理屈ではわかってるつもりなんだけど・・・百聞は一見に如かず!
先日、といってもだいぶ経っていますが、アルミホイールの塗装に使ったウレタン塗料スプレー缶、そのまま捨ててしまう前に好奇心から分解してみました。
ウレタン塗料は、2液性で、「主剤(塗料)と硬化剤」を混ぜ合わせることで硬化する仕組みになっています。
ラッカーやアクリル塗料のように塗料のみでは完全に固まることがありません。スプレー缶ではどうなってるのかが気になりました。
缶は双頭式になっていて、上部は通常通りのスプレー部、下部は硬化剤を混入するための仕掛けとなっています。
下部の金属棒を押し込むようになっています。(使用済みなので押し込まれた状態です)
ブワーっとベビーサンダーで切り取り構造が露わに!
なるほど!
押し込んだ金属棒が硬化剤の入った缶を突き破り、スプレー内の高圧によって押しつぶされて内部の硬化剤が噴出して主剤に混ざるようになっているのですね。
そして、缶を振るとビー玉によって攪拌され均一に混ざり合わさってスプレーできるようになるわけですね。
勉強になりました。
更に、分解して金属棒を取り出しました。
何かに使えるだろうか?
これだけ捨てずにとっておくことにしました(笑)



