自分を信じること。
事を成すために一番大切なことかもしれません。
そして、信じられる自分になるためにたゆまない努力を惜しまないし、より良いものを目指すのです。
どんな人も絶対不安があると思います。
盲信するわけでなないから。
不安な時は、あるべき姿を心に描いて、そこへ辿りつく道を探すのです。
障壁は回り道して回避してもOkです。回避を恐れない。
回避しても羅針盤が目的地を目指しているなら大丈夫、そこは自分を信じましょう。
また、かたくなに当初の目的通りに進む必要もありません。
状況は常に無常であり、その時々に自分がベストだと思う方向へ進めば、いつのまにかありたい状況に辿りつきます。
でも、回避に自信喪失してはいけません。
ネガティブ思考は道を誤ります。
いつも冷静にポジティブに進むこと。
そのためには、自分を信じることです。
自分の中に内包している自然の力を信じるのです。
きっと自然力が助けてくれます。
写真は御神木のシイノキさま。
世の中が大きな変革期であるのは確かだと思います。
この頃違和感を感じることも多くなりました。
別に私の暮らしには関係ないのですが、私には到底ありえないと思える事を、信じる人たちが、すぐ身近におられて驚くことがあります。
それは、健全なのか、不健全なのか、悩みます。
たぶん、見ているメディアや記事が違うからなのでしょうね。
私がありえないと思っていることも、たくさんの方が信じていると、私がおかしいのかも?と思えます。何が信用できて、何がフェイクニュースなのか、本当にわからなくなります。
こうなると、もう、主義主張の世界。
どちらが真実かなんて、当事者以外にはわからない。巧妙に仕組まれた罠に陥っていくような、絶望感のような感情。
この不気味な違和感は、これからどんどん広がっていくことでしょう。
どちらが正しいのか?
いくら論拠を示しても根本の情報が違うのだから、決着するはずもなく。
知らぬ間に見えない大きな壁ができているような違和感。
ここから逃れるには、一切ジャッジしないことなのかもしれない。
所詮は対岸の火事なのだ。
でも、それで良いのだろうか。
違和感はますます広がる。
え?あの人もそうだったのか。
何故?あの人までもが。
おかしいのは私なのだろうか。
いつか、世の中が二分されてしまうような。信じる者と信じない者と。
ま、それでも、今、生きていくのに困らないから良いのだけどね。
でも、いつか、取り返しのつかない事になるのかもしれないな。
🍀こちらは2年前にFacebookに投稿した記事です。
神のみこともちとして〜(*^^*)
いつもながら、私も気づきが多いお茶会。なるほど〜皆さん、そんな風に見ておられるんだね〜ととても勉強になります。
また皆さんの質問に答えるために調べていて、思わぬ発見に遭遇したり。。。
楽しいお茶会、ぜひご参加お待ちしていますね❣️
まだまだ慣れないので、少しずつですが、御歳神社公式YouTubeチャンネルに御歳神社の由緒など喋りました。
15分程の動画です。
ご覧頂ければ幸いです✨
最後にひふみ祝詞歌ってます❤️
🍀ビジネスパートナー🍀
私の前職は学習塾の先生でした。
大学時代の家庭教師から始まり、結婚してからも家庭教師もやりつつ、我が子を教えたいと公文式教室もやって、アルバイトで講師もやって、最後は独立して、3人雇って学習塾をしていました。
公文式教室で最初に雇ったアルバイトの女性がものすごく優秀な方で、最初は結婚されるまでの短期間だと思っていたら、何と個人塾を閉めるまで20年もビジネスパートナーとして付き合いました。
彼女とは、毎週4回顔を合わすけど、20年の間に一緒にご飯食べたこともなく、遊びに行くこともなく、本当にビジネスだけのお付き合い。
でも、私のことをとてもよく理解してくれて、5言えば15やってくれる人でした。
その間、生活困窮もあり、離婚もあり、個人塾の独立もあり、。。。その大きな決断の度に、
「東川先生は強運の持ち主ですから。。。どこまでもついていきますよ〜」と言ってくれました。
最後は、大手塾の進出で、来年の塾運営は難しいと判断して、塾を閉めてカフェを開くことにしました。
その時も、なんと、こっそりカフェのクラウドファンデングに出資してくれてました。「幸せの青い鳥」というニックネームで!
彼女と長い間、ビジネスパートナーとして良好な関係が結べた秘訣は何だったのかなぁ。。。たぶん、彼女がとても優秀でしかも、私を信頼してくれていたからかな。私もめちゃ信頼していました。
長いこと会ってないけど、私の人生の3分の1を一緒に過ごしてくれたわけで、本当に感謝しかないです。
とても困った時もあって、年末に給料を払えなくて、さて、どうしたものかと思って。。。最終日に忘れているフリをして。。。でも、やっぱり何を置いても年末までに支払うべきだと思い直して、暮れに自宅まで届けに行ったり。。。
そんな話を、塾を閉めるときに初めて話しました。
お互い、余計な事は言わないし、詮索しないし、お互いが動きやすいように動けたのは、とても相性が良かったのかもしれませんね。
年賀状はお互い毎年出していて、また一度お会いしたいね〜と言いながら、あれから会ってないのですが、彼女は彼女の道を自然体で歩いているんだろうなぁ〜なんて。
本当に素晴らしい出逢いでした。
今更ながら、ありがとう✨










