卵巣嚢腫・子宮内膜症から不妊治療へ高齢妊活サプリメントのミトコアの効果、口コミ、評判、レビュー情報など -2ページ目

卵巣嚢腫・子宮内膜症から不妊治療へ高齢妊活サプリメントのミトコアの効果、口コミ、評判、レビュー情報など

30歳から婚活を始め32歳で妊娠するも病気が見つかり流産→妊活開始→手術→33歳で妊娠出産→2人目を自然妊娠→出産→年子の男女を育児奮闘中!!

生まれて初めての手術入院、生まれて初めての妊娠出産育児、33歳にして初めての育児。まさか30歳過ぎて激動の日々を送っていました。一時は36キロまでに落ちた体重も第一子妊娠の頃には42キロに回復。その頃は色々急がししすぎて考えることも多くてストレスが半端なかったのだと思います。

 

まずは大学卒業してから真面目すぎるくらいに頑張っていた仕事をセーブ。なかなかブラックな会社で残業が当たり前の会社でした。有給なんてめいいっぱいの40日から減ったことが無いw使いづらいと言うか使えないんです。。。朝も8:30からの始業なのに7:30までには出社するのが当然、営業さんの食事会・飲み会・忘年会・BBQなどのイベントも絶対参加でプライベートな時間までも削られて行きました。卵巣嚢種の手術や結婚を機に勇気を持って残業を少なくし、食事会・飲み会もお断りするようにしました。多分私の部署ではこんなことをしたのは私くらいかなと思います。

 

この頃から生活を改め、食事にも気を使い妊娠出来る健康な身体にならないと!と30歳過ぎてから色々と自分のために行動しました。ジムに通ったりアロマ教室に通ったりマクロビ教室も行ったし、手作り石鹸化粧品なんかにもハマり旦那さんと予定の合う日や仕事終わりにデートしたり充実していたと思います。

 

今は有名になっている葉酸サプリメントは流産をきっかけに飲むようになっていました。今は精子や卵子のためのサプリメントなんかもあり不妊症に特化したサプリメントはたくさんあるんですね!!とにかくストレスを溜めず身体を温めることだと思います。

 

葉酸サプリは妊娠初期に起きる胎児の神経の発達の不具合による障害を無くす効果があります。胎児の脳・脊髄のいずれかに症状が出ることが大きな特徴でこのリスクが少なくなるそうです。

 

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私は妊娠中から貧血による氷食症になったり産後に鉄分の薬を処方されたので妊婦にとって鉄分も重要なのかもしれませんね!

 

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私は第1子を出産してから子連れフラダンスを習っていました。なかなかの運動量でしかも腰フリダンスなので子宮が温かくなっていまかもしれません!(笑)

 

 

写真は2人目妊娠7ヶ月くらいの時。

 

それから身体をゆっくり回復させること、30歳過ぎてからの妊娠出産子育てはかなり体力使います!!私は小学校から中学まで体育の成績は5以外取ったことがないくらい運動神経あるし、マラソン大会で優勝したことあるし、精勤賞取るくらい身体には自信がありましたが産後の体の衰えは半端無いですから・・・(笑)

 

あとは買い物とかは宅配してもらうと本当に楽です!!オムツやお尻拭き、牛乳とかお米系は本当大変ですからそれに生活用品のティッシュやトイレットペーパー洗剤とか赤ちゃん連れて買うの本当に辛いですよ!!私は仕事復帰の予定があったので食材宅配なんかは色々と調べました。子供のために安心食材を食べて欲しくておうちコープを最初は使っていましたが大人にはやっぱり不向きで、、、ヨシケイがいいです!!あとは旦那さんが仕事お休みの日に子供を預けて買い物に行くか、でも授乳中は2,3時間が限界です。。。

 

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赤ちゃんが普通食を食べるまでは大人が美味しく戴ける食材で美味しく調理できるヨシケイが使いやすいです。

 

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ポンタポイントめっちゃ溜めてます(笑)

 

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赤ちゃんの離乳食が始まるとやはり安心安全の食材がいいですよね、、、ラディッシュボーヤはお高くて無理でしたやはりCOOPは安心低価格が魅力です!

