夜になると熱が上がるものの、日中は平熱で至って元気な娘。

毎日家の中だけで過ごす生活にも飽きてきて、エネルギーを持て余し気味です。

そんな娘の気を紛らわすために、

最近お気に入りの「おべんとう箱の歌」をイメージして

お昼に小さなお弁当を作ってみました。


Luftpost aus Wien


「♪これっくらいの お弁当箱に おにぎりおにぎり ちょっと詰めて~♪」

刻みショウガ、さくらんぼ(山椒?)、蕗はありませんでしたが、

オニギリ、ごましお、人参、椎茸、蓮根、牛蒡 プラス苺 を入れました。

娘は歌いながら喜んで食べてくれたので、良かったです。



娘がこの歌を覚えるときに見ていた「お弁当」の写真は、

可愛いピンクのお弁当箱に入っていたのですが、

今日は即席だったので、お弁当箱もZiplocのタッパーで代用。(笑)

娘が、「ピンクじゃない・・・」と一瞬悲しそうな顔をしたので、

慌ててフタに付いているくまのプーさんを見せて、

「わ~可愛いプーさん付いてるわねぇ~」

と言ったら、あっさりと「プーさ~ん」と呼びかけて満足していましたが、

暖かくなって本当にピクニックできるような季節になるまでには、

ホンモノのお弁当箱、用意してあげなくっちゃ、と思った娘の一言でした。

色々なことがわかるようになってきて、誤魔化しがきかなくなってきました。(笑)



ピクニックの季節になる頃までには、

健康で元気な子に戻ってくれていますように・・・



今日も午前中から夕方遅くまで、ずっと母が一緒に家に居てくれたので、

娘がお昼寝してから大使館(領事部)への用事も済ませることができ、

本当に助かりました。



ウィーンの日本大使館はこんな外観です。


Luftpost aus Wien


昨日は終日37℃台を保っていた娘。

今朝にはいったん36℃まで下がってホッとしたのもつかの間、

お昼寝後に体が熱いことに気づき、体温を測るとまたしても38.6℃。

食欲もあるし、元気もあるのに・・・

一体何が原因でこの高熱につながっているのか、心配になります。



先週金曜日に抗生物質を飲み終わったばかりなので、

薬で抑えていた菌がまた勢いを盛り返したのか、

水、木、金、土と幼稚園やその他外出を続けた疲れなのか、

もしくはどこかで新たな菌を拾ったのか…

いずれにしても、また長引くことにならないと良いのですが。



幸い今週末までは母がウィーンにいてくれるので、心強いです。

今日も一日、朝から家で色々娘の相手や家事を手伝ってくれ、

私は予定通り歯医者さんの予約時間に行くこともでき、

普通の一日を過ごすことができました。



母も連日疲れていると思うのですが、

娘をおんぶしてお掃除機をかけてくれたり、お洗濯、お料理、片付けetc.

日常の家事全般を手伝ってくれて、本当に有り難い限りです。


Luftpost aus Wien


私もいずれ娘が家庭を持って私の助けが必要となった時に、

こうして自分の時間を全て娘に捧げられるようになるのでしょうか・・・

う~ん、まだまだ修行が必要そうです。(笑)




水曜日からの日常生活の疲れと、昨日の外出の疲れからか、

朝から娘がまた微熱(37.5℃)を出してしまいました。

子供の平熱は37.5℃までOKと言われていますが、

平熱の低い娘にとって、朝からこの体温は明らかに「微熱」です。



王宮礼拝堂(die Hofburgkapelle)での御ミサのチケットを3枚予約していたのですが、

娘が行けなくなってしまったので、主人がお留守番をしてくれることに。

微熱以外は特に変わった様子もなく元気もあったので、

2時間程主人にお留守番をお願いして、母と行かせてもらうことにしました。



この王宮礼拝堂での日曜日の御ミサでは、

500年以上の歴史を持つ、専属のオーケストラ、聖歌隊、ウィーン少年合唱団が一体となった

「Hofmusikkapelle(ホーフ・ムジーク・カペレ)」の演奏を聴くことができます。

かつて、シューベルトやブルックナーもこの一員として歌っていたことがあるそうです。



王宮礼拝堂は、Hofburg(ホーフブルク;王宮)の「スイス門」をくぐったところにあります。


Luftpost aus Wien


入口はこんな目立たない感じですが、8時半頃には

大勢の観光客が立ち見席に入るために並んでいました。


Luftpost aus Wien


王宮礼拝堂は、小規模ですが伝統と歴史を感じる造りでした。

1階の椅子席以外にも、3階までバルコニーがあるようで、

一番上の4階でHofmusikkapelleの団員が演奏しているようでした。

(こちらからは演奏者の姿は見えず、音楽と歌声だけが聴こえました。)


