いつもご訪問頂きありがとうございます
洞窟の後、ガイドさんが、キリシタンに所縁のある、その名前を変えた場所まで案内をしてくれる事になりました
本当は、ガイドさんには、私達を案内した後、もう一件お仕事が入っていたのですが、それが急にキャンセルになり、私達を案内して頂ける事になりました
そこは、あまり人が近づけない様になっていて、古くから自然と風土の神様が御守りしている場所のようでした。
その場所に少し踏み入ると、中に入って行けないかの様に木が横になっていました。
その時点で、まさよさんが、「この場所があると確認出来ただけでいいから戻りましょう」
と言いました
が、ガイドさんは、迂回路があるから行きましょうと勧めてくれました。
先に進んでいた、イレーネさんは、「行きましょうか?」と言っていましたが、まさよさんは…全く気が進まない様子でした。
「私はどうしよう…」と思っていたら、ガイドさんが、
その超えて行こうとしている迂回路のある場所を指して、
「実は、ここにこれがある事を昨日発見したのです。こっちを通って行ったら大丈夫」
と言いました。
なんだか、無性に、ガイドさんが昨日発見したのは、偶然ではない気持ちになり、
「まさよさん、行きましょう!、ガイドさん、この迂回路の場所、昨日発見したんですって二度と来れないかもしれないから」
と、力強く言って、結局、皆んなで迂回路を通って、その奥へ行く事になりました。
いざ行く事になって、皆んなが進む最後尾をついて行くと、
迂回路には、棘のある蔦が生えていました
やっとの事で、そこを超えて行くと、
もう既に、先へ進んでいた、まさよさんとイレーネさんが、
「これ、女神様の髪の毛みたい」と話しているのが聞こえました。
そして、まさよさんが、目的地と少し違う方を指して、
「こちらには、これ以上行かない方がいい」
「お写真は撮らない方がいい」
と話しているのが聞こえて来ました。
まさよさんが女神様の髪の毛と話していた木の根元は、行ってみると本当に髪の毛の様にみえました。
そして、目的地のキリシタン所縁の場所は、高さを感じる場所で、高い所が苦手な私は、鳥肌と腰抜け感があり、気がついたら「すぐ帰りましょう」と言っていました
けいこさんも、「帰りましょう、帰りましょう」と声を掛けていました
結局、一番最後にその場に着いて、いっとう最初に、ガイドさんについて、戻って来てしまいました
まさよさんが話すことは、いつも間違いないのです。しかも、高さを感じそうな場所である事は、ガイドさんの事前の説明で容易に想像がつきました。
なぜ、あの時、あの場所へ張り切って「行きましょう」と言ってしまったのか…
お祈りして、無事に戻れて良かったです。ありがとうございます。
車に戻って来たら、タイヤにぐるっとドーナツ状に粘土がたくさんついているのに気がつきました
どうにか落とさないと、と思っているうちに、帰り道、朝の雨で水が出ていた場所をじゃぶじゃぶ通過することになり、
感謝な事に、最後に、さわだの浜へガイドさんに案内してもらった時には、綺麗に洗い流されていました
ガイドさんに、感謝とお別れをして、綺麗な海を眺めて、帰って来ました
続きます
今日も一日、感謝の一日を過ごします
皆さまの一日も、感謝の一日となります様にお祈りいたします
お知らせさせてください
まさよさんの新刊予約受付中です💗
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
![]() | まさよと神遣いレンジャーの 神遣いの旅 1,350円お申込みこちらです |
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)