★立夏次候「蚯蚓出(みみずいずる)」見えないけれどある世界 | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

今日から
二十四節気は
「立夏」の次候
蚯蚓出です
(みみずいずる)と読みます

その名の通り
土の中にいるミミズが
地上に出てくる季節です。

ミミズの名称の由来は
ミミズには目がないことから
目が見えない=
「メミエズ」→「メメズ」→「ミミズ」
になったといわれています。

確かに
ミミズは、褐色をした
目も手足もない動物

ただ、私は思うのです。
目が見えないからこそ
見える世界があるのではないかと

なぜかというと
カラダの中で
「ミトコンドリア」がつくり
あなたを動かしている
エネルギーも目には見えないからです。

見えなくても感じることはできます。

だからこそ
目が見えないミミズは
感じることにはすぐれた生物なのではないかと

>>
見えぬけれどもあるんだよ
>>

そんなことを書いていたら
金子みすずさんの
素敵な詩が浮かんできました。


星とたんぽぽ
こちら

金子みすずさんは
私が尊敬する明治を生きた童謡詩人です

だいぶ、温かくなってきましたね。
そんな今日は気分転換に
詩など口ずさんでみてはいかがでしょう。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。