 

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あとはやはり気分転換に大好きな沖縄旅行に行けたことが一番です、こんなに早く2人目妊娠するとは思いもしませんでした。仕事からのストレスからも解放され義両親のストレスも少しずつ解消され、ゆっくり子育てしていたのがよかったのだと思います。ちなみに2人目の妊娠の時はつわりもなく、貧血による氷食症もなかったんですよ!まぁまだ1歳にもならない赤ちゃんのお世話しながらの妊娠だったのでそんなことは気にならなかったのかもしれません。臨月まで何の問題もなく過ごしていました。妊婦検診は赤ちゃんを一時保育に預けたり、実母に預けたりしてなんとか病院に通っていました。

 

無事臨月を迎えました。この後里帰りをし出産を待つのみだったのですが、予定日超過のため管理入院になりました。。。つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のホンマデッかTVでこれは?!という情報があったので記事にしておきます!!

 

まずは腸内環境評論家の小林暁子先生のお話。

 

 

小林暁子先生は1971年生まれの46歳!!

順天堂大学医学部卒業、内科皮膚科を含めた総合的

なアンチエイジング治療もしているすで、便秘治療の

スペシャリストでもあるそうです。

 

 

「スエーデンで発見されたロイテリ菌は子供のアトピーや大人の乾燥性皮膚炎、口臭予防にも効果があります。今、日本でも去年の秋くらいかこのロイテリ菌のヨーグルトやロイテリ菌のサプリメントが購入出来るようになっています。ロイテリ菌は母乳に入っている菌で、しかも10人に1人の妊婦さんしか持っていない貴重な菌だそうでう、そこでスエーデンはサプリメントにして摂取しているんだそうです。」

 

 

46歳には全く見えない小林暁子先生がとても気に入っている菌だそうです。

私の子供達は生まれたときからアトピー体質私の母乳には絶対入ってなかったと思います、、なので飲ませようと思います!!

 

もう1つの気になる情報は精子の話です。

 

美肌評論家の森智恵子先生の「女性の体は精子を無意識に選択している、精子が射精されて子宮に入る前に免疫力が働いて嫌な精子を受け入れないようにしている。良い遺伝子を子宮内で探しているということです。」

 

 

脳科学評論家の澤口俊之先生は「精子は子宮内で軍隊を作っていて、先鋒(せんぽう)・斥候(せっこう)色々作って固めていく、精子は協力しあって受精を目指しているのです。精子間競争説と強調説があって両方やっていて助け合っている。」

 

 

生物学評論家の池田清彦先生は「精子は周りから離れてい1匹になると殺されてしまう、女性器内は酸性のため精子は単独で進むと死滅してしまう。団子になっていかないと生き残れない。」

 

不妊治療の話になると女性側の原因ばかりが目立ちますが、精子にも問題があるという話しでした。やはり精子の質も量も大事なのだと感じました。なので旦那さんの精子は間違いなく質も量も◎だったんだと思いました今更ながら(笑)

 

 

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男性不妊(精子)を疑ったら、まずは郵送で検査する方法もあるみたいです。病院に行くのはちょっとハードルが高いし、この検査結果で不妊治療も前進していくと思います。何しろ女性には子供を産むタイムリミットがあるので女性側の気持ちとは裏腹に男性はプライドもあるしなかんなか思うように進まなかったりすることが多いと思います。

 

この精子検査には特別の知見が必要です。正確かつ素早い検査を可能とするために、国内ではごく少数の、精子専門の検査機関と提携。これによって信頼性の高い検査結果をご提供可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

33歳で初産で難産だった私は産後1ヶ月は薬が無いと赤ちゃんのお世話どころか自分の身の回りのことさえも出来ないようなダメージを受けていました。何しろ丸一日以上かかり本陣痛を8時間も耐えて赤ちゃんが産道で途中降りてこなくなり、緊急帝王切開へというギリギリの吸引による普通分娩による出産でした。旦那が帝王切開の書類にサインをして(本来なら私がサインするのですが)、特別な機械で緊急にお腹をレントゲンで写して、アソコの毛までそられていました。実際にはよく覚えていなくて、あとから気づきました。

 

しかし産後1ヵ月目には痛み止めは必要ではなくなり、あとはひどい脱肛を治すのみ、産後3ヵ月には生理も再開しました!!この時の生理は本当に痛みがなくて生理前のお腹の張りとかもなくてビックリでした。やはり卵巣嚢種と子宮内膜症の手術に、出産で子宮内がすごく綺麗になったんだと思います!!

