▲１．借り温室で、趣味家用・洋蘭フラワーショップ 開店
▲２．借り温室で、ブルーバンダの切花営利栽培！
退職後、趣味と実益を兼ねた副業・・・・・
１．●借り温室で、趣味家用・洋蘭フラワーショップ 開店！
２．●借り温室で、ブルーバンダの切花営利栽培！
退職後、豪華な洋蘭の花に囲まれた軽作業の副業・・・温室の設定、洋蘭の仕入れ、栽培指導、販売指導をタイ・オーキッドプラザが経営一切をご指導します。
日本の農家は後継者不足で農地や温室（ビニールハウス）が数多く放置されています。
この温室と敷地を借り上げ退職後の副業に仕立てます。
借り上げた温室そのままでは洋蘭バンダの栽培には適していません。
タイ・オーキッドプラザがバンダ栽培に適するよう温室等の栽培設備の改造を指導します。
洋蘭バンダを主体に取り扱いします。バンダは土を使わず、空鉢植えになっており重量は１株４５０ｇ程度と軽い。土は使わないので高齢者でも女性でも取り扱いが簡単です。
洋蘭バンダはタイ・オーキッドプラザがタイ王国から花芽付株や開花直前株を選りすぐって輸出します。１～３ヶ月程度で全て開花します。一般の洋蘭栽培農家は中苗を購入して温室で２年以上も栽培しています。これでは冬場の暖房の燃料代が高く付き収益を圧迫します。自然と株を詰め詰めに温室に押し込んで栽培するようになり、株に日光が十分に当たらず徒長してひ弱な株になり花は貧弱で花持ちが悪くなります。
タイ・オーキッドプラザの指導は栽培は売れ残りの株のみ、花芽付、開花直前（慣れてくると１ヶ月程で花芽が出現するのが判ってきます）をタイからお届けして、栽培はしません。花を咲かせる管理のみをします。お届けした株はタイの自然栽培の健康に生育した株で根張りも驚くほど伸びています。大きな花で花色が鮮明、花持ちの良い花が咲きます。
日本では販売されていない新しい品種もお届けします。
１．●借り温室で、趣味家用・洋蘭フラワーショップ 開店！
洋蘭の趣味家やお花の好きな方が購入にやってきます。知れ渡ると他府県からも車を飛ばして毎月のようにやってきます。年末には各種の洋蘭やシクラメン等も販売します。アレンジメントができれば常連客が付いてきます。
インターネットのネットショッピングでも販売します。インターネットのホームページはタイ・オーキッドプラザが無料で製作します。ネット通販は「花付き株」「花無し株」の両方で販売できます。
タイ・オーキッドプラザでは販売の度に輸出ＣＩＴＥＳを取得せねばならず、その費用が大きく負担になっていますが、日本での販売はその必要がなくなり、購入者の負担も無くなります。購入代金の送金も安くなります。
洋蘭の株は絶対に長期間栽培をしてはいけません。長期間栽培すると経費が大きくなり収益が圧迫される、株の生育が悪くなる、大規模な温室が必要になってしまう・・・等で経営にマイナスになります。
毎週でも毎月でも自由な間隔で１００株以内のご注文は国際ＥＭＳメールで輸出します。最寄の郵便局から宅配されます。
数量が多い場合は航空貨物便で輸出します。最寄の国際空港に到着、日通が通関して届けてくれます。国際ＥＭＳメールは貨物便に対し輸送量が高く付きますが数量が少ないときはかえって割安になります。手軽でもあります。
タイ・オーキッドプラザから株の花芽付情報を絶えずお知らせします。
その中からご注文いただければ１００％花芽付株でお届けできます。
このように花芽付株でお届けできるのはタイでもタイ・オーキッドプラザだけです。
この理由は、タイ・オーキッドプラザは２５年タイで洋蘭事業に関わっています、多くの大型農場主と交流があり、花芽付株を選って仕入れできるからです。
１～３ヶ月で開花して販売できますので、温室の回転率が高くなり小さな温室でも大型温室並みの収益が上がるのです。
以上は借り温室でオーキッド・フラワーショップを開店する場合の概要を述べました。
２．●借り温室で、ブルーバンダの切花営利栽培！
次は切花栽培について述べます・・・・・・
営利切花栽培は販売の労力は要りません。
切花は最寄の生花市場へ出荷します。値段は競りで決められますが、ブルーバンダの切花の出荷量は少なく年間を通して高値で取引されています。
切花の営利栽培は最初にまとめて洋蘭バンダの開花直前株を購入していただきます。
借りた温室が１００坪だとすると凡そ３，０００株が収容できます。
最低年間に２本採花できるとすると、年間６，０００本の花が出荷できます。
現在の相場は安値で一本３００円、高値で５００円程度です。
安値で計算すれば、年間１８０万円の売り上げになります。これから冬場の暖房燃料代、出荷経費を差し引くことになります。ご夫婦２人でできる栽培面積は３００坪以上がこなせます。
初期投資は高くなりますが、３００坪の温室で栽培すれば年間５４０万円の売り上げもそう難しいことではありません。
毎日の作業は朝方と夕方に潅水をします。週に一度、液肥の散布。月に一度消毒します。
週に２度ほど、午後から採花して、茎の根元に水入れを差込、箱に３本ほどをセロテープで止める。
翌朝、生花市場に出荷する。これだけの作業です。土は使いません。株は空鉢植えなので重量は軽いので退職後の楽しみながら収益を上げる副業には最適！
温室の改造、総予算、販売方法、・・・・についてお問合せ下さい。
タイ・オーキッドプラザの運営者・三戸谷彰彦は滋賀県で８００坪の温室でバンダ、カトレアの切花栽培をしていました。京都生花市場を初めに全国の生花市場に出荷していました。
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