おはようございます
豊かさと健康
幸せのカギ
「ザ★ミトコンドリア」の
三戸コンドリアです
今日は
ナガノミトコンドリアスクール
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「週刊ミトコンドリア通信」から
「喜びすぎにご用心!?」
というお話をします
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とその前に
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目 次
【1】心臓は喜びの臓器!?
【2】喜びすぎをカラダからみると!?
【3】苦いものを食べて喜びすぎを知る!?
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◆◇心臓は喜びの臓器? ◇◆
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東洋医学では
「七情」といって
七つのココロの動き(感情)が
からだに大きな影響を
与えると考えられています
七つのココロの動きとは
「怒り」「喜び」「思い」
「悲しみ」「憂い」「恐れ」「驚き」
の7つです
そのなかで
心臓は「喜び」の感情と
深く関係するといいます
つまり
心臓は
「喜び」の臓器だと!?
同時に東洋医学では
>>
過度な喜びは
気がゆるみ
「心」を傷める
>>
ともいいます
喜びすぎると
からだの
エネルギー(気)がゆるんで
緊張がなくなり
からだがバランスを崩して
心臓を傷つける
というのです
確かに
あまりはしゃぎすぎると
心臓に負担がかかって
動機や息切れ
また
神経が興奮して
眠れなくなったり
鼓動が安定せずに
漠然とした不安を抱えたり
することもあります
そこで今週は
「喜びすぎにご用心」
というおはなしをします
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◆◇喜びをカラダからみると!? ◇◆
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そもそも
喜ぶと
なぜ心臓に負担が
かかるのでしょうか
からだの視点でみると
その理由はカンタンです
答えを言う前に
自分が心臓になったつもりで
想像してみませんか?
心臓は
全身に血液を送り届ける臓器です
そのために
1日に約10万回も鼓動しています
心臓が循環する血液の量は
1日
な、なんと
約7500リットル!!
だから
心臓からみたら
ドキドキしたり
ワクワクしたりすると
大変です
いつもより多く
全身に血液を送り届けないと
いけないからです
その分
心拍数が増えます
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話は変わりますが
本川達雄先生の
「ゾウの時間、ネズミの時間」
という本にこんなことが書かれています
>>
ゾウもネズミも
一生の鼓動の数は
約15億回
>>
・・・
ネズミとゾウの寿命の違いは
ネズミの方が
心拍数が早いから・・
と考察しています
こうした視点で見ると
「喜び」すぎは
心拍数を早めて
あなたの寿命を
縮めてしまうかもしれません
しかし
ご安心ください
そんなときほど
「ミトコンドリア!?」です
そのときの
カンタンにできる
心臓を守る方法を
伝授しますネ
といいつつ紙面がきたので
続きは明日♪
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます