エミコの心労、ストレスの問題 | mitosyaのブログ

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個人誌「未踏」の紹介

エミコの心労、ストレスの問題

ジュン、まだまだサトミには何もしてやれていなと、
耳が聞こえなくなる不安への
が、私もエミコも今回復期にある
この時期が一番危険
無理せず、ストレスを溜めず
ジュン、ヨシキのサポート、見守りが大事
ジュンの苦労も良く分かる、
ジュンはサトミとの向き合いの中で、甘えを克服した
人生の意味を、無償の愛と捉え、サトミに対している
ジュンを誇りに思うよ
ジュンの苦しみを共感する
サトミは一生の課題
いつの日か喜べる時が
ジュンは友人を恵まれ
人生を切り替え、楽しく
機会を与えられたとのだと
まだまだ大変だが、
楽しく、家族と言う愛で
あと少しの時間を

ジュン、失語症とは大変な病気で
癌より大変で、コントロールが効かない
癌は気力で頑張れたが
何しろ、私が元気にならねば

10/13

あの時、サトミと別れていたらと
私はジュンに無理強いをしたが
アイと、ルカのことを考えた
ジュンも別れなくて良かったと
今また試されている、ルカ、アイの
ジュンの、サトミの喜びを見たい
エミコも同じ
私は、ジュンに限界が来ないかと心配
終日考える
本日、植え替え12鉢
マッサージ、ライフ、料理、メルカリでリモコン注文、
ジュンから、いいじゃん川崎のイベントの誘い、16日
上野千鶴子「おひとり様」読む
○自宅で、子に負担にならない程度に、迎えられたらと、

子に甘える問題~ストレスになっている

私を考えられるように成って来た
切り替えを行って、散歩、etc
不安を貯めず
自立し、家族と分かち合う

お父さん一人で行っちゃうんだもの
自分一人がいいの
原稿書いているお父さんは嫌い
老後は、楽しく、一緒に過ごそうと言っていたのに
買い物に行っても楽しんでいない
一人で散歩する
人の意見を聞かない
無視する
しゃべらない
過去にこだわる
ゆっくりやれない
こんなに治ってきたのに

可愛いエミコ、ごめん

10/14

昨晩は、朝5時迄エミコと話し合った
10時起床
サトミの甘えるな発言に、怒っている
午前中、小田公園散歩、歩道橋
午後植え替え
アマゾン映画「イーディ83才」
ヨシキ来る

10/15

私が怒った時、エミコに大きなストレスが
アポロよりTEL~扶養の件、市民税課より
ジュン、サトミと、いいじゃん川崎へ行く

アイの店前の出し物でしゃべる
4000歩あるく
風蘭植え替えもする
「ポャージュオブタイム」観る
アルファ会計、黒田へTEL

○ジュン、お母さんは、私が失語症となって、心細いのだよ、だから、いとはないで、支え、励ましを
元気になろうと、心配かけまいと、頑張っているのだが、衰えるばかりで、疲れているのだよ

蚊に起こされ、1:00
ザワザワ君に起こされ
散歩に3度行き
キンモクセイが匂っていて
手折ってきた
頭を冷やし
サトミ、アイ、ルカと刻んだ昔を思い
家族と言えばこの3人なんだと
いいじゃん川崎の雑踏
ジュンの友人に、ジュンの現場に
川崎の町並みに
頭はタイムスリップ、錯綜し
疲れているのに眠れず
感情が寝ようとすると押し寄せ
記憶の中にしまってあるのに
再び取り出したり
頭はパニックではないが、抑えが効かない
気分転換が必要、映画を見てみる
ツィツター、etcやってみる

10/16

エミコ191日、カズ127日
○明日はジュンと粗大ごみセンター
野末へ
マッサージ
黒田へTEL
タバコ
電気カミソリ

お一人様の老後、一人死~介護保険を使って
風蘭植え替え終了
TV~涸沢の紅葉見る
ヨシキ来る
夜、頭熱い、水シャワー浴びる

1017

エミコ、いいしゃん川崎で疲れ、終日眠る、
私も疲れが、その上にエミコが昨日のヨシキ、私に、ガンバレと言われ、いったいどう頑張ればいいのと、鬱状態の人間には、ガンバレは禁句に、ただ聞いて励ましてやるだけ、
中村君と、1時間ほどマッサージ抜きで話した、アルファ会計、黒田和秀、アポロの依頼、アポロへ何カ月振りにTEL、市民税扶養親族の件、
松葉蘭、草取り
煮物、etc、エミコしめ鯖を作る
ジュン、来る、粗大ごみ券を持ち、二人でウォシュレット出す
本日は、ごみ置き場の掃除、外掃除、エレベーターと、私が全部やる、
ブログ更新、イタリア世界文化遺産
明日歯医者、1時蚊に起こされ
タバコ、電気カミソリ、ウインブルドン靴