 

 

産後3ヵ月くらいのときの様子。とにかく顔にでたシミが半端無いWWWW

妊娠出産でシミが怖いくらいに出てきますよ、、、あ、私は沖縄に毎年2回くらい遊びに行くのでその分のシミかもしれませんが。。。

 

妊娠で10キロ近く太った体重はあっと間に元に戻ります、、、よく産後ダイエットの本を芸能人とかが出版しますが、別に何もしなくたって母乳育児と、寝れない育児が始まるので食べても食べても太らないし、痩せるんですよね!!!

 

 

ちょっとした遠出も出来るようになってきて気分転換もしていました。毎日家に篭るとストレスたまります。私は海が好きなので育児のストレス発散にとっても良かったですよ♪

 

 

赤ちゃんがお昼寝のときは一緒に寝る!!30歳過ぎてからの育児は頑張り過ぎない、が一番だと思います。このころは買い物はネットで注文して自宅まで配送してもらっていました。夕飯もおうちコープを利用したり買い物は旦那さんが仕事休みの日にまとめ買いしていました。

 

 

そして育児休暇中に思いきって沖縄旅行へ!!ここまで産後の回復は順調だったと思います。

 

 

大好きな沖縄ということもあり旦那さんと産後初めてのHをしたのもこの沖縄旅行でした。産後8ヵ月で夜の生活を再開!!私的には旅行疲れもありそんなに気分は乗らなかったのですが、、、、

 

そしてその産後初めてのHで2人目を妊娠するのでした・・・❤

 

この沖縄旅行は実は2回もキャンセルして3回目にしてようやく行けた沖縄でした。1回目は赤ちゃんが熱を出してしまい泣く泣く前日にキャンセル、2回目は旦那さんの母方の御祖母ちゃんが亡くなり、またまたキャンセル、私的には母方の御祖母なので行っても良いんじゃない?みたいに軽く考えていたので義父にキャンセルしなさいと言われたときはショックでした。。。三日前に泣く泣くキャンセルしてキャンセル料も2回も払って、しかも旅行の予約なんかも面倒くさくなり、もう沖縄旅行はあきらめようと思いました。ちなみに旅行代金もキャンセル料も共働き中だったので全て私が支払っていました。。。

 

でもやっぱり育児休暇中に行っとくべき!と友達に後押しされ沖縄のシーズンには遅くなりましたが10月に予約しました。身内にも沖縄行く事は内緒にして、話すとまた行けなくなる様な気がしてやっと当日を向かえ元気に家族3人で飛行機に乗れた時には感無量でした!!

 

しかし、よく考えるとこのキャンセル事件が無ければ2人目を授かることなんて無かったし、ましてや産後の生理もまだ落ち着かずいつが排卵日だなんて全く分からなかったし神のみぞ知る!って感じ、この沖縄旅行は神様が与えてくれたのかもって思いました。

 

赤ちゃんの発熱、御祖母ちゃんのお導き、全てのタイミングが合うときってあるんだなぁ、神様っているんだなぁと思いました。

 

2人目の妊娠を気づいたのはだいぶ後の事でした。妊娠検査薬を使った時にはまさかあの1回で!!っと衝撃的でした。病院に行ったときには4ヶ月くらい??最終生理で計算するんですが、その最終生理すらも分からなくて先生が笑っていたのを今でも覚えています(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

産後の肥立ちが悪かった私ですが、1ヵ月検診の時には痛み止めもいらなくなり、残すは痔の治療のみといった感じでした。心配していた卵巣嚢腫も問題なく、まだ生理は再開していませんでしたが卵巣の腫れはなかったようです。

 

そういうわけで産後のSEXの話になるのですが、私の場合その痔が本当にびっくりするぐらい酷かったのでSEXなんて出来る状態では本当に無かったです。私の周りのママ友さんはだいたいが産後3ヵ月からとか、30代のママ友さんは産後1年近くなかったという人が多かったように思います。

 

