葛木御歳神社から~宮司がゆったりのんびり綴ります

葛木御歳神社から~宮司がゆったりのんびり綴ります

1600年以上の歴史を持つ葛木御歳神社の宮司東川優子が日々思うことを書き綴ります。



私の十数年の歩みです。
一つそこからコピペ。
2011年11/7の記事です。
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昨日は記念すべき日。
なんて大袈裟ですが、とても嬉しい日でした。

御歳神社の氏子役員会だったのですが、
11/23の新嘗祭の打ち合わせをしようということで、
氏子役員と、崇敬会正副会長、おとしだまの森倶楽部の代表が一堂に集っての会議でした。

これは、長年の念願だったのですよね~♪
なんて大袈裟ですけどね^^

とても和気あいあいと会議が進みました。
皆さんの気持ちが和やかに一つにまとまっていく空気が心地よかったです。

過疎高齢化が進む地域で、二千年の歴史を持つ神社を千年先まで残したいと思っています。
そのために、地域と地域外の人が一緒に盛り立てていく神社を夢見ていました。

まずは、ビジョンを持つこと。夢を描くことからです。
夢を描いて、それに賛同してくれる人を探します。
最初は、ネットでした。
最初に面白がって集まったのは、地域外の人たち。
でも、それだけでは千年先まで残せない。
地元に根差す事がとても大切です。

なかなか思い描く形にはならなくて、焦りとか、落胆とかを繰り返しながら、
それでも、あきらめなければ、物事は進むものです。

進むための原動力は感動すること。
感動を共有することです。
小さな感動は、人と共有することで、増幅されるものです。
感動は、プラスのエネルギーになって、伝播していきます。

マイナスエネルギーは棚上げにして、プラスエネルギーをさらに増幅させます。
出来ないことに落胆してもどうにもならないから、
出来ることを喜びとして進んでいく。

進めば、道が出来ます。
出来た道は人々の視界に入ります。
見えた道は、ダイレクトに伝わります。
心の中のビジョンは、皆の共通のビジョンになっていくのです。

一人の願いが、いつの間にか、大勢の人の共通の願いになっていきます。
そうして、願っていた物事が、現実のものになるのです。

これは奇跡ではなく、「理」なのかもしれませんね。
「理」を起こすために、私は神様に祈るのかもしれません。
正しく歩むために、正しく歩めるためにです。
その先に「神の理」があるのかもしれませんね。

一人の思いこみでは「理」にはなりません。
多くの思いを集めて紡ぐことで、物事は動くのだと感じます。
細い糸が撚り合わさって強い糸になるように…。
もちろん、そこに一本の筋が通っていることが肝要です。
「信念」でもあり、「正しいと信じること」でもあり、思いを集める「焦点」なのかもしれません。

御歳神社で行うときの「焦点」は千年続く礎を考えることです。
それは、「神を祭る」在り方を考えることでもあります。

今日は、ここまで来た事に「感動」しましょう。
その喜びをプラスエネルギーとして放出しましょう。
喜びの輪はまた広がります。

未来は常に明るいのです。

ああ、新嘗祭が楽しみです♪

2012年に摂社の遷座祭をした時と2014年に本殿遷座祭の後に書いたブログです。
おこがましいけれど、神様と二人三脚です^^
これを幸せと云わずして、何が幸せなのか~と思わないと~^^
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http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/6c8524981039c39653dfa8323d325d06

神社が、劇的に変わりました。 
こんなに多くの事が出来るとは、自分でも思っていなかった。 
ヨクガンバッタヨ、ワタシ。。。 

手水が流れたのが、2005年、4月。 
http://www.mitoshijinja.jp/topics/topics_temizu.htm 

2005年11月。屋根が落ちた旧社務所を壊した。 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/9ba64f1b5ce09c5cd2f642f7adeb507a 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/1973321396d89d9a98ef2e2783dea621 

神饌所を改修。社務所に使う。 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/d462525dc64eaf859ef55cbec9ccb2b7 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/26f3a626e1b2f01816ce72fa03b4e9d9 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/decad35e0f3c513e79f848c8f9bfa04c 