雨が降っている、金木犀が匂っている、
街灯の下の、寝静まった家々のと、意識を持っても、感情が伴っていない、違和感がある、意識と感情、思い出が湧く意識が感情、ただの見る行為が意識、湧いてこない記憶、思い出、風蘭の植え替えは、昔味わった感情が少し湧いた、秋光殿はどうなったのか、探そうともしなかった、何十種類かはある品種、味わいを確かめはしなかった、
眠れぬ夜を、言語野のリハビリと思い、確かに130日経ち、思考し進化は見られる、日毎実感はする、注意散漫、手順忘れ、物の名前、人の名前、何を遣ろうとしていたのか、人の会話で思考は深められない、まだまだ何年もかかるだろう、今日は10時迄寝た、夜眠れないのは仕方がない、四時までリハビリ、リハビリ、

田辺、アラゴン、レコミニストを愛読していたとノートに、妹(ケイコ)にも読ませたいとの記述あり、
浅田教会のマキシムが、大変な人を助けるボランティアを手伝ってくれませんかと、が私は断った、45年程前のこと、その後私は癌になり、

10/18

歯医者、その後市民税課へアポロの件TEL
その後、アポロへ報告、夜はメルカリ、アマゾン、ネット、中村元、五木寛之、etcと、頭は疲れた
釈迦の悟りとは、諸行無常ということ、上野千鶴子と悟り一人旅、釈迦は弟子に囲まれての

10/19

ヨシキ来る、
アマゾン、タバコ、ココア、メルカリ
台所に襖、静かな書斎、母79才
エミコ、ヨシキと死について話し合う
母は79才だったんだなー、後四年でおさらばなのか、淋しい限りだ、私もエミコも75才に
○こんなはずではなかった、エミコの戸惑いがわかる、私も同じ、あと80迄ボケないで
○メルカリ~ブラウン髭剃り、キャンセル完了
エミコの心配は、私が閉じこもってしまうのではと、あと5年、エミコとは楽しく、仲良く、いつも一緒に、生きて行かねば

10/20

何も考えられないことが苦痛
世界を、人生を、何も浮かばない
この何時間か、脳か活動していない、何なんだ、この脳は
本日アンスリューム植え替え
多肉8本植え替え
コーヒー焙煎
小田公園ジョキング
野末診察

エミコ睡眠剤飲まず元気
ルカにLINE、ジュン、ヨシキにメール
中村君に、保科への手紙、マグノリアの木渡す
アンスリュームが出てこなかった
頭が空洞だと違和感を持つ
ジュン、お母さんが元気なら、お父さんも元気だね、とのメール、家族とはそうしたもの
が、元気な時が危険
中村君、求道精神で、中村元、ヒンズー、サンスクリットを

10/21

エミコ、調子悪い、睡眠剤は無し
多肉植え替え完了
温室の下準備、アマゾン~ヒゲソリ用替え刃
TV点いていても、ザワザワ君なし
午前中、頭空っぽ感で悩んだが、切り替え
元次郎、私の孤独、ムスタギ

大体こんな感じであったであろうと、感情、意識も、ただ記憶の取り出し方が途切れているだけ
足つって2:00起きる

10/22

8:30起床
温室作り、ビニール、ヒヨコ電球
午後、エミコとBK、魚や、マルミヤ、花や(コスモス2種) 
夜はサバの煮付け
ヨシキ、アースガーデン、トモミと
夜はエミコ調子良くなる
マルミヤの店名、10分かけて思い出した
アンスリュームが何分たっても思い出せなかった
6月12日からのメモを見てみる
大変な戦いであったと思う

10/23

明日の予定なし、押し入れの入れ替え、サツマイモ揚げ、シチュー
134日、198日
NO窒素が脳梗塞を防ぐ、グーパー運動
ストレス、肩甲骨ストレッチ
喜怒哀楽が戻る
納豆キナーゼの血栓分解
顔の片側半分、ろれつ、物が二重、ふらつき