Luftpost aus Wien

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司祭入場と共に御ミサが執り行われました。

オーケストラの演奏による御ミサは初めて聴きましたが、

礼拝堂の響きと神聖な雰囲気とが相俟ってとても素敵でした。

司式は基本的にはドイツ語でしたが、

一番重要な神様からのメッセージのお説教部分だけは、

ドイツ語、イタリア語、英語で伝えていました。

今日のメッセージは、

「Gott vergessen dich nicht.」

「God will never forget you.」



御ミサが終わり、司祭が退場すると、可愛らしいパフォーマーが祭壇へ。

ウィーン少年合唱団のメンバーです。

アカペラで一曲だけ美しい歌声を披露してくれました。


Luftpost aus Wien


礼拝堂で聴く音楽は、コンサート会場で聴くものとは違った味わいがあり、

日曜日の朝からとても心が洗われる気分になりました。

御ミサには、娘より小さい赤ちゃんを連れていらっしゃる方もチラホラ。

みんなとても静かでお利口さんにしていました。

次回は主人と娘も一緒に、ぜひまた行きたいと思います。



10時半過ぎに急いで家へ帰ると、

娘は体調に大きな変化はなく、元気そうに遊んでいたのでホッとしました。

結局、夜までずっと37.5℃前後を行ったり来たりの一日。

このままなんとか自力で熱が下がることを願うばかりです・・・


朝から太陽が燦々と降り注ぐ一日になりました。

予報では、最高気温がプラスになるとのことだったので、

思い切って朝から娘を連れて家族三人で母の泊まるホテルへ。

4人揃ってホテルの美味しい朝食を頂きました。

娘は大好きなパンやソーセージ、チーズ、フレッシュオレンジジュースを

お腹一杯頂きゴキゲン。

食べている間はとっても静かなので助かります。



その後2時間ほど、母に娘を預かってもらって、主人と私は週末の日用品の買い出しへ。

ちょうど「日本屋」さんもセールが始まったのでついでに行って来ました。

こちらへ来てから初めての「日本食材・まとめ買い」です。

今までは引っ越し荷物で大量に送ったお醤油やお味噌、料理酒、みりん、乾麺etc.

全て足りていたのですが、8ヵ月が過ぎ、消費の多い調味料系と乾麺が底尽きて来たので、

主人に車を出してもらって、思い切ってまとめ買いです。


午前中早い時間だったせいか、日本屋さんも近所のスーパーも空いていて

効率よくお買物が終わり、自宅へ荷物を置いてからホテルへ向かいました。



娘は母にたくさん遊んでもらって、お外でハトを見たりもして楽しんでいたようです。

せっかくの久々の「太陽」。

モヤシっ子でこの冬を過ごしている娘に、少しでも日光の下で遊ばせたいと、

お昼までのひととき、旧市街をブラブラみんなで歩いて過ごしました。



Burggarten(ブルク庭園)内のPalmenhaus前にて。


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お昼は、Cafe Mozartへ。

私達も初めて入ったのですが、お食事のメニューもとても充実していて、

さすがLandmann系列、という感じがしました。お味も美味しかったです。



母が頼んだお野菜のシュトゥルーデル。


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主人が頼んだハンバーガー。

パテがジューシーでボリュームタップリでした!


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私が頼んだカイザーシュマーレン。

プラムとリンゴ、2種類のジャムが添えてありました。


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食後は、「お馬さん乗りたい」という娘のリクエストにより、みんなで馬車に乗りました。


Luftpost aus Wien


リクエスト通りお馬さんに乗せてもらえて大喜びだった当の娘は、

心地よい馬車の揺れとパパの温かい抱っこが気持ち良くて、途中で夢の中へ・・・


Luftpost aus Wien


娘と私は母のホテルでお昼寝させてもらってから帰宅しました。


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家族揃ってのお出掛けは久々のこと。

母がいる間に1日でもこういう日があって本当に良かったです。

気温はまだまだ低く寒いウィーンですが、陽射しはすっかり春。

太陽が高くなっているのを感じる一日でした。

これからお天気の良い暖かい日には、冬の間のビタミンD不足を補って、

娘にも太陽のエネルギーをいっぱい浴びさせてあげたいです。


今日は主人に娘とのお留守番をお願いして母と一緒にオペラへ。

一週間のうちに2回もオペラを観に行けるなんて夢のようです。



お夕飯は母が宿泊しているホテルのメインダイニング、「Korso」へ。

オーストリアの伝統的なお料理とフレンチを融合したようなお料理で、

味付けや盛り付けが凝っていて、お味もとても美味しかったです。


Luftpost aus Wien

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お腹も一杯になったところでシュターツ・オーパーへ。

今日の演目は、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」。

指揮はペーター・シュナイダー。

御歳72歳だそうです。



今日の座席はMittellogeという舞台正面の2階ボックス席。

前回より高い(遠い)位置だったので、オーケストラボックスもよく見え、

舞台に対しては真正面なので動きが観やすかったです。

開演前に、日本のようにコンサートマスターの「A」の音に全員が合わせるというのではなく、

各々に音を出して確認している感じで調弦の時間もありました。

2010年/2011年シーズンの緞帳です。


Luftpost aus Wien


舞台装置のダイナミックな動き、男性合唱、女性合唱の迫力ある歌声、

オーケストラのホルンの音色が印象に残りました。

ストーリーもわかりやすく、登場人物も少なかったので、

楽しんで観ることができました。



カーテンコール。


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今日は途中休憩ナシでの上演だったので、終了後に記念撮影しました。


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