今日から、聖マリの二次試験
二次対策も抜かりないことと思います。
要項にあるように、最終合格は、面接と小論文重視です。舐めないように。
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※第2次試験の選考第1次試験の合格者に対して、適性検査、小論文および面接を課し、この評価に第1次試験の学力検査の結果を加えて選考します。出願書類(志願票・調査書・活動実績報告書)については、面接評価に加味します。第1次試験および第2次試験の成績に基づき総合得点(500点満点)の高い者から順に合格とします。総合得点が同点の場合は、以下の評価により合格者を決定します。
(1)面接および小論文の合計点が高い者
(2)面接の成績が高い者
(3)第1次試験における数学および英語の成績が高い者
(4)英語の資格・検定試験成績の取得状況
(5)上記(1)~(4)までも同点の場合は、入試委員会にて、総合的に判定します。
なお、小論文および面接等において、多面的・総合的に判定のうえ、医師としての適性に問題があると判断された場合、成績の如何にかかわらず不合格となることがあります。
>>>>>>>>>>以上、聖マリの募集要項より
さて、小論文は昨年度から傾向が変わり、しかも800-1000字。60分でこの字数を満たすのに不安な人もいるでしょう。とにかく、設問に答えると字数はおのずと満たされます。
どうしようもなければ、体験例もしくは事例を出す。ただし、安易な類推は「浅はか」となりますので、主張とマッチしているかをよく吟味してください。それでも字数が足りないと、奥の手段で、医の話、自分の目指す医師像と結びつける。
予想としては、昨年のように、表、グラフを絡ませたものでしょう。本年の目玉である「医師の働き方改革」については、データ等の知識はまとめておきましょう。特に、対策です。
まぁ、授業では、なんども強調したので、大丈夫でしょう。
健闘を祈ります。
面接? 正直が基本です。自己PRは恥ずかしがらずに、前面に出してください。最後に自己PR1分が聞かれることもあります。
適性? 正直にさくさく答えればよいだけ。ライスケールに注意ね。面接の材料にもなることも頭の片隅に。