痔は痛みは無いものの、脱肛がひどくって産後はブロッコリー状態で自分のおしりどうなっちゃってるんだろう・・・と不安でした。毎日ひたすら痔の軟膏を塗って、ウンチを柔らかくする薬を飲んで、ウンチが柔らかすぎてトイレが間に合わない時もありました。そんな状態で旦那さんとイチャイチャする気なんて全く起きず。。。

 

産後半年が過ぎた頃でしょうか、いつの間にか脱肛もよくなり、痔の軟膏、うんちを柔らかくするお薬を飲まなくても良くなってきて、そうすると羞恥心というのでしょうかそいいった自分を恥ずかしいと思う気持ちが無くなり、毎日おしりに軟膏を塗らなくてもいい生活、毎日硬いウンチが出来るとう安心感。仕事もちょうど育児休暇を戴いているので今のうちに家族で色んなところに出かけよう!と思い出したのです♪

 

旅行というものは開放的な気持ちになるもので、旦那さんとの距離もまたグッと近くなり子供が眠ったときに流れでHする気分になりました☆

旅行は伊豆と沖縄に行きましたが、沖縄の方の旅行の時に2人目を妊娠しました❤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30歳から婚活・妊活を始め、32歳で腹腔鏡手術をして33歳で第一子妊娠出産しました。

初産で身体も小さく(152cm、42キロ)で難産だったため二人目は全く考えていませんでした。ってか1人生むのでもこんなに大変だったのに2人目とか無理でしょ!!って感じ。

 

実は一人目を出産した時に、大喜びの義両親が病院にやってきてくれまして、それは本当に嬉しそうに喜んでくれて長男を眺めていたんです。私なんかどーでもいいくらいに(笑)それは本当に嬉しかったんです、待望の初孫、長男の家の跡継ぎですから嬉しい事ですよね!(^^)!

 

が、が、が、しかーし義母が私に向かって放った言葉が衝撃的過ぎて。

出産したばかりの疲れきった私の姿を見て「2人目頑張ってね~♪」なんて陽気に言い放ったんです。。。。いや難産だったことは旦那さんが伝えたはず、、、いや例え安産であっても出産したばかりの人に言う言葉では無いですよね・・・そして前々から義両親のことではモヤモヤしてたことが一気に爆発!!2人目なんかうむわけないだろーーーがーーー!!となってしまったのです。

 

その上、一週間後に無事に退院して私の実家で両家でお祝いしたのです。ちょうど初七日の日でした。里帰りしている私はやっとゆっくり休める~と実家についたとたん、家で孫の帰りを待っていた義両親の義父が2人目の時はどうしようか?1人目がいるから里帰りも大変だの、こういう場合は2人目の時はどうなるの?なんてどんどん2人目の事を話してくるんですよ!!2人目なんか今は考えられません!!って言い放った私、笑って言ったけどもう本当に嫌でした。

 

どうにかこの私の心と身体を癒してもらうために、義両親には最新のベビーカーや抱っこ紐やベビーチェアなんかも買ってもらいましてこれで忘れよう、流そうと心に誓ったのを覚えていますが、丸8年経った今でもハッキリと覚えています(笑)

 

でもこの義両親嫌いは、この8ヶ月後にスッカリ治るのです。それは2人目の妊娠の時のことです。。。

こんなにすぐに2人目を妊娠出来たのは次の記事に続きます→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の場合は卵巣嚢種の腫れが5cm以上あったので妊娠する前に手術して取る必要がありました。ついでに子宮内膜症もレーザーで焼いてもらった感じです。もしこれが卵巣嚢種の腫れが3、4cm程度であると経過観察、1年ほど妊娠をしないと多のう胞による排卵障害、チョコレート腫瘍による排卵、受精障害を疑い不妊治療へと始まっていくようです。ちなみに私は卵巣嚢種と子宮内膜症があっても妊活1年ほどで普通妊娠することが出来ました、しかし赤ちゃんの染色体異常で繋留流産してしまいました。年齢的な物と卵巣の腫れが5cm以上と大きかったので次に妊娠する前に腫瘍摘出の手術をして半年後に再び妊娠することが出来ました。

 