脳梗塞自力療法
○低血糖が頭を狂わせる
ヨシキ足挫いて散歩なし
鶴見川土手へ、特別感興なし
完全に以前の状態に戻り、アンニュイが始まった、脳梗塞の再発が怖いことが不安にさせている
助かったのにこの生き様は、死刑囚がそろばんを弾いて暮らすと、嘆いていたあの感情は

あれ程、散歩が必要だったのに、不安感から、閉塞感から脱出するために、息子たちと話し、不安を聞いてもらい、それが私が私で、不安も、閉塞感も処理でき、その処理が当然のことのように、
相変わらず海馬と、情緒は機能不全
思いっきり笑って、楽しんで、悲しんでみたい
この時期、おそろしく再発が多いだろう、元気で活発になった分
依然としてフラフラ状態はあるが、これは低血糖もしくは、体重減が理由か
あと5年、どのようにコロナ、失語症を書き進めるか、残り少ない時を

10/24

不安症が消えた、私は私で生きて行く感情が、私対世界が戻って来た、
たとえ失語症の、不十分な思考であっても、私が私であることの感情は、失われていない。
子供達が来なくても平気である、私がエミコを看る、
エミコと小田商店街の喫茶店に行く、ココアとコーヒー、まずい、後ライフ、
愛するジュン、サトミへの手紙コピー、
エミコに話す、後5年位の生命なんだからと、
プーチンの演説全文読む、悪と戦っている、
頭が回復し、様々わかったこと、ジュン、ヨシキありがとう、
○医療システムを、ピポクラテスの誓いに戻さなければ、
○全システムを聖書の、ラクダの針の穴の譬えにしなければ、

10/25

8時間位眠り、朝爽快
が、朝足つる、アマゾンノ錠剤割って呑む、
エミコ睡眠剤止め、午前2時間位、午後1時間眠る、
エアプランツの手入れ、
料理、ジュン、ヨシキ来る、すれ違いに、

ジュンが気がかりなことを話す、サトミとの別れ話で、アイはジュンに付いて行く、と言ったことなど、そして、サトミの暗い生い立ちについて、その後、友人の話から、生活保護、住宅ローン、親へ援助が、とエミコに話し、ジュンが帰って後、そんな負担をかけるら、生きていたくないと、直ちにジュンにTEL、エミコは解消、
が、私には親と子の絆の問題が残る、私は父に対して、確かに父の為なら、又、母の再婚の為ならと、私は大学進学を諦め、父と暮らす覚悟をした、私と一緒に働けばの家一軒位建てられると、

親と子の絆の問題を、杜子春とは違った視点で親をどうとらえるかの問題、
私はどうなのか、「お前が幸せになれれば」と親の声が聞こえ、この思いやり、健気な母への、私は私の子への、子からの愛を求めているのだった、
芥川~生後7ケ月、母フクの精神異常で、母の実家へ養子(フクの実兄)
36才服毒自殺

金銭負担は、ヨシキに言わせると、90迄生きるなら、何か稼ぐ手段を見つけたらと、
ジュンとヨシキ、子供に負担を親は掛けまいと思うのか、親と子の、杜子春の、楢山節考の、あらゆる文学の、親の無償の愛、
だが私は勝手に生きてきてしまった文学生活、やはり子供達には、親の無償性は乏しいのだった、
報われなかった、親からの愛を子供に求め、サトミも同じ境遇、愛とは何をしてくれたかだと、
私が元気になったら充分に話し合おう、親と子の、愛の無償性について、

父と子の絆の物語
ハムレットではなく
父と子の
刑務所帰りの父が
再生していく話
私のその後を

3つの物語
母を追いかけ
相続でまた揉めて
私と共に生きる

私に苦労を掛けたなーと
しかし、拘禁症やら、心臓病やらで、刑務所暮らしがたたり、病弱な父、弱っていく父、
父と子の絆がここに、何もしてやれなかった、
ツルゲーネフの父と子とは違う、父と子の絆、
普通の愛、父と子の愛、
ジュンとヨシキへの愛とは
親を看る、私は覚悟した、犠牲ではなく、父と言う感情を抱いていた、
独歩の源おじ~紀州と源おじ「父と思え」と、しかし紀州は行方知れず、源おじは失望して首をくくる、
ジュンのサトミ、アイへの覚悟
ヨシキのユキエちゃんメグミへの覚悟
思想ではなく、私という生身を、