光モノはピカピカにしないとね!
このクルマ、入手した時には違うクルマのアームが付いていました。
機能上は使えてたのですが、オリジナルを入手したので、再生作業をしていました。
写真は無いのですが、入手したものは塗装されており、しかも剥げています。
もちろん格好悪いので剥離しましたが、足付け傷が露わになりました。
それなりに磨いて遠目には氣にならない程度にしていたのですが、やっぱりメッキ部品の取付部のブツブツも何とかしたいと思い、バラしました。
写真はこの辺りからです。
取付部はアンチモニー製なので、お約束通り「ブツブツ」が発生しておりました。
下の写真は、再めっきからから上がってきたものと、元の状態との比較です。
めっき依頼するにあたり、ピボットに引っ掛けるための金具は外しておきましたので、取り付けます。
バフなどで磨いたアームですが、足付け傷は取り切れずに残っていました。
これを改めてしっかりとやってみようかと、#240辺りから始めてみましたが、傷が取り切れず、結果として#60の研磨パッドから下地作りをすることになりました。
最終的に、#2000、#3000で仕上げました。
研磨完了です。
ちなみに、ちょっとくすんだようなステンレス部品には、この#2000、#3000で磨き込むだけで新品のような仕上がりとなります。これは発見でした。ピカールなどなくても良いくらいですが、その前作業としてもオススメです。
次に、ピンを何とかしなくてはなりません。
本来は、カシメタイプのものです。
同等品を入手して試してみましたが、素人では上手く扱えず断念しました。
そこで、Eリング式のピンを使うことにしました。
左から、元々付いていたもの、Eリング式を体裁よく研磨したもの、入手したままのEリングタイプです。
表側は純正同様に半丸に成型し、リング留め部も肉薄に研磨しました。
さて、これで構成部品がそろいました。
写っているワッシャーは本来付きませんが、中古品でありガタもあるものですから、そのシム的な役割として挟み込むようにました。これによりガタなくしっかりと組みあがりました。
組み立てます。
Eリング (ここに半田を付けてしまおうかとも思いましたが、今回はしませんでした。)
バネ
ピボット留め金具
これで完成です。
車体に取り付けて作業終了です。
次回は、ワイパーブレードについてです。














