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オルタナスさんひろみさん みことの7人で宮古島へ行って来ました、続きです
洞窟の神様にお祈りして、そろそろ帰ろうとしていた時、
ひろみさんが、ある場所を見つけて、「こちらの奥は見れますか?」とガイドさんに聞きました。
するとガイドさんが、「本来ならここまでですが、みなさんのお気持ちが強ければ…」と皆んなの意思を確認した後、そちらへ案内して下さいました
ガイドさん、ひろみさん、イレーネさんについて細い道を降りて行くと谷を隔てた、空間の真ん中に剣の形をした鍾乳石がありました。
その剣の様な鍾乳石の足元は、3メートル以上の大きな石になっていて、何億年もかけてこの剣の様な形が出来たと思うと、奇跡でしかないとおもいました。
隠れた場所でありながら、神聖な場所に来たことを感じました。
最後尾を来たまさよさんが、細い道を入って来ると、
「うわぁー綺麗な紫色〜」と言いました
気がつかなかったのですが、足もとの石が暗闇の中で、紫色に光を発していたのです…(いえ、暗闇では、まさよさんにしか見えない紫色だったのです)
ライトに照らしてみたら、ほんのり紫色に光が浮き上がりました
高千穂で、まさよさんとレンジャーが背に乗せてもらった青龍さんと、石庭でまさよさんに降りて来た紫龍さんが、一緒にここまでまさよさんと私達を、ご案内して来てくれていた事を感じました
さらに、まさよさんが、その奥にあった像のような石を見て、
「マリア様みたい、マリア様だ!」
と言いました
見てみると本当に、マリア様が手を合わせ、小さな子供と向き合っている姿に見えました
さらに、ガイドさんがライトでその像を照らした先の影が十字架の形をしていることに、イレーネさんが気がつきました
ガイドさんも、何度も来ていたそうですが、いままで一度もマリア様には気が付かなかったそうです
このマリア様にお会いして、改めて、今回も、まさよさんが、レンジャーと神遣いをしていたことに気がつき、不思議なことが繋がったのでした
マリア様の像へ辿り着いた私達は、ガイドさんに、この洞窟が隠れキリシタンと関係があると聞いた事がないか尋ねました
すると、ガイドさんは、この洞窟がキリシタンと関係があると聞いた事は無いが、すぐ近くに、本当の名前を伏せて、名前を変えている場所があること、そして、その伏せられている名前を教えてくださいました。
まさに、キリシタンに繋がるお名前でした
鳥肌が立つ様な、信じられないミラクルに、ただただ、みんな感動し、神遣いをさせて頂いている神様の導きに感謝をしました
次回に続きます
今日も一日、神様の恵みを感謝して過ごします
皆さまの一日も、神様の恵みを感じる一日となります様にお祈りいたします
お知らせさせてください
まさよと神遣いレンジャーの 神遣いの旅
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