卵巣は2つあるので片方がダメでももう片方が正常に機能していることが多いそうで不妊の原因となりえるのは卵巣嚢種があるために卵管が詰ったり卵管に来た精子が弱ったりしてしまうことが多くの原因になってしまうのだそう。子宮内膜症の腫れによるチョコレート腫瘍は排卵日や生理の時にひどい傷みがあるのが特徴でこちらもい1年くらいタイミング療法をしても子供が出来ない場合は手術をする方が妊娠する確立が上がるそうです。

 

ひどい子宮内膜症でホルモン治療をしている間は排卵が止まるので妊娠は出来ません。また不妊治療のために排卵誘発剤を使用すると子宮内膜症が悪化するので治療の方向はまずは妊娠を望む場合、子宮内膜症のホルモン治療を中止し鎮痛剤を飲みながらタイミング療法を行います。妊娠すれば排卵は止まるので子宮内膜症は悪化しません。また妊娠出産後は子宮内膜症は改善に向かいます。

 

しかし1年ほど続けても妊娠しない場合子宮内膜症がひどくなり痛みも辛くなっていくばかりです、タイミング療法を何回か続けて妊娠しなければ次は腹腔鏡手術をして子宮内膜症の症状を治します。卵管のつまりをとる造影剤を入れる方法もあります。そこからまたタイミング療法で妊活して行きそれでも妊娠しない場合は体外受精を検討していきます。年齢が上がるほど卵巣の機能が落ち、卵子の質も低下していくので年齢次第では手術をしないですぐに体外受精を行う方もいるようです。

 

Q子宮内膜症の鎮痛剤は妊娠に悪影響はないの?

胎児には何も影響はありません。痛みを我慢してストレスをためたりせず効果的に薬を使うようにしましょう。

 

Q排卵誘発剤ってどんな薬?

飲み薬と注射とふたつあり飲み薬のほうがおだやかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卵巣腫瘍・子宮内膜症の手術が終わってから無事3ヶ月後自然妊娠することが出来ました。葉酸サプリメントと女性ホルモンに良いと言われるハーブやアロマを取り入れたり、身体を温める食事療法を実践していましたが、妊娠に繋がったのは仕事の量を減らしたことが大きな要因であったと思います。

 

>>卵巣嚢種・子宮内膜症からの妊娠の記事

 

妊活開始→一度目の妊娠・流産→結婚→卵巣嚢種・子宮内膜症の手術→妊娠→出産まで実に3年?!かかりました。この間に仕事を徐々にセーブし早めの産休まで戴きました。仕事をしながらの妊活には色々と勇気が必要になると思います。やはり30歳を超えると感嘆には妊娠出来ないんだということを考えさせられました。

 

無事に可愛い第1子(男の子)3,200gほど、24時間の陣痛に耐えて生まれてきてくれました。産後は日に日に回復していくのが分かりますが、痛み止めがないと赤ちゃんのお世話が出来ないほど、、、ましてや私の場合帝王切開ギリギリの吸引分娩だったのでかなりダメージが大きかったようです。切開したアソコの穴は何針縫ったかわからないほど、あまりに炎症がひどいので出産の次の日に再度塗ったときがすっごく痛かったです。。。。あおれからお尻の穴がブロッコリーみたいになってしまって陣痛の時間と分娩の時間が長かったのでいきんだ時に脱腸してしまったんだと思います。排便が大変でウンチを柔らかくする薬と痛み止めの薬は必需品でした。

 

産後1ヵ月この状態で子育てしないといけないので、先生と相談してウンチを柔らかくするマグミットという薬と痛み止めのロキソニンを3週間分ほど処方してもらいました。普通はこんなに薬は出さないそうです。。。

 

産後1ヵ月必需品だった薬

 

①マグミット

 

↑これは結局足りなくなってしまって旦那さんに薬局で購入してきてもらいました。ちなみに妊娠中にセンブリの下剤はダメなんだそうです。

 

 

②ロキソニン

 

痛み止めのロキソニンが切れると痛みで座ることも出来なくなるので。ちなみに授乳中でも飲める薬です、ありがたや❤

 

③フェロチーム

 

鉄分不足を補う薬です。産後に処方される人が多いそうですが出されない人もいるようです。私は一週間分処方されました。

 

