配線はシンプルにいこう!
ハザードスイッチは今では当たり前の装備であり、むしろうまく使わないと路上では危険な目にも合う恐れがあります。
道を譲ってもらった時の挨拶にも必須なものです。
小生が免許を取ったころは、ハザードは非常信号灯であるから挨拶などで使うのは法令違反だと教わりましたが、当時からトラックドライバーはコミュニケーションに使っており、いつの間にか市民権を得てしまったようです。
さて、今回のものは、淑女を手に入れたころに解体屋さんの片隅で埃まみれで放置されていたものを譲ってもらったものです。
もちろんその当時は躯体もしっかりしていたわけですが、小生がいろいろといじっているうちに亜鉛ダイキャストのボディのカシメ部分はもろくも崩れてしまい、写真のようにテープで巻いて結束バンドで止めて分解しないようにしないと使い物にならないような状態になってしまいました。
既に、配線も自分仕様に入れ替えてしまっています。
今回はこれも含んでやり直してリニューアルを図ります。
これは拾い画像ですが、新品状態ではこんなにごちゃ付いた配線がされています。
それでは作業に入りましょう。
テープをはがすとすぐにバラけてしまいます。
気を付けないとベアリングやバネが飛んでしまいます。
機構は、三角形の接点と裏蓋の接点とが、スライドして切り替わる仕組みです。
中の構成部品はこのようなものです。
いずれにしても裏蓋が取れてしまわないように工夫する必要があります。
そこで、裏蓋をくるんでボディ側に押し付けるようなサブボディをチョコベビーのケースから切り出して使うことにしました。
切り出したものを、M3のビスで留めるようにしました。
サブボディの裏にはスポンジゴムを入れて接点の密着が確実になるようにし、半透明のままでは格好が悪いのでカーボン模様のカッティングシートを張り付けることにしました。可動部や接点委がグリスを塗布します。
配線を淑女の純正ラインと同じになるように色をそろえて割り込ませるようにしています。
実にシンプルなものとなりました。
リレーをつかむ部品はユニクロメッキを施しました。
少しはマシに見えるかな?
これで組み立て完了です。
ミツバの正式名称は「非常点滅表示灯装置」といいます。
ボディには「HAZARD SWITCH TYPE HS-1」とあります。
そして「MITSUBA」以外に「DAIICHI」のロゴマークが・・・
これは何だろう。製造元なのだろうか。販売者がミツバで。
あとは、車体に組み込めばOKですね。
追記:令和7年5月
本体配線見直しの為、バッテリー直配線1本を追加しました。これにより、キーSW-OFF時にも作動できるようになりました。