瑞垣修復。 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/s/%BF%F0%B3%C0 

2007年9月。独立~ 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/m/200708 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/97697c167f1534396fa72cbfc2ff09d3 

2008年10月。転機。 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/65713a041fe0278ed027cb33d89f20c9 

2008年11月。崇敬会募集開始。2009年4月、第一回崇敬会総会 

月次祭復活。2009年4月。 

境内に砂利を敷く。2009年4月 
御田祭り70年ぶり復活。2009年5月 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/1c79d890724a8f5e5ae80fcf5da5c63f 

第1回おとしだまの森倶楽部作業&発足式。2009年9月 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/e199a807cafe9f374b333b3db0245a1f 

2009年12月。宮司就任 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/789e1ac972055bf7ee545202423c3d16 

2010年5月。階段修復。 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/8bda8704a26e1bf96b9fb6359ee08f1c 

2010年10月。中鴨さろん&トイレができる。 
遷都1300年祭イベント。能楽と奥山登拝 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/m/201010 

2011年10月鈴奉納 
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/73f604d23618dff178ed2c51705c8b36 

2012年9月。摂社八社改修遷座祭。 


さて、自分を鼓舞して、これからも進みます。
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この後、
本殿の内部を綺麗に整えて、本殿の遷座祭も行いました。


http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/ed0c983180013026bce99edc91134f9f
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/9e594400e1dd2a3d7788242bcd5ed021
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/5185c6a75e4ecf67cbaf97585246c7a2
2014年4月に2回目の瑞垣修復、6月に、拝殿の天井を張り替えしました。

これで、一連の平成の大修理が完成しました♪
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*こちらは、2014年の記事

「新しいステージへ  」思うこと / 2014年12月19日http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/fc275f72ca732573dd52cbdf492d0920

昨年まで、10年間、神社を綺麗に整えるために、馬車馬の如く動いてきました。

一昨年前の摂社修復、昨年暮れの本殿修復、今年春の瑞垣修復と終えて、ようやく、自分のことが出来るようになったのかもしれません。
それと共に、これからは、御歳神社の内部の事だけではなく、御歳神社を拠点として、外に向かっても発信していく段階に入ったような気がしています。

ようやく、神社と、私と、お仲間たちと、色々な条件がそろって、これから新しいステージが始まる予感です。
この秋から新しく出逢った方々は、きっと新たなステージを進むために神様が呼んで下さったのだと思うことにしています。

自分でも不思議なくらい、この秋以降、友人の輪を広げてきました。それもこれも神様の御計画のうち。
おこがましいけれど、そう思うことにしました。
そう思うことで、私は新たな「力」を得ます。
御歳神社の神様の導きだと思えば、正しく歩いて行けます。

良かった。
大丈夫。
きっと歩いて行けます。
すべてを輝きに変えて。
すべてに感謝して。
未知の領域にまた踏み出します。



御歳神社の御朱印帳、第二弾❣️
本日リリースです。
生駒あさみさんを通じて、奈良県の色々なパンフレットにも絵を提供されている上村恭子氏に依頼しました💕
御歳神社の姫神様のイメージで、稲の神様なので、稲を持っています。
また、稲作に必要な太陽と水を入れて。。。
日と水の恵みに育まれて稲が育つことを表しています。

まだ原画の状態でこれから布印刷して製本所に回して完成なので、2月の月次祭には間に合うかな?です。
今回は色違いで二種類作ります。
真ん中で切って裏表のデザインです。
どうぞよろしくお願いいたします。
完成しましたら、また郵送も承りますね。
奈良県御所市 葛木御歳神社


お正月に向けて、葛木御歳神社の奉納のぼり旗を作成しました。
お名前を手書きさせて頂きます。
奉賛の気持ちでお納めください。
初穂料は半年掲示3000円以上、一年掲示5000円以上です。
よろしくお願いいたしますm(__)m

