完結させずにおもしろいと感じたことをupするものですから、統一感がなくて、申し訳ございません。
徐々に埋めて参ります。
今回は小野新町駅の場内信号機をご覧いただきます。
その1はこちら。配線略図もご覧いただけます。
まずは上り場内信号機。
左から上2番、上本、下本です。下本場内はYY現示。
車が見える鬼石踏切付近から場内信号機を背面から見ますと
なんてことはないのですが、入換用の停止位置目標があります。4両が場内信号機ぎりぎり。
場内信号機が場内と場外の区切り目であることがよく分かります。
この郡山方2両停目まで引き上げてくる入換が一日2回あります。残念ながら暗くなってからです。今時分は寒いので大変です。
同じ鬼石踏切からホームの方を見ます。
左の建屋は保線用のモーターカーの車庫。そのそばに建っているのが上2の出発信号機です。
では、下り場内信号機を。
上本へはYY現示。線路はつながっていますが、上2番への進路はありません。
上本進入は一日一回だけあります。これまた暗くなってから。
近くの谷津作踏切から場内信号機背面を見ると、
こちらにも入換用の4両停目があります。いわき方での入換は通常行われていません。でも、こちらは郡山方に比べて余裕があります。
小野新町は本線引き上げで入換をすると、必ず踏切を支障するのですねえ。
谷津作踏切からホームを臨むと
本屋が一段低いので、ホームとは地下道で結ばれているわけが見て取れると思います。
写真はすべて2016年8月28日。
入換のレポートもいずれ(^_^;)と思っています。