おはようございます。
幸せのカギ
ザ★ミトコンドリアのさくです。
今日紹介する内容は
月1回配信している
『 ミトコンドリア通信』
に掲載されたものです。
今日はその中から
「ミトコンドリアからみたうつ病ケア」
をお届けします。
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目 次
【１】行き当たったのはミトコンドリア！？
【２】ミトコンドリアからみた病の世界！？
【３】キーワードは腸にある！？
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行き当たったのは「ミトコンドリア」！？
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うつ病とは
抑うつ気分が続く
意欲・興味の低下
食欲の低下
不眠
悲しみ・不安が続く
などの気分障害をいうそうです。
その原因は
「ストレス」といわれていますが
治し方はまだよくわかっていません。
私自身、かつて
うつ病を体験しました。
そのときは
５５日間も眠れなかった
とてもつらい経験をしました。
そこから
「ココロとカラダのつながり」に目覚め
カラダのこと
ココロのことを
１４年間にわたって
研究してきました。
その結果
行き当たったのが
私の研究テーマ
「ミトコンドリア」です。
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ミトコンドリアからみたうつ病の世界！？
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細胞の中にいる
「ミトコンドリア」の世界から
「うつ病」という病をみると
違った世界が見えてきます。
私の体験から言うと
「うつ病」は
自分が自分でいられなくなる
とても怖い病気です。
ココロの世界は
目には見えないので
医師から薬を処方されても
それが効いたか
効かなかったのが
わかりにくいのです。
そこで
私は医師とは違った視点で
この病気を考察してきました。
「ミトコンドリア」からみると
うつからおきる諸症状は
「脳の酸素不足」です。
「酸素」は「ミトコンドリア」の栄養源。
酸素が少ないと
「ミトコンドリア」の働きが鈍り
エネルギーをつくれなくなります。
そうすると
脳から神経伝達システムに
電気（情報）が流れなくなります。
・やる気が出ない
・１日ぼーっとしてしまう
・頭が混乱、パニック症状
・眠れなくなる
これはいずれにしても
脳の酸素不足と
とらえることもできます。
続きは明日♪
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。