④ネリプロクト軟膏

痔のお薬の軟膏です(笑)ひたすら塗っていました、痔なんて生まれて初めてだったのでかなりショックでしたが。。。
 
 
産後一ヶ月は薬づけの毎日でしたが、体調や身体がどんどん回復していきます。痛み止めは結局2週間も飲んでいないと思います、いまだに大量に余ったロキソニンがお家にあります(笑)
 
 
 
 
 
 

卵巣嚢種と子宮内膜症があっても妊娠出来るんでしょうか・・・これ実際私がそうでした。20代の頃から月経痛は酷くなってきましたが鎮痛剤を飲むほどの痛みでもないしと気にもとめていませんでした。30歳過ぎて彼氏が出来て妊活も含めたお付き合いをしていたけれどなかなか出来ず、ようやく妊娠できた時には32歳でした。その時に卵巣嚢種と子宮内膜症が発覚。つまり妊娠は出来るけど妊娠しにくいと言うことですかね。

 

先生の話によると腫れている右側の卵巣は機能していないでいょう、正常に機能している左側から排卵した卵子で妊娠出来たのだと思います、と言われました。卵巣は2つあるので1つが機能していなければもう1つの卵巣がほぼ毎月排卵するそうですが女性ホルモンが少なくなる場合もあるかもと言う事ですが、1つの卵巣が正常に機能していれば妊娠に問題は無いと言っていました。

 

しかし子宮内膜症はやはり不妊の原因になってしまうようです。私もそうでしたが性交痛が憂鬱になってしまうこと、排卵や卵管の障害、受精卵の着床障害を起こしやすいと言われています。また子宮内膜症の炎症によってお腹の中に白血球が増加してしまうためこ白血球の中に含まれているマクロファージという細胞が活性化し受精したときの精子を食べてしまうそうです。でも子宮内膜症があるからといって必ず不妊症になるとは限らないそうです。子宮内膜症による不妊症の合併症は30~50%、子宮内膜症でもごく自然に妊娠・出産する人はたくさいいます。

 

子宮内膜症による不妊症の原因とされるもの>

 

・卵巣・卵管の機能障害

・卵巣や卵管周囲の癒着

・黄体化未破裂卵胞(卵胞が成熟せず中から卵子がうまく飛びだせない状態。子宮内膜症では多く見られる)

・卵胞の発育障害

・免疫の異常(自己抗体の出現)

・腹水の異常(活性化マクロファージの増加、サイトカン、プロスタグランディンの異常生産)

 

ってかこんなにリスクがあったのに妊娠したのは私、、、すごいなぁ~笑とは言うものの上記で書いたように卵巣嚢種・子宮内膜症があっても50%は普通に妊娠できるからね。病巣の症状、場所などでも妊娠に与える影響は人それぞれなんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に第一子を出産出来ました!!ここまでくるとあっというま!!なかなか妊娠出来なかった日々や旦那さんと不妊治療を始めようかと話したり、ネットで妊娠菌や子育てにご利益があるという縁起物を収集したり(笑)神社にも行きました。子宮環境をよくしようと色々なサプリも飲んだし、女性ホルモンに良いと言われる食事療法なんかも、ありとあらゆる物を試行錯誤の期間でした。。。

 

でも生まれてきた赤ちゃんは可愛くて可愛くてそんな辛かった時期の記憶はいい思い出、陣痛の痛みも一気に吹き飛び・・・

 

 

でも初めての育児でストレスや疲れで花の頭にヘルペス出来たり、病院も行けず絆創膏してひたすら授乳・オムツ変えの繰り返し・・・(^^ゞ

 

 

 

そういえば難産だったせいか生まれて3日後に赤ちゃん黄疸がでてしまいました。ホタルみたいに青いライトを当てて治療しました。そのかいあってか母子ともに一緒に退院しました。

 

 

