今日、ブラームスの

2つのラプソディ第1番

片手でゆっくり弾いてみました。

 

そこで

今さらながら気づきました。

 

 

グリーグ

ペール・ギュント 第1組曲 

オーゼの死 

シューマン

ユーゲントアルバム

(子供のためのアルバム)

第9曲 民謡

に似た

ラレミ・・・

の旋律は

 

同じニ短調

最後に

転調したロ短調

変奏の形で使われただけでなく

 

穏やかな中間部でも

ロ長調転調して

変奏の形で引用されていました。

 

まるで

フェリックスが

父ロベルトに抱かれて

天国へ導かれるような

暖かさと輝きを

ブラームスが

表現したように感じました。

 

右手で繰り返される

全音符は

天国へ導く鐘の音のように

鳴り響きます。

 

短調の激しさや悲しさから

印象がガラッと変わる

長調の中間部。

 

聴いている時は

同じ旋律が元となっていると気づかず

楽譜を見ながら弾いて、

やっとわかりました。

 

1つの主題をいろんな形に変えて

印象を変えながらも

統一感を保っているのでしょうか。

 

⬆️ブラームス:2つのラプソディ第1番・第2番

ピアノ:マレイ・ペライア

 

民謡と似た旋律が出てくるのは

1分40秒付近で

ニ短調の旋律

 

次に

3分18秒付近

 

ロ短調の終わりに

まず左手、

次に両手で

そのあと

右手で同じ旋律を繰り返したまま

ロ長調転調して変奏

 

8分5秒付近

ロ短調

旋律が

まず右手に現れ

変化しながら続く中

左手にも旋律が現れ

両手で重ね合った形となる

 

中間部と

終わりの部分の

変化の自然な流れが美しく

ブラームスの技を見たような気がしました。

 

音楽の専門知識を持って

楽譜を読み込めば

他にも

工夫された面白い構造が見つかるのですよね。

 

“旋律”と書いている部分は

主題“と書くほうが適切だったかもしれません。

わかりにくい表記ですみません。

 

 

この2つのラプソディ第1番は

半音階の下降音で始まります。

 

ファ♯・ミ♯・ミ・レ・ド♯

 

ラメント・ベース/バス

(Lament Bass)は、

音楽において

悲しみ、嘆き、苦悩

といった感情を表現するために用いられるベースライン

Google AIより)

 

ということで

出だしから嘆きを表現。

 

半音階について以前書きました⬇️

 

くわえて

 

中間部

鐘の音のような

全音符の繰り返し。

 

クラシック音楽で

鐘の音は

 

あの世への境界: 

教会の鐘は伝統的に、

生者の世界と死者の世界(天国)を

つなぐ合図とされており、

「現世からの離脱」や

「永遠の安らぎ」への

導入として使われる

Google AIより)

 

それぞれに

ブラームスの思いを感じます。

 

今回はここまでにして

自分の勉強記録として

ブログに書かせていただきました。

 

 

作曲の背景

 

ロベルト・シューマン

息子フェリックス

関係する

作曲年のできごと

類似の作品

献呈者など

背景を書きました⬇️

 

 

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございました

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