追突事故のその後 | マルリのお世話日記〜旦那はバツイチコモチ

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再婚ミドルサーティゆるめイケメン坊やお世話日記

2022年5月 稽留流産

⚠️ストレスで一旦中止

2023年1月 妊活再開
2023年2月 初・人工授精
2023年3月 初・採卵
2023年5月 初・体外受精
2023年6月 胎嚢・心拍確認
2024年1月 イケメン坊やを出産

こんにちは。マルリです。

 

 

 

 

 


追突事故に遭ってから今日で3週間。


その間に色々ありましたがw

 

坊やは元気に過ごしていますにっこり

 

マルリも事故当初の首の痛みと数日後から出た肩甲骨から腰の上あたりの痛みはなくなったものの

 

保険で無料だしってことで週に1-2回整形外科のリハビリに通っています。







リハビリ凝視

 

のイメージってさ


白衣きた人(医者、理学療法士、整体師?)に


はい、このゴムチューブひっぱって〜


はい、この段差を登り降りして〜


的な何か指示されて運動するものと思っていたのですが


マルリが今回受けているリハビリテーション科の内容


✔︎マッサージ機能付きウォーターベッドに横たわる


✔︎あったかい光を受ける







患者さんはおじぃおばぁだらけ。


誰も会話なんてしないから超静か。


壁際のウォーターベッドに横たわってレースカーテン越しに青空見てたら30秒で睡魔が襲ってきました。


まじでピースフル&リラックス昇天


正直効いてるかはよくわからないです。


毎日毎日暴れん坊やを抱っこしたりしてるから


常に肩なり腰なり腕なり痛いじゃない?


もはや事故は関係無いと思うんだよね。


ほんと何しに行ってるの?と聞かれれば


リラックスしに行っているにっこり


としか答えられないけどね


飽きるまでしばらく行こうと思ってます。








 

さて、事故話の続きです。


もはや遠い昔でただの備忘録。

 






16:00前に事故にあったマルリ家族(マルリ両親、坊や、マルリ)

 

幸いにもうちの両親は無傷

 

坊やもグスグス言ってるけどどこか辛いという感じではない。

 

が、マルリは首から肩にかけて痛いし経験上絶対病院に行かないといけない感じでした。


というのも実は実は我が家、貰い事故はこれで4件目。

 

マルリにとっては3件目なんです。


ちなみに兄は一度も事故に遭遇していない。。

 

え?マルリ何か憑いてる?凝視

 

毎年初詣も行ってるし厄除けもしてるし

 

坊やはお宮参りしたてほやほやですが?

 

 

 

 

 

もうそういう星の元に生まれたとしか言えないですよね。

 

トラブルに巻き込まれがち。

 

でもトラブルは起きても大ごとになることはないので

 

そこは神社に納めるもの納めているからってことなのかな。

 

神様は現金だ昇天私見です

 

 

 

 

 

というわけで事故に慣れている家族なのでw

 

病院には必ず!即!行くべき

 

事故現場ですぐに病院探しをしようとしたところ

 

スクールバスの運転手さんが

 

ネザーランド・ドワーフここから車で5分のところに評判の良い整形外科があります

 

 

 

 

 

 

車でって。

 

たった今あなたにぶつけられたんですけどね。

 

って無表情で見てたのですが、

 

警察から車で行ってきて良いですよというGOが下りたらしく

 

母とマルリは一旦坊やを自宅へ帰して夫に預け


その整形外科へ行くことになりました。

 

父は現場に居残りで諸々の対応。

 

 

 

 

 

 整形ではちゃちゃっとレントゲン撮って湿布もらって終わり。


傷害保険なのでお会計は無し。


もちろん薬局での湿布代も無し。


ちなみにここでひとつちょっと良い事実が発覚します。


レントゲンを見ながらお医者さんが


龍お、あなた首の骨が一つ多い。


首が長いんだね。





 

 はい、首が長いマルリですニコニコ


オフィシャルに首が長いと認定されて嬉しいです。

 

でも首が長いせいで他人よりもムチウチになりやすいという


貰い事故多いマンとしては微妙な事実をここで知らされました。


チャリ乗る時はヘルメット被った方が良いのかなぁ魂が抜ける






診察後は事故現場の父を回収して我が家は戻りました。


一旦お茶飲んで落ち着きつつ


やはり坊やをちゃんと診てもらいたいよねという両親、夫、マルリ全員の意見が一致し


車で30分ほどのところにある総合病院の救急外来へ行くことに。


この時も救急車を呼ぶか車で行くかやんやしましたが


事故から1時間ほど経ってもやはり坊やはいつも通りだったので


車で行こう!


と、何度も言うけど追突されたばかりの傷だらけの車で病院へ向かうことに。


平日の夕方でしたが幸いにも渋滞にハマることもなく到着。






が、


ここからの待ち時間がエグかった無気力


思い出すだけでも目眩よ。。






救急受付に着いて程なく呼ばれました。


お話ししたのは若そうな看護師さん。


どうされましたかー?ってことで


事故の顛末やマルリの身体のこと


坊やの様子(いつもと変わらん)をお伝えしたところ


坊やの熱と脈拍?を測られ


猫呼ばれるまでしばらくお待ちください。







この呼ばれるまでお待ちした時間が・・


1時間半魂が抜ける






広い待合室でねー


なるべく他の患者さんがいないところにって座っていたのですが


時間を持て余して周りを観察していると







ぐったり






してる人がめちゃくちゃ多い驚き


もうマスクに冷えピタでソファに横になってるなんて人も・・


ゴホゴホって聞こえる度に


ひぃーーー






いや、大丈夫ですよって太鼓判もらいに病院来たのに


別のヤバいのもらって帰ることになるよコレ!!


そしてここで坊やが泣いてしまったら


泣き声であの方々死んじゃうんじゃないか?!


あとお腹すいた・・!



待ってる間はなんか精神的にきつかったです無気力






結局呼ばれて見てもらったお医者さんは小児科でも産科でもない内科の方でw


犬まぁ今見たところ問題なさそうなので様子見ですね


って1分くらいで終了でした。


だろうな。


とは思っていたのでまぁ良いんだけどさ。






生後3ヶ月の赤ちゃんだからといって待ち時間が短いなんてことは無く


他の辛そうな大人がバンバン先に呼ばれておりw


赤ちゃんと病院のお付き合いって難しいよなと感じました。


かと言って見た目で元気そうだから病院行かなくていいかの判断がマルリにはまだつかないです。


今後も体調不良とか怪我とか


毎回毎回悩むんだろうなぁ。






今日の坊やはマルリの左手を大事そうに両手で抱えてハムハムしてきて


あぁ昇天しそう


願わくば体調不良も怪我もしないで成長していっておくれ昇天