いや~子育て甘く見ていましたね・・・妊活中、妊娠中がいかに幸せだったか、、、そんなことを考える余裕もなく月日はあっと今に過ぎていきます。会社に出産報告をして、育児休暇の申請、保険書の申請、黄疸の治療に予定外の医療費などがかかりその申請などもして、、、育児突入期間へ入っていきます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての妊娠は流産してしまったけど、その時の赤ちゃんが私の病気を教えてくれ無事に両方の卵巣を残すことが出来て、ついでに子宮内膜症も綺麗にレーザーで焼いてもらったので妊娠環境はバッチリ!!だったと思います。このとき流産してしまった赤ちゃんは旦那さんと「マメちゃん」と名づけ、とあるお寺で水子供養をしてもらいました。私の病気を教えてくれてありがとう❤

 

 

流産→卵巣嚢種の手術が終わって体調も落ち着いた頃に結婚式をあげました。本当はそんな気分でもなかったのですが、義両親が盛大に挙げてほしいという強い希望もあって、私のズタボロな気分は無視され結婚式の準備にも終われました・・・。仕事をしていたので、土日と仕事を終わってからの夜に打ち合わせをしたりして、そんな疲れもあって妊活もうまくいかなかったんだと思います。。。

 

 

 

衣装決めは1日で決めて、、、でもやはりウェディングドレスを着ると気分も上がります♪このころは仕事もセーブして体調も落ち着いていたと思います。あとの細かい段取りは旦那さんがほとんどやってくれました。招待状・席決めをするのが大変だったくらい(笑)

 

排卵日と思われる日は仕事も早く終わらせて、旦那さんの帰りをゆっくり待ちます(笑)

 

 

こんなプレッシャーまで!!!(*^_^*)

でもこの甲斐があって、妊娠することが出来たんですよ!旦那さんのモチベーションを上げるのも大事かと思われます!(^^)!

 

そんなんで妊娠8ヶ月でゆっくり過ごすのが本当に幸せな毎日でした。私は2人子供がいるのですが、1人目の妊娠生活ほど幸せな時ってないですよね!!ただただ1人目の赤ちゃんの事だけに集中出来る!!とは言え私は妊娠8ヵ月までは仕事をしていたので産休に入ったときの幸せな気持ちは今でも忘れられません。。。。

 

さてさて本題の出産の日が近づいてきました!ゆっくり過ごしすぎてやばいくらい、、、(笑)体重は+10キロ弱でいい感じ、胎動もすごいし、よく赤ちゃんがシャックリ?!してる?ヒク、ヒク、って言ってる(笑)40週の時の検診で先生がまったく子宮口が開いていない、固いし、赤ちゃん降りてくる気配もない、赤ちゃんは元気。でもあたな体小さめだから一応骨盤の大きさをレントゲンで測りましょう!とのこと。

 

結果はやはり私の骨盤は小さめでした。でも普通分娩出来る範囲なので、41週になっても生まれなかったら管理入院になるので手続きして下さい、と言われました。。。また入院かぁ~なんてトボトボ自分で手続きしました。自分の運転で自宅まで帰り、なんとか管理入院にならないように、早く生まれる方法を調べたらスクワットや雑巾がけがいいということでその日から毎日スクワットをするようにしました。

 

旦那さんの義両親からの「まだか、まだか」のプレッシャーが凄くってこの頃は幸せな妊娠生活は送れていなかったなぁ、、、この頃から旦那の義両親のことが嫌いになりはじめ、いや前からの色んな積み重ねがあったんだけど、ブチギレ寸前でした。

 

そしたら40週と5日目の夜に、再び義両親からの「まだか?!」の電話。。。ここで私の堪忍袋の緒が切れて、たまらず号泣してしまったんです。さすがに義両親に怒りをぶつける事は出来なかったので旦那さんにブチギレ!!その夜は泣きながら寝ましたが興奮冷めやらず寝付けず、、、

 

そしたら、寝付けずトイレにいったら軽く出血していたんです!!「おしるし」です。その後鈍い痛みが、、、陣痛来たかも!!しかも時計で測ると15分置きに痛みが来ている!!病院に電話すると、今から来て下さいとの事。旦那運転で病院に向かいました。そこから15分間隔の陣痛がずーーーっと続き、それが8時間!!そこからもっと痛い陣痛が来てそろそろ生まれます!!ってなったのが次の日の夜の10時、そこから恐ろしい痛みになりやっと産まれたのが日をまたいだ0:16分でした。。。。陣痛時間23時間、、、恐るべし初産体験でした(^^ゞ