オルタネーターの分解清掃 | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

結構適当にやっています。

 

久々の作業記事です。

 

淑女の路上復帰に当たって、電装面での強化もしなければなりません。

単純に点火の為だけではなく、ETCをはじめとした電装機器を増設しているので必要なことなのです。

 

そこで、純正の30Aでは当然心もとないので、新たに入手した「FJ20」に採用された70AのICレギュレター式に換装します。

大は小を兼ねるというわけです。

 

軽自動車用の方が小さくて高機能なものはあり、そちらをコンバートする方は多く見受けられますが、フィン付が旧式な雰囲気をそのままにできると感じたのでこれを選びました。

 

 

入手したものは一応「使える」ものということなので、今回は手抜きの分解清掃を実施します。

つまり、レクチファイアなどは交換はしない前提でということです。

 

とりあえず分解します。

 

 

汚いですね~

 

コンミュテーターもまっくろくろすけ!

 

 

こんな状態ですから、ブレーキクリーナーや洗剤を使って徹底的に洗浄しました。

 

そして、コンミュテーターはピカールで磨き、ベアリングはシールドを外してグリスアップで済ませました。

本来は交換するのが当たり前なのですが、それも手抜きの一環(笑)

 

 

外装は他の部品と一緒に出していたユニクロメッキで良い感じに、ボディはボンスターソープパッドのまがい品、すなわち100均で購入した「石鹸付きスチールウールたわし」で良く磨き込んだのでまずまずの外観となります。こちらもきっちりとサンドブラストでもすればもう少し良くはなったのですけれどね。

 

 

それでは組み立てに入ります。

 

一番の要は、ブラシが出たままでは組めないので引っ込めることです。

 

 

ブラシをひっこめたまま固定するためには、ブラシを押し込んだ状態で、後部の穴から細い針金状のものを差して固定します。

今回は小さな六角レンチを使用しました。

 

 

固定するとこのような感じになり、ベアリングやコンミュテータへの干渉には影響ありません。

 

 

ベアリングにはこのような突起する部品が付いていて外周を突っぱねるように働き、空周りを防止する役目を持っています。

写真状態は出すぎですので、少々修正しました。出すぎているとローターがボディにすんなりと入りません。

コンミュテータも磨いておきます。

 

 

ボディに、ローターを差し込みます。

その後に先程の六角レンチを抜けばブラシとコンミュテータが接触するようになります。

 

 

後は、残りの部品を組み上げれば完成です。

 

 

まあまあ良い感じですよね。

 

プーリーはベルト幅が違うので、幅の狭いものに交換しています。

 

ステッカーも擦り切れそうな状態なので、複製したいという考えはありますが、その内ということで(笑)

 

 

エンジンに取り付けるときには、車体側の従来のカプラーは使えないので、変換カプラーも作成する必要があります。

それもまた改めてということで、乞うご期待!?