ナオト | ときには真珠のように

ときには真珠のように

思考は光速を越える

マーク堀越 VS 高橋ナオト
この日本タイトルマッチはすごかった。
両者ダウンしながら、最後にはナオトの逆転KO勝ち!
ぼくはこの試合を山梨の甲府のカメラ屋でバイトしながら、そこに売っていたテレビで見ていた。
「おまえ、何でテレビばっか見てんだよ」
と店長に怒られた。


高橋ナオト。
そのカウンターは芸術的だった。
漫画「はじめの一歩」の宮田君のモデルだ!
ただ打たれ弱いという欠点を持っていた。だからナオトの試合はいつもヒヤヒヤだったのだ!

ナオトは結局世界チャンピオンにはなれなかった。
打たせすぎ?のためか脳内出血で引退。その後パンチドランカーになっていたようだ。

1993年、「ボクシング中毒者」でナンバースポーツノンフィクション新人賞を受賞(この文章の中でパンチドランカーとなったことを告白)。2004年には自叙伝「殴られた犬の誇り」を出版している。

そんなナオトは今は偶然なのかかつてぼくが住んでいた甲府の甲府ヨネクラボクシングジムでトレーナーをしているらしい。