合いの知り合いに紹介してもらった
プロになりきれないカメラマンに弟子入りしている。

弟子入りと言っても、
決して荷物持って後ろを歩いたり、煙草を差出したりはしない。



写真・画像って言うもの…思いのほかに奥が深い

いろんな写真系のブログを見たり、雑誌を見たり、同じ被写体を撮ってみても、
平面であるはずなのに、奥行きを感じたり、
人物写真なんて、稀に感情が見えるような。

プロとして満足に食えないカメラマンT田君のそれでさえ、
2次元であったり3次元にも。



芸術家って名のつく人、独自の世界感に生きる。

理解されようともされなくとも

「実にカッコイイじゃないか!T田君。」
「君だって、死んで10年くらい経ったら世間が騒ぐぞ…きっと。」
「才覚ってのはそういうもんだ。」

がんばれ!と励ましたかったが、
そんな私の言葉は恐らく彼には意味を持たないはず。


そんなT田君と正反対に私と言えば・・・
そもそも私の場合は、見てくれだけで一眼レフを持ってみたものの
ほぼ、AUTO撮影しか使わない。っていうか、意味がわからん。

それで弟子入り。
使いこなせれば、カッコ良さそうだから。


そんなT田君への授業料ということで
同じくT田君の教室のクラスメイトを連れだって

  $真面目に遊んで飯を喰う(2nd season)


2週間ぶり
今回はdoor to door で覗く必要はない。

 『白夜行』TVシリーズの亮司の母親の店に。


入り口で眼が合うと、斜めに軽く会釈して
「2週間ぶりだよね。」

決して過剰なお愛想的なご挨拶じゃないところが実にイイ。

カウンターに座るものの、
この店までの他愛もないcarp vs giants話を続ける男2人に
決して話の腰を折るそぶりも無いまま頼んでもいないビールを注ぐ

そんなところもイイ女。


今年のCarpは4位を目指す という結論が出たところで乾杯。



前回来た時にも思った。

あまり話し好きとは言えなさそうなママだが
店の中にBGMらしいものすら流れていない。


「あえて店の中は静かなの?」

「ご要望があれば・・・」

「どうする?」
「TVでも見る?何か聞く?それとも語る?(笑)」



「語りたい気分でもあるけど、取りあえず何か聞く。」
「おまかせで!」


そこで流れてきた2曲

 



「ふられた女に未練を抱えてるわけでも、一途に誰かを想ってる感じでもないけどBGMには丁度いいでしょ?(笑)」
「頭の中が疲れてそうだからね!」
「そっちの若い人とお姉さんは聞いたことも無いでしょうけど…」


お姉さん、Annさんは知っているらしい。
お姉さんはお姉さんと言うほど若くないから…



いろいろ…
このママのことを詮索したくなった。
触れてはいけないような傷にたどり着くほど。


それくらい、
今の心境や性質的な深いところを読まれているようでならない。

何の情報も与えていないのに…。


これも才覚。



そんなこんなで久々の広島に。