郵便振替口座 00980-2-152662 名義 葛木御歳神社へ「のぼり旗奉賛」と書いてご送金ください。



宗像大社、大感動でした✨
コロナのせいか、平日なのか、参拝客は案外少なく、ゆっくり参拝できました。
神宝館が圧巻でした。
こちらもほぼ貸切。
ゆっくり観たので、最後はフロアを独り占め。
すごいスゴイ凄い〜と思わず声に出しながら見ました。
「こんなの、私ごときが見て良いの?」
と思います。
神々への捧げ物の数々を見せて頂き、畏れ多い気持ちでした。
宗像三女神様が最初に降り立ったとされる高宮歳場にも行きました。
そして、船で中津宮へ。
沖ノ島遥拝所では、うっすら沖ノ島が見えました。
神の島だ〜✨

律令や延喜式に実際書かれているもの、そのものが、物として出ているというのは、奇跡ですよね。
エジプトやギリシャの神殿が盗賊によって何も無くなっている中、沖ノ島の祭祀御物はタイムカプセルのように残され、伝えられました。
これって奇跡ですよ‼️
やはり、神さまに守られてきた島なのかもしれない。
畏れ多いと思う日本人が残してきた。。。
日本ってすごいよね。
そして、伊勢神宮の現代の祭祀が、沖ノ島の六世紀の祭祀と全く同じである奇跡。
日本の神祭りは、四、五世紀から変わらず今に伝わるのです。
これって凄くないですか⁉️
感動しすぎてめまいがします。
















次回のやまとびと主催オンライン講座は、御歳神社の神様でもある歳神様についてと、日本の神祭りについても触れます。
お申込みは下記へよろしくお願いします。
当日ご都合がつかない方は、録画配信でもご覧頂けます。
2018年11月。
祖霊社のクラウドファンデングを始めるにあたっての思いを綴りました。
二つの記事を一つにまとめてアップしますね。以下2018年の文章と写真です。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀
祖霊社を作りたい!!
いつ思い立ったのか、もうすでに分からない。
こういう時は、私の意思ではなく、神さまのご指示なのでは?といつも考えています。

神道講座で「私たちは神様の分け御霊を頂いて生れてきます。死んだら祖霊神として神様の一員となって子孫を見守るのです」

そんなお話をしてきました。

「村の奥には神社があってその奥にご神体山があります。ご神体山には、御祭神だけがいらっしゃるのではなく、私たちのおじいちゃんおばあちゃん、そのまたおじいちゃん・・・が祖霊神となって、村と子孫を守るのです。」

では、私たちが死んだあと、祖霊として神社の山にいるのなら、それを祭るべき「祖霊社」が当然必要なのでは?
そう思いました。

加えて

御歳神社の歳神さまは、実は祖霊なのだということ。
稲の神様でありながら、祖霊神として、お正月に各家にやって来る神様。
優しくて包み込んでくれるような存在。


もうひとつ。現実的な問題。

過疎の問題を考えたとき、氏子が増えることは難しい。
そんな中で、御歳神社がこの先信仰を長く伝えるために何が必要か。
祖霊社を作り、御歳神社と特別な関係を結んで祖霊社に御霊を祭られるようになれば、氏子地域が増えずとも、氏子のように御歳神社を近しく感じてくださる方が増えるではないか。。。
そんなことを考えていたことも要因なのかもしれません。


漠然と考えていたように思えますが、これが現実になっていくには何かしらのご縁とエネルギーが必要です。
今まさにその「エネルギー」が注ぎ込まれていることを感じます。

一つは、素晴らしい建築家に出会ったこと。
これなくしては実現しません。
建築家井上裕史氏は、神社の宮司家に育った方で、現在神道の勉強をなさっています。
まさしく「神計らい」で御歳神社にご参詣くださり、設計を担ってくださいました。


祖霊社のイメージ図をアップします。
まだ多少の変更もありますが、大まかなイメージです。

祖霊社建設のクラウドファンディングの審査が通りましたので12月中旬までには開始いたします!


