ワイパーアームのリフレッシュ  | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

光モノはピカピカにしないとね!

 

このクルマ、入手した時には違うクルマのアームが付いていました。

機能上は使えてたのですが、オリジナルを入手したので、再生作業をしていました。

 

写真は無いのですが、入手したものは塗装されており、しかも剥げています。

もちろん格好悪いので剥離しましたが、足付け傷が露わになりました。

それなりに磨いて遠目には氣にならない程度にしていたのですが、やっぱりメッキ部品の取付部のブツブツも何とかしたいと思い、バラしました。

 

写真はこの辺りからです。

 

取付部はアンチモニー製なので、お約束通り「ブツブツ」が発生しておりました。

下の写真は、再めっきからから上がってきたものと、元の状態との比較です。

 

 

めっき依頼するにあたり、ピボットに引っ掛けるための金具は外しておきましたので、取り付けます。

 

 

バフなどで磨いたアームですが、足付け傷は取り切れずに残っていました。

 

 

これを改めてしっかりとやってみようかと、#240辺りから始めてみましたが、傷が取り切れず、結果として#60の研磨パッドから下地作りをすることになりました。

 

 

最終的に、#2000、#3000で仕上げました。

 

 

研磨完了です。 

ちなみに、ちょっとくすんだようなステンレス部品には、この#2000、#3000で磨き込むだけで新品のような仕上がりとなります。これは発見でした。ピカールなどなくても良いくらいですが、その前作業としてもオススメです。

 

 

次に、ピンを何とかしなくてはなりません。

本来は、カシメタイプのものです。

同等品を入手して試してみましたが、素人では上手く扱えず断念しました。

そこで、Eリング式のピンを使うことにしました。

 

左から、元々付いていたもの、Eリング式を体裁よく研磨したもの、入手したままのEリングタイプです。

 

 

表側は純正同様に半丸に成型し、リング留め部も肉薄に研磨しました。

 

 

さて、これで構成部品がそろいました。

写っているワッシャーは本来付きませんが、中古品でありガタもあるものですから、そのシム的な役割として挟み込むようにました。これによりガタなくしっかりと組みあがりました。

 

 

組み立てます。

 

Eリング (ここに半田を付けてしまおうかとも思いましたが、今回はしませんでした。)

 

 

バネ

 

 

ピボット留め金具

 

 

これで完成です。

 

 

 

車体に取り付けて作業終了です。

 

 

次回は、ワイパーブレードについてです。