祖霊社のコンセプト
「お隠れの木」
祖霊社のイメージ図をご覧になると、御歳神社を御存じの方はピンと来られると思います。

実は祖霊社は今の英霊殿の場所に建てます。最初は別に作るつもりだったのですが、御歳神社では英霊殿のお祭りが全くなされていないのです。すでに戦後70年以上が過ぎ、英霊殿のお祭をしないまま、横に立派な祖霊社を作るより、御英霊も祖霊神ですので、合祀して一緒にお祭りするほうが良いのではないか。。。と建築家さんとの打ち合わせの時に固まりました。
ですので、お社も英霊殿のものをそのまま綺麗に整えて使います。

建築士の井上さんとイメージを出し合い、その後、井上さんが作ってこられた祖霊社模型とコンセプトを聞いて、大感激いたしました。

祖霊社のコンセプトは「お隠れの木」
亡くなられた方の御霊を生前好きだった木に寄せて。
祖霊社の周りは丸く盛り土をして、そこに木を植えます。
1年後、神上がりされてお山に帰られるイメージで、その木を境内の別の場所に移すのです。

神道で云うところの「神上がりして祖霊神となってご祭神の周りに集い、子孫を見守る神になる」ことを表現しました。

そして、まさしく祖霊神となった神々を、「春分祭、秋分祭」としてお祭りする。
祖霊神としての性格をお持ちの「御歳神」を祭る葛木御歳神社がそれを行う意義は大きいと思っています。

私たちが「死んだら神様になるんです」と口では言うものの、それはまだまだ世間には浸透していません。私が神道講座をして、何度も何度も繰り返しそのことを語ってきたのは、まさに「ここ!」に繋がっていたのです。
明日、31日は和歌山癒塾開講式です。
私も6人の講師のうちの一人で、年間6本の講座を受け持ちます。
講座の申し込みは下記リンクから。
講座内容などを明日開講式に合わせて配信します。
https://seminar.6elementsjapan.com/
オンラインでの無料視聴ができます。
↑ページが間違ってまして、私の話は31日夜19時〜19時半にオンラインで行い、後日YouTubeで配信されます。視聴希望の方はコメントかメッセージくださいね。

その前に、ディープな一日ツアーがあります。
私は橋本駅から参加します🍀
まだお申し込み可能とのことです。
和歌山癒塾学長本橋京子さんと巡ります。
https://seminar.6elementsjapan.com/info/634/

和歌山癒塾主催
ジャンボタクシーでゆく「未来型聖地霊場1日ツアー」

「霊場コンシェルジュ」としても経験豊富な高野山タクシーのドライバーの案内で、高野山、九度山、かつらぎ町の観光スポットではない真の高エネルギーエリアを訪ねる日帰り旅行です。縁あって集まったメンバーの当日のエネルギーや体調、感情の状態から行き先やルートが決まる不思議な旅。この1日が終わる頃には、懐かしくも新しい自分と出会いが待っていることでしょう。

開催日時・概要

日時 2020年10月31日(土)
募集 5名
費用 11,000円/お一人
(税込, ランチ代込み)
旅程・スケジュール

07:00 高野山「奥の院」 出発
10:00 南海・JR橋本駅 出発
午前中 九度山/かつらぎ/天野エリアの霊場ツアー(慈尊院、丹生都比売神社参拝あり)
12:30 ランチ「天野和み処 Café 客殿」
* 古民家で頂く美味しい天野米のランチセットで優しくゆっくりとした時間を体験してください。
午後 霊場ツアー
15:30 南海・JR橋本駅 解散
16:30 高野山奥の院・高野山ゲストハウスkokuu着

その後開講記念懇親会があります。
受講を迷っている方、どんな感じなのか興味のある方のご参加もぜひ!とのこと。
高野山奥の院前のゲストハウスに泊まっての懇親会、もしご興味がありましたら、私までご連絡ください。

開講記念懇親会の日程・詳細

日時 2020年10月31日(土) 19:30 – 22:00
場所 和食ダイニング「旬菜かめや」(高野山・奥の院)
会費 5,000円(お一人様)

ゲストハウスの宿泊はお一人6600円です。